やっぱり正直にいいましょうね。きょうの歌舞伎座でいちばんおもしろかったし緊張感があったのは「金閣寺」。「河内山」はさらさらして水っぽくてつまんなかったな。「紅葉狩」は寝ちゃった。秀山祭でこんなに寝ちゃう芝居しちゃだめだよ。もっと志高く緊張感もって頑張らなくちゃ。
もう歌舞伎をみないと思った理由を正直にいいます。吉右衛門さんの奥様と番頭さん。「俊寛」で目を真っ赤にして「素晴らしかった!傑作です!」と感動している客に対して、あの冷淡な対応はないでしょ。30年来の大播磨ファンをなめないでといいたい。彼女たちへの気遣いだけで疲れるのはもう嫌です。
そりゃ、桂木嶺は、ご存知の通り、いわくつきの病気をかかえているから、そんな客とは口をきくのも嫌なのかもしれないけれど、でも、「感動した」と言ってる客に対して、なんであんな対応ができるんですかね。
私が招待券もらう劇評家だったら、多少は邪険に扱ってもいいですよ。仕事で来ているんだから。でも、お金払って見に来てる客ですよ。「ご主人の演技素晴らしいですね」と言っている客に対して、もうちょっと言いようがあるんじゃないの、といいたい。ほかの役者の奥さんだったらきちんとしてますよ。
...18000円払ってる客に対して、歌舞伎のひとたちって、ちょっと高ビーすぎやしませんかね。クラシックのほうがもっと上等ですよ。
客をなめるのもいい加減にしろといいたい。
こちとらだって江戸っ子だ、気がみじけぇんだ、といいたいですね。
というわけで、こっちから歌舞伎を見るのはもう願い下げだ。
あー、ばかばかしいや、ボランティアで苦労するのはオリンピックだけで十分だ!
まともに客に対応しない人に対して、まともな劇評かけると思います?そこまで私も舐められたくはないですよ。人を馬鹿にするなといいたい。仏の顔も三度、チコちゃんの顔も三度(いやもっと?)。
こんなばかばかしい歌舞伎劇評なんかさっさとやめて、私はきちんと対応してくれる人とまじめにお付き合いして、きちんと感想をその人のためにかこうと思います。










