光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

近付いて、スイセンの花の複雑な作りを。ウメは今日、一輪咲いているのを見た。

2016-01-06 13:46:11 | 植物・花(冬)
  予報通りの曇り空で、雨は降ってきそうで、実際のところ、降っていないようなである。


  風がないので、外に出ても冷たさは感じない。明日は気温がぐっと下がる予報が出ているので、

  しばらく時間がたって、寒さを味わうのではないか。


  きのうの正午に近い時間に、雨も降りそうになく、また花の画像もないので、近くを見ていたら

  ある場所にスイセンの花が。


  このスイセンも、一度もう出ているスイセンと同じで、花の作りは複雑である。ただ先回は、かなり離れている

  場所のもので、この理由はもちろん近づけない障害があったからだが、今回は花に近づけるので、

  小さいカメラで、マクロモードにして、その様子を撮ってみた。

  ただスイセンの花はどうしても、背の低いものが多く、花が咲けばうつむき加減で、ここにカメラを向けるのは

  むかしは楽だったが、いまはかなりむつかしい。低いなー、それでも花はきれいだである。


  いくらでも咲いているような感じは今年はある。あるところでスイセンの花が咲いていれば、雪がないので

  他でも咲いている可能性は高い。いくらか種類があって、花の大きなものもある。ラッパズイセンかな。

  これはまだ見ていない。

  残念ながら、ほかに花というと、なかなかなかった。よく垣に使われる、サザンカの花も、毎年同じように

  きれいな色で咲くことはないようで、これは予想出来ないもの。それに比べて、ツバキは、あまり

  変化はないような。ここのいえにもこういった花はあるが。サザンカはもう終わったか、あるいは

  わからなくなって、ツバキは奥まったところにあるので撮れないし、まだ小さい。


  今日は一枚だけ、返事というか、いつも遅れて書いているハガキが気になって、これもやっぱり今年も書いて

  おこうと思った。さらっとはなかなか書けないが、書いたからにはポストに入れないと届かないので

  そこまで歩いた。このくらいの運動は出来そうでなかなか出来ないものである。


  向うが遠くに見える。同じ距離なのに、そうゆうときがあるが、いまはたとえばバスが走る道路までの距離は

  ほぼ歩くたび遠いとか近いとか思うことはなく、普通。5分かからない。ここの道はしかし、交通量は多いので

  結構危ないところである。どう考えても、制限速度を、オーバーしているという車はたまにある。

  F1のドライバーの気分なのだろうか。「なんとか事故が発生している場所です」と看板に出ているのだが。


  その少し前に、ネコがいる場所があって、たまに顔を見る。向うも不思議そうに、こっちを見るときもある。

  むかし黒いネコが、ここのいえの周りにいて、この黒ネコは、チャトラネコと血筋で関係があるのだが、

  ネコはもう何がどうなって、というのはわからないものだ。

  そのネコらしいネコに会った。近付かないが、逃げなかった。もちろんそこの場所は、ネコを嫌ってはいない

  方がいる、という場所であるが。ここでは、画像に出る、チャトラネコを見かけることは滅多にない。

  この辺りは昔からネコは多いほうだと思う。ここのいえの、コンクリートの土台に、そこは少し高くなっているが

  足跡がついている。コンクリート塗りたての上を歩いたネコはいる。20年以上前に。


  スイセンの花が白く、そういえば今日はこの黒ネコを見たので、少し書いた。

  で、もう珍しくないことのひとつにウメの早咲きがあるが、ここのいえのウメの木にも

  花一輪。ただものすごく小さい。小さい蕾も、わずかに白い。

  1月の6日、こんな日に咲いたことは、多分だがない。でも特に画像で残す気はなく、咲いて当然という時を待つ。


  で、スイセンである。日がパーッと明るくなるときとそうでないときがある。でもいずれも白いので

  かなり露光は短くして、ちょうどいいくらい。




  その一。かなりの枚数撮っているが、同じものが出てくる可能性は高い。なかなかこの辺はうまくは
  ゆかない。




  その二。これはその一のものと同じで、さらに近付いて撮った。




  その三。トリミングについては書かないが、みな花を大きくしている。そのままで使えるものも
  ある。




  その四。




  その五。なかなか複雑で、立体的でもあって、ピントがどこに出ているかは、わかりにくさがある。





  その六。わずかに下から。これは姿勢がきつい。




  その七。




  その八。明るさによっても、花の雰囲気は違う。




  その九。これは上から。これもうまくピントが出ない例が多かった。




  その十。全体の様子をチラッと。これから咲く花が多そうである。



  スイセンが今ごろ咲くのはむかしはよくあった。特に暖冬でもない場合でも。

  雪が降っても花はあった。


  でもウメの花は、早くても2月の後半かな、あるいは3月の初め。

  いま一輪咲いているものは去年剪定している。それも影響があるかも。




今ごろの夜のクシャミの原因はなにか、冴えない日々

2016-01-06 07:13:51 | 散策
  朝は曇り。気温は下がっている。ピリピリ感はないが。


  きのうの出来事である。

  夕食を作って、食べて片付けたら、あとは火の用心で、一応落ち着く。安心感も出る。

  それでコタツで、となるのが私の場合で、どうもコタツもかなり熱くなっている。

  これはいつものことだが、たしかに最初は、TVの画面を音を消して、見ているのは覚えているが

  一度天井を向いた。


  恐らくそれから、30分か40分は眠ってしまったはずで、時計は進んでいた。

  ただ足がやけに熱いので、また目が覚めたが、この経験はないことはないが、母の介護のときだった
 
  と思う。これは結構精神的にも疲れるものがあって、何度かやっていると思う。


  で、一回眠って目が覚めて、という状態になったが、もう半分は眠っているような感じはずっとあった。

  ま、朝から、灯油ヒータに油も入れて、久しぶりにシャワーで頭も洗って。シャワーはどうも私の場合は、

  午後のある時間がちょうどよい。これもやれるものは早めにやる、という考えだからだが。


  だが、このあと予想外のおまけが。

  窓を一回開けたが、これは関係ないと思うが、突然のひどい「クシャミ」である。鼻水も。

  頭に響く、身体全体が振動する、すごいクシャミが出て、しばらく呆然。

  目は覚めた。鼻うがいで、どうにか落ち着いたが、

  これもコタツで転寝が原因だろう。



  カメラの撮像素子の汚れをみる実験で、でも雲が相手で、みな白くはないが。



  その一。無限遠で、f値は16。




  その二。これは同じところの、ほぼ等倍表示だが、わずかに小さくしているが、
  黒い点々が。蚊のようなものしか考えられない。暖冬ゆえ。




  その三。




  その四。やはり大き目のゴミが目立つ。


  カメラにはゴミだが、空には小さい虫がいる。



  天気、わずかに空が明るい。



暖冬といえるようだが、黄色い菜の花がたしかにあった。画像は、お日様と雲。

2016-01-05 13:57:55 | 鉄道
  ちょうど、2日の日だと思う。元日は、いえの中か、せいぜい10mくらいを歩いた程度だ。


  2日の日は、たしか出してないハガキを急いで書いて、郵便ポストまで歩いた。違っているかも知れないが。

  それはよくあること。でもこの郵便ポストへの、小さな旅の帰り、道は左右に分けて、またもとに戻るものだが

  右か左かで、右を選んだ。車の多いほうである。このとき、黄色い花を見た。菜の花かな。


  たとえば畑のムギの生長なども見る。ムギなので畑と書いているが、イネなら田んぼで、この辺は

  大体、イネ、ムギ、ダイズで、循環している。よくはわからない。米は、もちろんイネの種子のことだが

  むかし輸入米で騒いだことがあった。ガイマイ、そんなもの喰えるかというわけだが、嘘のような話しである。

  でもイネにいろいろで、いや米だったか。値段も、普通の小売店だと、10kgで5000円近くはする。

  スーパーでも、いまはもう車でゆかないといけない僻地といっていいいようなところに店を展開しているが、

  ときどき、特売品として、10kg、3000円くらいで売っているようだが。

  
  私のご先祖様は、もともとはやはり米を作っている。この辺りの人であるのは間違いはない。もちろん、相続関係の

  書類を探し出して、父が亡くなったあと、大いに慌ててでも昔の書類を見つけて、新しいものを作った。

  しかし、やっているのはそこまでである。この話はときどき書いているが、私の父方の祖父母は、養子でここの家を

  継いでいる。ただ、祖母が、ここのいえのご先祖様と血のつながりはあって、女性ゆえ、他家に嫁いで、そこで

  生まれた女の子、がここに戻ってきたというわけである。いわば、ご先祖様の孫が、幼女になっている。

  祖父は、いえは近くだが、血のつながりとしてはよくはわからないがないといっていい。父の母の血が、

  ご先祖様のものである。

  そこまではわかる。その私の祖母、父の母は、明治35年生まれである。

 
  父はよく明治33年生まれだといっていた。むかしの謄本は、もうかすれていて、しかも人の手で書かれていて

  これがまだ市役所に残っているかどうか。死後80年くらいは、保存されている。司法書士の若い女性は言われた。


  もう少し単純にいうと、ここのいえに、田んぼがあってということで、私も30くらいのときに、このときは

  ここにはいないが、そこが本当にここのいえの田んぼかもわからないが、殺虫剤か、除草剤を撒くのを

  手伝った。

  ビニルで出来た、消防車のポンプから出ているホースに似ているが、ものとしては、すぐに穴が開きそうな

  ホースで、ただ実際に使うとなると、けっこう大変なものだ。除草剤にしろ、殺虫剤にしろ、どちらも

  もちろん人体に害のあるものに間違いはない。マスクのようなものをしたと思う。

  抗生物質なども撒いているようだったが、これは人間用のものではないので、これまた人にとっていいような

  ものではないはずである。

  
  まだ父が生きていたころに、こうゆう作業は、もう作物を作る専門家、完全に農業だけでは、恐らく経営は

  成り立たないと思うが、その人に任せた。いま、小作料として、どの程度のお金が入るか、あるいは農地を

  どうゆうわけか相続している人が、農地の固定資産税は別として、それ以外にどのくらいの経費を支払って

  いるか、知らない人は一度聞いてみるといい。小作料から、そういったものを引くと、まずは所得は、プラスに

  なればよく、・・・。この税関系は私が計算して、申告をしていたが、赤字になることもあった記憶がある。

  
  お米、この列島の国に住む人間の、主食でもありエネルギー源でもある米の値段が、なぜこんなに安いのか。

  作っている人に聞いてみて、唖然とするが、これでは作る人がいなくなるのは、当たり前だとなる。

  当然、ただ農地を相続したという人に支払われる金額も、いかに少なくなるか。嫌なら、契約は破棄しますと

  なる。前々から思ってはいたが、こんなことになるのなら、農地を持っていること自体、負債。

  これがなかったら、相続に関しても、もっと楽に出来たのにと。いまは恨み言になっている。

  これがいまの政府の政策なので、唖然ともする。ま、この辺でやめるのが無難か。


  暖冬になったとして、まずは考えられることは、虫が増えることである。害虫。また庭木などに虫が大量

  発生する。これを退治するに、また農薬が使われる。暖かい冬ゆえ、チョウなども数は増えるだろうが、

  害虫に、あるいはよろしくはない微生物なども、出やすくなるかも知れない。


  私は菜の花を見た、それが頭に残っていて、あれは何の花かなと、考えていた。きれいな黄色で、色も濃

  かった。どうゆうわけか、米の話になって。それにしても、食べ物は、近くで取れるものを食べるのが

  一番だと思うけど。


  それでこれは、3日の日の、日の出の様子のその後と、あとは出た青空である。



  その一。

 


  その二。




  その三。




  その四。





  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。



  単純に、作物を生産している人に補助を、ということはいえないだろうが、多くのたとえばヨーロッパの国

  などでも、自国で食べものの多くを作っているところは多い。競争だけの問題ではなく安全性なども含めて、

  保護しているところは多いはずである。そうでないと、元気は出ない。



たしかに寒くはないが、晴れ間もなく、ときどき雨、きのうの日の出。

2016-01-05 07:10:17 | 散策
  1月の10日を過ぎると、日の出の時間もだんだんと早くなるはずだが。

  でも立山の稜線もあって、実際に少し早く朝が明るくなるのを実感できるのは、20日を過ぎないと

  だめかな。


  いずれにしろ、部屋は蛍光灯で明るいが外は反対に暗く、恐らくこれは外に出てみると

  また見えるものは違うと思う。

  でもいまは特に早くから外に出る必要はない。


  椅子の高さなど変えて調整しているが、もとに戻した方がいいかな。

  身体が歪んでいることも考えられるし、椅子に座るのも、むつかしいことの一つ。


  きのうちょうど夕食事のときに、ネコの「か細い」鳴き声が聞こえた。

  元日には来ている。で、少し多めに食べ物を出したが、かなり残したようである。

  暗いのではっきりとしない。それから、けっこう大きな声で鳴いた。

  そうゆう時期かも知れない。


  しばらくして片付けも終わり、戸を開けると、先ほどの残り物がなくなっている。

  やはり、あのネコ以外のなにかがいる。母ネコがいるのはわかってはいるが。

  それ以外かも知れない。


  で、普通朝は来ないときが多いが今朝は違った。だがどうゆうわけか、通常のネコとは違う、鳴き声が聞こえて

  対立しているな、と思う。


  で、ドアを開けてみると、特になにかがあったようなことはなく、普通の顔をしてネコはニャーだが

  もちろん、きのうたくさん出し過ぎたから、食べ物はない。

  材料はある。残したものがそのままの場合があるが、あのなくなりかたは、鳥が食べたとかは

  考えられない。


  こうゆうときもある。どうしようもない。


  きのうの、雲の上からのお日様。













 
  鋭さがあるが、このときだけで、あとは雲に隠れた。



  太陽のことをアマチュア無線など利用して調べている友人がいて、はっきりは理屈はわからないが、

  年賀ハガキに、11年周期の活動に異常とあった。

  太陽がおかしいようなというのは、ずいぶんとむかしから言われていることのようだが。



冬の大三角が、雲の多い空で見えたり消えたり。明るい夜空だった。

2016-01-04 13:25:15 | 星空・天体・宇宙
  朝は、すっきりと目覚めるということはなく、今朝も時計を見ながら、目覚ましが鳴らないように。

  ときどき時計を見ながら、それでも布団の中にいた。でも鳴る前に切った。モタモタしていると

  すぐに午前6時になる。電球をつける。ゼットライト。


  ちょうど、その時間に、新聞を配達している、顔見知りの方の車。ヘッドライト、煌々で、音は静かにやってくる。

  今年は雪がないから、楽だろうと思うが、雨のときとかは、いかにも大変だという気はするが、・・・。


  早く新聞が欲しいという人がいる。そうゆうお客さんは早くしている。そんな話までする。もうかなりむかしの話だが

  ずっとそこの新聞店から、ご先祖様は購入しているはずだが、まだ口座振込みで支払っていないときに、違う人の名の

  領収証を入れていたか、で一回、私ともめたときがある。ほかにもちょっといえないようなことがあるが、おおらかな

  人だ、と解釈するしかない。なかなかやれない仕事で、ミスも起こっておかしくはない。いまはそう思うことに

  しているが、特になにかがあることは最近はなくなった。


  で、きのうの夜のことで、少し食事の時間も遅れたので、あまり空を気にすることもなかった。ただ、TVを見るにも

  趣味の合うものはなく、でも眠気もないし、かと言って、もうぼんやりとしているので、本を読む気にもなれない。

  そういえば、2016年の1月号のPR誌、はちゃんと来ているが、さらっと見ただけで、読みたいところは読んだが、

  そのままである。一応、これはある場所もわかっている。増える一方。


  午後8時になって、東の空を見ていると雲も多いが、星も輝いている。雲が多いということは明るいということと

  大体同じだが、午後の8時を過ぎると、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンもわかって、いわゆる

  冬の大三角が見える。もうひとつは、オリオン座のベテルギウス。この三角形は大きい。


  このとき、どうゆうわけか風はなかった。また気温も高めで、寒さみたいなものは感じなく、ただ問題は雲が

  かなり早い速度で、やって来ては消えて、を繰り返して、このタイミングでうまく星が撮れるか。

  悩ましい問題である。でも長い露光では、真っ白になるのは自明だったので、比較的短い時間で

  さらに広角側で、大三角が入らないか、試してみることにした。


  大体この程度で終わりだが、今日は午前10時ころ一度外に出たら、雨が降ってきた。これは面白くはないので

  いえの中に戻るしかない。でもその後、お昼前に、また晴れてきて、妙に気温がまた上がっている。

  こうなるとやたら眠くなる。それゆえ、眠ってしまいそうだが、そんなことはまずいので、いまこれを書いている。

  暖冬も大変である。


  で、きのう1月3日に撮った冬の大三角に、何かあるわけではないが、1月1日の画像を見ていて、これはわからないな

  というのが実はあった。これは悩ましかったが、きのう3日の日だが、ここだというのがわかった。

  わかりやすい星とか、星団がないと、なかなかどこかわからないという典型的な例である。

  そこはオリオン座でもあって、ふたご座でもあって、おうし座でもあった。


  横位置で撮っているので、左右1024ピクセルあります。



  その一。最初のほうでの、冬の大三角。暗くしている。




  その二。小さくしないと。




  その三。横に行って、ふたご座。




  その四。かなり暗くなってきたが、雲は明るい。




  その五。冬の大三角は、撮るのはむつかしいのがよくわかった。


 
  それで、これがわからなかった、1月1日の画像。




  その六。中央に崩れた四角形があるが、ここはオリオン座で、左下の明るい星が、ふたご座の
  γ星である。



  室温、14℃くらいある。


  (訂正しましたが、書き間違い、写真が同じもの、などを最初に出しました。もう少し落ち着いてから

  書くべきでした)。

 


曇り空。きのうの午後はたしかに暖かかった。1月3日の日の出。

2016-01-04 07:12:12 | 散策
  きのうの宵の時間、晴れ間があって、今日になって、わずかに赤い月が出た。


  そのあとは恐らく曇りで、今朝も少し窓から外を見たが、うっすらと月は見えるときがある

  くらい。


  再びきのうに戻ると、ノートパソコンの電源をかなりの時間入れていない。これにいろいろなコードをつないで

  スイッチを入れた。セキュリティソフトとか、他のソフトの更新が続く。

  ハードディスク一個で動いている。なんでも出来そうで、これが出来ない。同時に何かをやれない。

  もう買って3年以上はたつ。メモリ、16Gバイト入れた。古い感覚の持ち主、というところ。

  ほとんど使われない。

  
  でも、TVなど見ていると、このノートパソコンは、活躍しているようである。あの指の動きの早さ。

  会社関係だと、特注で、あんなことが出来るようになるのだろうか。

  私のはだめだな、もっとも私自身がだめだが。


  よく、ノートパソコンを使う感じで、裏側、蓋のほうを見せているシーンが出てくるが、

  画面のほうには何があるのだろうか。この想像はする。

  一言、置く場所もなくなって、いまは沈んでいる。


  午後になって、外に出てみると、たしかに暖かい。風がおさまっている状態で、15℃あると

  たしかに暖かい。外のほうが暖かだ。風がなくて、なんにも感じないというのは暖かい証拠だ。

  空は広いし、青空もある。夕方も晴で、いまは午後5時でも晴れていると、明るさはある。


  それに比べて、今日など、本曇りの日の空は、まだ暗い。

  太平洋側は晴れている。

  午前6時の気象台の気温は、7.4℃。かなり下がった。風がある。南風。

  雨降ったほうがいいかも。空気の乾燥はよくはない。


  きのうの日の出のころ。2016年1月3日である。














  お日様は出ているようだが、実際に出たとなると、その瞬間は部屋の中だが一遍に明るくなる。

  その瞬間は上の画像よりも後だった。


  そのうちに雪降るかな。

  いつものペースに戻さないといけない。それが大問題。



 

1月1日の、立山連峰だけど、なんともいえない。他はいつもの出来事、あれこれ

2016-01-03 13:55:03 | 散策
  富山地方気象台のアメダスを見ると、気温がずいぶんと上がっているようだが。湿度も下がっている。


  乾燥状態。砂漠とまではいかないが。雨降っているところも、高解像度降水ナウキャストを見ても、あま

  りない。フェーンでもない。いまは風も吹いていないようである。わずかに木の枝葉が揺れる。


  画像のことについて先に書いておくと、1月1日のお昼ころの立山の様子で、これはD300で撮っている。

  これとは別に、もっとむかしに買ったカメラに、55-200mm EDがキットレンズとしてついていて、

  少し前に、これにはEDレンズがないようなことを書いたが、これは誤りでした。申しわけありません。

  レンズ自体にもEDと、刻印されているし、ニコンの製品の案内にもちゃんとEDレンズが入っていることが

  記載されていました。


  で、これで撮った、元日の立山連峰はカメラのメモリにはもちろんあって、だがPCにはまだインストール、あるいは

  コピーしていなくて、忘れていたか、時間的に無理があって後でいいと思ったものだと思う。だから今朝は、少し

  慌てた。

  元日の天気は、朝はたしか雲も多かったけど、しばらくして日が出てその後はほぼ快晴の状態。

  ちょうど12時過ぎの画像。ただ画像を見ていると、空の色と雪の色、あるいは雪の少ないところ、木々の生えて

  いるところ、ほぼ青い色で統一されていて、これを見ると、空の透明度はあまりよくはなかったような印象がある。

  これも記憶はそんなはっきりとはしないが、もう少しむかしだと、雪の白さがしっかりしていたと思う。

  悩む問題ではないが。


  きのうのことで少し。土曜日で、1月2日で、気が抜けるようで、でもまた一週間分の食料の注文とかもしないと

  いけない。去年2015年、12月28日にもやっていて、その割りに、冷蔵庫の中は、なんだか足りないものがあるので

  やっぱり買い物としては失敗で、お金落としたとはいえないけど、考えが足りなかった。

  で、明日配達にしてあるので、月曜日になるが、また今度は土曜配達に戻さないといけなく、・・・。

  こんなこと、だれも興味ないな。自分だけで悩んでいる。


  袋ラーメンというのを、最近買ったが、食べていない。まずは鍋がない。ないとはいえないが、適当なものがない。

  鍋もないのかというと、カビの生えたものやゆがんだものやら。一つだけ、麺を茹でるのにいいかなというのはある。

  これでご飯を炊いていた。レトルトのカレーも買っておいてある。麺茹でで、このレトルトのカレーをかけて食べたら

  どうか。そう考えているが、まだ実行できない。

  そのきのうの午後、お天気がおかしくなる気配はあったが、出していないハガキの返事を書いて、それもかなり急いだ。

  で、投函して、これも間違いはなかった。入った、ポストに。急いで帰ってくる必要はあって、それから

  ネットで注文をした。

  
  年賀状は書きません、という方はいる。もっともなことで、でもメールでという方はどうかな。いっとき、賀状に

  メールアドレスを書く方もいた。これも、流行があって、いまは書かない人が多いような気がする。ハガキがその辺に

  落ちている、というのを見たこともないが。誤配はあって、私の場合はもちろん、住所が近い人だと分かるので

  持ってゆくか、配達と同じように入れて置く。これで文句言われることはないが、とんでもない番地が書かれている。

  これが来る。そういったことも思い出される。

  でも、いまは何しろ、メールアドレスも簡単には外に出せない。信頼している人にしか、である。もっとも、この、

  友人とかの数は少ない。単純に、買い物に使うしかないというところだろう。私のところには、一応ショップからの

  案内はまずは一日、5、6件は来ることになるが、個人的な付き合いでは、ほぼない。恐らく使われることもない。

  ケータイとスマホで、ということだろう。


  で、郵便局前のポストに、ハガキを入れて、帰ってきて、注文して、今年初めて、姪に電話。

  甥っ子も帰って来るといった。だが元日に、もう帰ったという。それがいいようなである。

  正月はめでたくもあり、そうでもないような日になってゆく。

  で、なぜ袋ラーメンのことを書いたかというと、普段、いえにあるものでなにか姪が来たとき、お土産を

  と考える。袋ラーメンは食べていないはずだ。で聞いてみると、やはり貰うという。


  たまに、母の妹、叔母が来るとき、やはりお土産を持って来てくれるときがある。甘いものとか、お煎餅は

  私はちょっとだけしか必要はない。で、タイミングがいいと、近い将来来るというときだが、貰うという。

  甘いもの、ちょっと変わったお菓子、欲しいといってくれる。なんとなくだが、これは嬉しい。


  ええ話はないが、・・・。こんな話はあったということ。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。この剱岳、ピントは出ているのだが。それから、いつもは3mほど、この位置より左から
  撮っているのだが、今回は、窓枠に置いてあるものが向うに倒れないようにして、この方向での

  見晴らしがいいところで撮っている。
  ただ剱岳はどっちで撮っても、いえの木が邪魔。




  その六。




  その七。



  温度計、14℃。外は何℃かな。

 

気温は高いようだが、ゆるゆるとした風も吹いている。朝の細めの月は、雲と一緒。

2016-01-03 07:14:08 | 散策
  曇り予報なので、雨は降らない。が、風がずっとある。

  いまでも、平均で4mの風が吹いている。窓を開けると、空気は新鮮なようだが、ブルッと来る。

  いまのところ、熱もない、喉の痛みもないし、普通に、寒さに弱くなったか、体感がおかしいか

  ということか。


  金星の高度が低い。位置も南東で、ちょうど太陽の出てくるところと一致する。

  薄い雲があるようで、明るさはトイレの電球程度で、LEDの感じはない。


  夢の中で、目覚まし時計の音を止めようとしていて、今日もまたあの音は鳴ったが、10秒以内には、止めることが

  出来た。妙な夢を見ている、そのあとの夢である。

  8℃あった。それで金星を拝んだわけ。


  ズルズルと遅れるもので、玄関から外に出たのも、6時15分くらいだが、ほぼ真上に細い月がある。

  晴れているが、雲があって、その横に、うしかい座のアルクトゥルスはあったが、・・・。

  午前2時半だと、月の位置も低めで、このときは雲のほうが多かった。オリオン座がもう西の空に傾いて

  いたのが印象的である。


  もう7時を過ぎて7分たつが、風の音。今日は日の出を見ることは出来そうで、雲はオレンジ色である。


  
  元旦の晴れまだが、なんだかぼんやり。






  ホワイトバランスは日陰だった。







  晴れに戻した。もともと雲はこのぼんやりしたもののほうが、本物に近いかも知れない。


  雪だけ降りそうにない。



冬の散開星団、小巡り。2016年1月1日、宵の東の空、ぎょしゃ、おうし、ふたご。

2016-01-02 13:55:10 | 星空・天体・宇宙
  わずかに、先ほど午後1時になる前に、お日様が顔を出して、部屋の中が明るくなった。

  
  今日はきのうに比べると、朝もずっと暗く、また日は多分出ていない。雲の厚さもあるのだろう。

  水蒸気も多いのかも知れない。気温は少しずつ上昇しているが、何しろかなり強い風が吹いている。

  正月2日、残念ながら子供のさんの遊ぶ声もしない。

  子供は風の子だが、どうも外で遊ぶ気になれないらしい。

  空気ではなかなか部屋の中は暖まらない。外に出ていて、元気な人だと、寒さは感じないだろう。


  そういえば今日は外に出ていない。窓から手を出して、ブルブルという感じ。

  温度計も、ここは2階で、少し地面よりは高いが、10℃ない。8℃くらいである。電気ヒータを消すと、そうなる。

  薄着は、たくさん着ると身体が動かないという理由が一番だが、さすがにコタツの準備をした。

  いつもは、もう少し後の時間になるが、これはきのうの宵の時間、星を撮っていたこともあるかな。


  朝も少し書いたが、きのうは夜晴れるかどうか、なかなか判断できなかったが、一応、簡単撮影装置の準備はして

  しかも、ふだんはあんまり乗り気でない東の窓からである。一昨日も、この窓の枠に、ポラリエを

  置いた。

  もう早い時間から、午後6時過ぎで真っ暗であるから、お正月でもあって、夜は暗いのか。早々と星が見える

  ときかも知れない。2015年12月31日は、多分曇っていたか、天気の変化は激しく、一回も

  シャッタを押すことはなかった。

  で、2016年1月1日。01月01日とかも書いたりもするが。きのうはどうゆうわけか、午後6時過ぎ、6時半ころ

  でももう晴れていて、感じとしては東側には雲はなかった。でも、北の空を見たところ、雲はあったようなで

  どの方向も晴れていたということはなかった。


  東の窓からだと、しゃがまないといけない。この姿勢で、空を見るのは結構きついものである。

  6時半は早い。しかしいつ曇るか。結局、TVも見るものはなく、本を見る気力もなく、ラジオは

  特に聞かなくてもいいので、まずはうまく写るか、たしかめた。大きなずれはないようだ。


  ただモニタを斜めで見るというのはいいことでなく、一応は真正面に向くようにする。

  こうゆうことをしつつ、ほぼ真っ暗の部屋の中で、どこに何があるか、あるいはここは危ないなど

  感覚を取り戻す。わずかな明りも、非常にまぶしいものだが、空の星はもっと暗いもので、

  大体明るい星がわかる程度。でも悪くはなかった。


  今の時間、宵の早めの時間、星は多いが、高度の高い位置は写せなく、限られるがどこに何が、というのも

  なかなかで、いちいちカメラの先と星を見ているわけにはゆかない。適当である。はずすと痛い。

  広角側にした。何しろ秋以来やっていない。


  時間はまだ午後の7時台だが、程ほどに暗く、雲はわからない程度だが、RAW画像で、トーンカーブで

  画像を明るくすると、やはり地上に近いところは明るくなる。ここまでやらないと、撮ったという感じは

  しないので。


  今日は、最初に撮っているもので、散開星団が特にきれいなところを出すことに。他はというと、せいぜい

  オリオン座の大星雲くらいだが、としか書けないのが残念。


  ぎょしゃ座、ふたご座の散開星団が美しい。今回は広角側で撮っているものが多く、今日のはみなそうである。

  ただ普通に広いとはいえない。冬の大三角は、柵などの障害と、蛍光灯の遮光板で、まだ写らない。

  おうし座はすでにかなり高い。でも、ヒアデス星団がかろうじて写った。

  特にこれがいいという感じはないが、みな程ほどに写っている。星像に大きな、明らかにわかる「ずれ」も

  なかった。




  その一。ぱっと見て、ふたご座の散開星団、M35が明るい。下の黒いところは柵。
  カメラの位置というか方向も、一からやり直す感じである。勘でここだというのは、この付近

  ではない。




  その二。これは、その一の拡大。




  その三。これはわからなかったが、右上に、ぎょしゃ座の有名な散開星団、M36から、M38までが
  小さく団子のように写っている。これでどこかははっきりとする。




  その四。右下に、ふたご座のM35。ここから左上へと、ぎょしゃ座の方向に進むと、散開星団が
  つながって見える。一番上は、屋根にある樋。そんな広い角度ではないが、いつものもっとも望遠側と

  比較しては、かなり広い。これだけあると、ここはどこという迷子になる可能性は低い。




  その五。その四の散開星団を拡大。




  その六。右上に、おうし座のヒアデス星団がある。右下のわずかに黄色い色をした恒星は
  オリオン座のベテルギウス。

  東の方向だと、これらの冬の星々は早々と高度を上げてゆく。外に出て見るしかないが、
  寒そう。それに上向くと、いかにも危ないと思う齢。こけるし、暗いからもあるが、まずは首が

  上がらない。


  この後はオリオン座などを撮っているが、これは普通で、でも出すかも知れない。

  簡単撮影で、一枚撮りで、という進歩のない撮り方。

  東の方向はやはりキツイ。腰にもよくないし、でも慣れるかも知れない。

  こちらは歩くと窓枠が揺れるときもあるし。ボヤキでした。



南風が吹き込んでいて、気温上がっているが、この風は冷たい。

2016-01-02 07:03:07 | 散策
  朝は、目覚ましで起きた。


  4時半ごろ目が開いて起きたのでもう眠れないな、と思う。5時になった。それから、夢は見ていなかった

  ようだが。音がして、2、3秒は気が付かなかった。

  時計は後ろにあるが、音を止めるスイッチを真っ暗な中で探していて、転がった時計はどうにか、おとなしく

  なった。45秒間も鳴り続けていた。いい目覚まし。


  眠っていても、ずっと風の音が聞こえている。この風は、きのうの宵の時間は北風だった。

  風が吹くと、そんなに気温は下がらないという、気もするが、風そのものはやはり冷たい。

  熱を奪う。

  いかにも寒そうな、風の音、ガタガタと、開けてある場所もあるので、ドアの音がする。

  こうゆう音があったほうが、無音の場合よりも落ち着くことがある。


  きのうは宵の時間、晴れていたが、その後は曇ったようだ。

  今日の予報は曇り、南風で、室温も今朝は6.5℃あったが、玄関から外に出て見ると、この風はやはり

  冷たい。

  いまは、花はなかなか見当たらないので、やはり日の出か、雲の様子しか出せない。


  きのうの朝のその後。







  すっきりと晴れというわけにはいかなかったが、このあとはほぼ快晴。







  しばらく時間はたっているが、凍っているのだろう。こっちのほうもきれいな気がしたので。



  きのう午後、どうにか掃除をして、しばらくしたらネコが小さい声で鳴いた。

  食べて、なぜか急ぎ足で、帰ってゆく。