光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

1月20日、北極星付近、こぐま座と、昇る北斗七星、雲と屋根の雪。

2016-01-21 13:51:39 | 星空・天体・宇宙
  きのうはいろいろなことがあって、これが記憶にいくつか残っている。


  もう日が出ているときのことは忘れると、日が実際に少しは出て、でも夕方どのくらい明るかったか、

  これはわからない。

  今朝の地元の新聞を見る時間はあって、よーく見ると雪のことは少しだけ書いてあった。でも大きな扱いでは

  なかった。飛行機、鉄道、道路、一番は早く運行を取りやめします、と出たのはJRか。富山のローカルは

  動いていたようだけど。


  で、夕方が来て、あとは食べることを考えないといけない。

  いつもの、決まりきったものをただ油で焼くだけ。だが、カチカチ山ならぬ、カチカチ音はした。

  で、よく考えなくても、ガスコンロの点火は、電池がないとだめだが、また安全管理も電池、電力を使っているが、

  これの残りがありません、という表示は出たが、一応火はついた。


  だが心配である。単一の乾電池、1.5Vが2本。前いつ入れ替えたかな。きれいにビニルに包まれている、あるいは

  ラップで、というのが8個くらいあって、同じタイプのものもある。それらを、もうないという電池をはずして

  試したが、3組、6個、いずれもしばらくすると、電池の残りがないというサインが出る。


  暖かかったら、まだ使えるだろう。使用期限は、2012年もあれば、2016年もある。で、どうもこの気温だとみな

  だめなようで、懐中電灯のものを使うという考えはすぐに出ず。どうしたか、普段使うとすると、カメラを固定する

  補助として、未使用のエボルタがあるはずだが、これは見つかって、入れてみると。



  カチカチの音が、あるいは速さが違った。一秒に2回程度だったものが、5回に変わった。これは表現はオーバー

  だが、なるほどコンロの点火のときに新しい電池に変えると、カチカチの速度は早くなる。

  で、このエボルタ、あと何年持つか。もっとも、まだ古い乾電池12本あるかなは、16本かも。これは捨てていない。


  それで一安心だが、食事をとってしばらくすると、疲れもあるので猛烈に眠くなる。早寝はここは出来ない日で、

  しばらくは起きていないと。午後7時を過ぎた。


  日の入りは、段々遅くなっているが、少なくとも6時には外は暗い。もう7時を過ぎて時間はたっているが、

  その前から何度か外を見ていて、晴れ間が出そうである。完全な晴れ間は望めないが。


  結局、宵の時間だけだったようだが、それ以外は朝まで眠っていた。

  東か西、これだと簡易赤道儀は置ける。実際にそれは置いた。

  北の空はどうか。運がいいのか悪いのか、北極星は見えているので、午後7時半を過ぎているはずだが、わずかに

  雲がないところがある。きのうは、月はかなり明るいはずだ、出ると。また雲を照らしている。


  北側は、固定撮影だが、キヤノンの、G1 X Mark IIが悪いだけではないが、ただ置くだけだと、滑る場合が

  多い。急いで、角度をつけるための消しゴムに、両面テープを貼って、窓を開けた。

  肉眼でも雪が結構よく見える。風は北風だが、雨は降っていない。雪融けの水、これは落ちる。でも

  大丈夫だ、で、滑りさえなければ、程ほどの星と雲と雪は写るはずだ。全面晴れ間は運がよければ。


  どうだったか。20回くらいセルフタイマーで、一回に2回撮影であるが、ボタンを押している。最後で、やはり滑っている

  ものはあった。カメラのモニタだと、明るく見えるという、マジックはあるが。


  今朝はこれでゆくことにしたが、RAW画像を現像してもあまり意味はないようなで、面倒でもあるし、暗くも

  ないので、これを暗くするのもまだ要領はつかめない。結局、3枚やって、でも使うのは一枚に。

  同じような画像が並ぶので、数は減らした。


  一応北極星、それとこぐま座。北極星はこぐま座のα星だけど。ほかに、北斗七星の柄杓のお椀のほうが

  地平から昇ってきているのがわかる。カタリナ彗星(C/2013 US10)というのが、今見えていて写る可能性はある

  かどうか、これはわからない。でも、もちろん、この時間そのことは頭にはない。恐らく撮ることが出来る

  ときは、もう去ったと考えていい。もともと縁はなかった。暗そうだしなー。残念だけど。


  画像は時間でいうと、午後7時半過ぎからのもので、10分はかかっていない。短い時間である。

  Jpeg画像で十分で、一枚だけ、RAWのものを。

  左右、1024ピクセルのものが多いです。

  右側は、はみ出して見えない場合があるので、よろしかったら、スライドバーを動かしてください。





  その一。北極星が入るようにしている。これは最初のほうで、空も明るいが、雪の存在、あるいは雲の
  存在も無視出来ない。モニタを見ていると、どこの雪原にいるか、とも思う。




  その二。いやはやなかなかすごい。




  その三。これはこぐま座の拡大。お椀が下の方向に。




  その四。上の屋根の傾きで、カメラが右をあるいは左を向いているかわかるが、こちらはおおぐま座、
  北斗七星がどの程度昇ってきているか、というところ。

  お椀は真ん中下側。




  その五。そのお椀のあるところから上のほうへの拡大。




  その六。少し雲が少なくなってきた、と思ったら違った。星より、雲と雪と。



  で3枚現像したRAW画像のうちの一枚。



  その七。あまり変化はない。


  何にもわからないのではないか、と思ったが、そうでもなく、こぐま座、北斗七星のお椀のあるところは

  わかった。


  カメラのモニタを真っ暗なところで見ていると、画像的には、屋根の雪がずり落ちてきそうで、なかなか迫力は

  あり、また雲もあるが星もあって、空の色も悪くはないので、密かにこれは丸だったとか、自分で判定。

  ただ、後半、晴れ間が多く出ていたところで、カメラのズルズルゆっくりすべりが発生して、でもこれは

  見えないところでやっているので、しょうがない。


  これは星空風景かな、雪あり雲あり星あり、空の色もあり。



雪はだいぶ融けたが、また朝降っている。雪珍景色あれこれ

2016-01-21 06:57:04 | 散策
  富山地方気象台のアメダスの気温だが、今日は大体、0℃台である。


  これまでの最低気温、0.0℃。

  きのうの午後から少し日が出ているし、気温も上がったので雪はかなり融けた。


  シャベルで雪を少しどけたが、その後、融けているものの方が多めで、コンクリートがかなり出たが。

  夜は、少しだけ星も出たようなだが、これも途中からもうわからなくなった。


  真夜中、12時くらいからかなり寒く、でもこれが普通かな。

  鼻水、これは出なかった。

  今日も辛いが明日も辛そう。


  ネコにたっぷりと、きのうの午後食べ物。

  今朝も、さっき小さい鳴き声がした。しかし、この暗い状態では

  危ない。帰ったようだ。


  それにしても、いいことをやっているのか悪いことをやっているのか、わからない状態。


  きのうの朝、少し日が出て雪だけ明るい。









  張り付いている。




  その四。



  今朝は新聞に、雪の字はあったかな。ぱっと見てなかった。

  ニュースにならんということか。



  

雪が降っても小さい梅の花が、そこにあった。雪梅。ほか、雑談

2016-01-20 13:47:20 | 植物・花(冬)
  今日、何度か、多分晴れ間が出ている。


  画像はきのうの、雪降る中のいえの外の様子で、こんなことをしていたのか、と自分でも思うが、これは、ちょうど

  疲れが出て、昼間のコタツでウタタネがあったので、記憶が鮮明でない、というのが問題。


  でもそれも覚めると、たしかにいろいろしたな、ということがよみがえるが、あまり嬉しくはない。


  梅の木の様子をニコンのD300で撮っていた。これはちょうど北側に梅の木があって、雪があっても

  窓開けて入って来ない、という条件があったからだが。ただこの画像を見ているのは、今朝だから

  記憶から飛んでいるのも仕方のないことかと。忘れないといけないこと、と忘れてはいけないことがあるが。



  朝、除雪車の音がして、夢と現実がしばらくの間行き来をした。なんだか嘘のような話だが、そうゆうことはある。

  あまり疲れていなかったのかな。夢の中で、雪のシーンはなかった。でも何かそれに似ている、困難というものに

  対して逃げることの出来ないものを感じていたようだ。


  4時半が5時だったかも、除雪車の音。で、5時半に、目覚ましのスイッチを解除して、ラジオのメモリ録音されている

  ゴンチチさんの音を大きくした。今週のものは、先日の土曜のものだが、でも耐えられる内容である。

  5時半ごろ、除雪車の音はしなくて、あの音は本当に除雪車の音だったかはっきりとしない。

  よくは眠っていなくて、何度となく目は開いた。こうゆうときがある、といえばある。


  それからまた、除雪を依頼されている、本格的なあるいはそれに特化している、装備に変えた車の音はしている。

  ただ6時になっていない。明るくなるのは7時20分くらいだ。だから姿は見えないが、布団から出たのは、ちょうど

  5時45分で、PCの横にある温度計は、2℃を示していたと思う。暖かくはないが、これは冬としては普通。

  しばらくして、寒さがしみるが、まだ下の部屋の灯油ヒータのスイッチが入った時間なので、ここは元気に

  なる予定の薬を飲んで、再びその2℃の部屋で、布団の中に戻るが、しばらくすると暖かくなるから不思議だ。


  ただ外の様子がわからない。感じとして、今日の雪では除雪車は入らない、という見方をしていた。


  13時、午後1時を回っているが、やけに明るく、青空が出ている。


  今日は、まずは郵便局にいかないといけない。それから、灯油ヒータ、これも油は減っているはずだから、帰って

  きてからで十分だが、入れて、電気が来ている限り、寒さでガダガタはしない、といっても寒いのは、間違いない。

  2℃は何度目か。


  こうゆうときに限って、割と準備だけはうまくいって、でも時計の針は進まない。9時待ち。

  60秒は長い。


  このとき、もう晴れそうな気配はあった。でも実際は雨はなかった。ただ晴れ間もなかった。雨は雪融けの

  水である。足元は非常に悪い。こうゆうところは、当然除雪車で出来る範疇のものでなく、結局は自分の足腰の

  状態がよくわかる時間になるが。


  新聞配達の時間、顔見知りの方の足跡は、もしかして消えていたか。20cmはやはりある。これが厚雪される。

  この道を歩くと、砂地に似ているが、たしかに足腰は強くなりそうで、悪い足首には負担はかかる。

  それでも外に出ると、人もおられるし、少しだけ血圧も上がるのでふらつくことはなかった。ただ、幹線道路は

  もう午前9時に近いときだと、雪は車道になく、歩くところは幅が30cm、といいたくもなるが、そこは雪だ。

  雪が盛り上がっている。後ろから来た大型トラックが、大きくカーブして、前方に見えたが。こうゆうときは

  着ているものの色が暗い場合、雨でも雪でもなくても、白っぽい傘を差す。これが一番安全だが、気が付かない
  
  人は少ないと思う。もちろん、車が見える、向うから来る場合は、後ろからはわからないが、これはわかる

  ので、待つ。


  10秒か20秒か。

  郵便局でやることは無事済んだ。お金の間違いもなく、帰ってきて、鍵。これもどうにか。

  こんな感じだが、郵便局からここまで、いえまで早いと10分だが、いや8分のときもあるが、15分かかっている。


  灯油ヒータは切って出かけているが、外から帰るといえの中は寒くも暖かくもない。しばし休憩、手洗いして

  うがいして、かなり軽いカートリッジタンクを持った。で、ポリタンクには、もう一回分はある。

  それはみな入った。うまくいった方だ。ヒータのタンクには8リットル。ポリタンクは、ほぼゼロ。

  たしかもう一個、18リットル入っている、ポリタンクはあるはずだが、あれたしかめていない。


  雪かきをした。丸1年以上やっていないかどうか、これも20分くらいはやった。

  20cmの雪は重い。


  梅の花もある、梅の木の周辺。




  その一。真ん中の黄色いもの、これは梅の花。すぐには気が付かなかった。




  その二。これはカラスウリ、殻。




  その三。梅の花の黄色がいくつか。





  その四。これはきのうの午前中である。




  その五。





  その六。不思議と、まあるい。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。


  あまりいろいろ書く余裕はないが、今日の疲労は明日も出るだろうが、あさってがひどそうだが。

  後遺症もあるかも知れない。


  何が起こってもおかしくはない社会で、でもあまり怖いことは書けない。



雪積もっているが、20cmかな。風が一番危ない、雨も降っている。

2016-01-20 07:07:34 | 散策
  想像するだけで恐ろしいことはあるが、空が少し明るくなってきて、外の景色は

  大したことはないようだが。ここに落とし穴があるのは間違いはない。


  きのうは、「安心して」というその後の落とし穴に、何度か落ちた。


  夕方だと、どうだっただろうか。暖房的に寒いということはない。停電はないから。

  これだけは考えたくない。

  風が吹くと、あまり雪は降らないか、吹雪だが・・・。意外と静かな時間が多いようである。

  ときに、雷の音。


  ガラス戸を手でこすって、その後このガラス戸、内側もかなりの泥が付いていることが判明。

  曇ったガラスとそうでないガラス、なかなかおもしろい組み合わせだが、ついにもう自分が使うのには

  向かない、ティッシュペーパーには悪いと思うが、その最後の仕事はこぼれた水とかを拭くことだ。

  ガラス戸を拭くのにもいいようなで、やっていたら、土と同じかそれより黒いものが残った。

  内側が汚れていた。

 
  6時58分、午前7時に近い。

  新聞が来ていなかったが、6時20分ころ来た。

  そうか4時半ごろ、ゴロゴロと音がして、目は覚めたが、除雪車ようやく始動。

  夢の中でもなにか今日のことを考えていて、目が覚めて頭は一瞬だが、いや2、3分だが、こんがらがった。

  ようやく夢から覚めて、そんなに降っているのか。積もっているのか。


  多くて20cm、吹き溜まりがあるが。

  気温は上がっているようで、雨が降っていたのは、6時40分ごろ。

  なにが起きても不思議はないが、冷静でいられるか。


  ネコが来ていたが、2匹いて、けんかになる。朝は暗くて危ないので、食べ物はお預け。













  これはきのうの午前だが、もちろん雪の量は増えている。


  一言だけ、星も見える空があったが、雲がなくなれば星は見える夜。



ゆっくりと雪の量は増えている。雪降る外へ一度出てみて、その冷たさを実感。

2016-01-19 14:31:41 | 散策
  アレッという感じだけど、どうしようもない。


  朝もこれは積もるなと思ったのだが、より厳しいのは明日の朝!とか考えていた。

  もちろん、降り初めであるから、たまにお日様は出るが、その機会もだんだんと少なくなってくる。

  雪、これに慣れるのには、早めに一度雪の降る道を歩いてみないと、とは普通だれでも思うものだが、

  その必要性はあって、まずは、着るもののことを考えた。


  それとあとはあまりひどくないときは必ずあるから、高解像度降水ナウキャストのページを出しっぱなしに。

  で、どう見ても、最後の判断は、実際に明るくなる、あるいは雪が止みそうな時期は、自分の目で判断

  しないと。そのときはちょうどお昼ころに。


  どのくらい寒いか、あるいは何を着るべきかで、それはすぐに決まったのだが、ジャンパ、一応防水、に

  フードをつけることが出来る。これはあった方がいい。

  本体はぶら下がっているが、このフードは、探し物をしているときに見つかった。毛糸の帽子も探して

  いた。


  それは、いまはなかなかはくことのない、ジーンズの下にあって、出てきたときはこれでなんとかなるな。

  安心はしたが、ファスナーで留めるものだ。チャックとかジッパーともいうようだが、もうどうでもいいが

  これがなかなかうまく入ってゆかない。


  大き目のジャンパーである。そこにファスナーの、あるいはチャックの片方は着いているが、さてどっちから

  入れたらいいか。ジャンパにも前にこのファスナーはある。これは間違いようがないが、フードの場合、

  どこからどの位置では、もうかなりいかれている頭ではわからない。


  これをくっ付けるのに、結局試行錯誤で15分くらいかかった。それでも、どうにかくっ付いた。これでOKで、

  ここまで来ると、防寒も兼ねる雨具のズボンもあることだし、一気に外に出たくなる。いや、その必要は

  あったが、もう12時を過ぎていて、食事も終わっていたので、そのはずだが、身動きはどうにかで、

  片足を長靴に。


  傘はいらない程度の降り方である。

  雪の量はもちろん増えているが、長靴の中に入ることもない。手には、手袋ではなく、給食のおばさんが

  よく使っていた、例のビニルの手袋。これは滑らなくていい。いつもは厳しい寒さとか雪だと、これをはめる。

  これもすぐに見つかった。


  なんのことはない。ゴミ置き場を見にいってきたのだが、これについて細かく書く必要はない。こんなとき、

  こんな雪、はそれこそ去年は普通で、一昨年はもっとひどかったが、いってみると、ゴミを入れるその箱の、

  檻の中まで雪で一杯である。面倒だが、この中の雪も少し出した。


  周りにも雪もかなり溜まっている。これも中にある塵取りを使って、雪をどけたが、しかし、今日はある

  ゴミの収集の日だが、はたして収集の車は着ていたのか、来ているとすると早いかも知れない。中にゴミが

  あったのか。このくらいの雪で、燃えるゴミは出ないことはないが。


  で、ちょいとした準備が必要なので、そこに行ったのも事実だが、何事も早めにするのが得策のはずだが

  はたして意味のあることか。まさか、風で、雪で何か起こることはないだろう。でも、それは明日に

  ならないと。


  それで普通やらない、ゴミ置き場の雪も少しどけて、今日はもうゴミのことは忘れた。しかし、12時を20分

  ほど過ぎていて、そうして、食後の薬だが、これを飲むと、眠くなるときもあるが、

  これ以上書く気にならない。もうどうなっていたかおわかりだと思うが。


  今朝の雪の、スナップ。




  その一。




  その二。




  その三。これはボケているようだが、雪でふわふわだとこうなる。ピントは出ているは、
  等倍画像でたしかめたが。





  その四。南からの雪で、こちらは窓は開けられない。




  その五。




  その六。



  恐らく何度か青い空も出ているはずだが。



  その七。




  その八。




  その九。こうゆう状態になることは、格別珍しくはないことである。そうそう、長時間雪が降ることは
  降り始めが今朝だから、これは、この辺りではない。



  それにしても、なんで、コタツでウタタネ。

  自分でも呆れた。

  安心するとこうなる。しかし、これは避けられないな。ほかに今朝は、いままで多分やったことのない

  失敗をやっている。トイレットペーパーだが、これがなかったとかではない。そうではなく、ちょっと

  あるところにある小さく切ってある紙を取ろうとしたら、新しい手を付けていない、未使用の、そのもの!が

  どこへ。惨めな思い。


  これは雪と関係ないが。



風がうるさかった。先ほどから、積もり始めている雪、いまは多分全面白い。

2016-01-19 06:57:08 | 散策
  きのう夕方までは雨か、曇りで、風は穏やか。

  二、三度、雷が鳴った気がする。


  きのうは気温高かったんだね、比較的というか、そうは思えなかったが。

  夜8時ごろから、一気に強い風が吹き始めて、それでもこの風が吹いている限り、なかなか雪が積もる

  ことはない。経験から。


  夜中ちょうど12時ごろとしておこう、すごいクシャミが出て、でもほぼ熟睡中で、起きることはなかった。

  また眠った。

  夜中じゅう風が吹いていたような気もするが、眠ってもいるので、静かなときもあった。

  ただ、風の音だけでも十分に恐怖感は味わえる。


  今朝の5時ごろ一度窓から外を見るが、ガラスは曇ってもいるし、でも雪は張り付いているが、積もっては

  いなかった。

  風が静かになり始めた時間で、それから比べると、いまは積雪はある、といえる。


  きのうの気象予報士さんの話だと、山間部で降雪は多い、という話をされていたと思う。

  何度も書いているが、山の奥深いところもいまは「市」になっている。そこに観測地点があれば、

  もうかなりの値が出ているはず。


  富山地方気象台だと、アメダスだが、午前6時で、積雪深は、3cm。

  気温はプラス。

  
  目で見ても、弱いながら雪は降っている。これは融けないで積もる。













  これは1月14日だが、今日は今の時間でも、木の上まで白い。


  もう少し明るくならないとわからないことは多い。



16日、17日の晴れ間あれこれと、これはかなり厳しい寒さだったか、常緑樹にも。

2016-01-18 14:00:00 | 散策
  いまのところ、雨だけで雪とかはなし。


  朝の鼻水も、どうにかして、とめることはできたが、まーさえない気分でいる。

  朝も何かこれはというものがないか、空を見て他も見たが、いえのなかはさすがに出せるものではないので

  しょうがなく、16日、17日の寒かったが青空も出た様子に。

  ただ気温的に、雪は降らないが降ってもおかしくはない、ということだと思うが、たとえば今日のように

  関東で雪、雪の降る北陸で雨とか晴れは、これは気圧配置のパターンがあって、でもいまの時代は、これも

  時代より年単位で新しい変化は、また生まれていると思う。
 
 
  何年か前のそれが当てはまるか、というと、それはいえなさそうである。


  たしか、2014年、2015年ではなかった、関東で大雪があったのは、記憶に新しいが、あれからまる2年たとうと

  している。山梨だったか、100cm降った。去年2015年も、関東でも雪対策グッズの売れ行きは好調ということで

  始まっているはずだが、その後とんでも内閣、あるいはとんでも国会が始まったので、その話は消えてしまった。

  ただいまは、お天気の世界もなかなか予想はできないが、いつどこで、テロと、これはやるほうの問題だが、

  テロル、テロと同じだけど、恐怖政治の両方は、かならずセットとしてあるからなおさらのこと、寒さが身に

  染みる。人は年齢を重ねるが、歴史は繰り返すかあるいは逆戻りもする。

  喉もと過ぎないで、経済といわれるところでも、頭の上を越えての異変はある。これをなんど経験しているか。

  もっとも、損をしているのは、棲む人のレベルでおさまっているようで、この先は、そうはいかないことになら

  ないといいけど。いずれの世界にもうまい話ない。盛者必衰。


  早めに、灯油ヒータのに油を追加。安心できないけど、ここから離れられないときが来るか。もっとも、電気が

  来ていないと。この話は、しかしあまりしたくない。一応、2日間は大丈夫だ。どの程度の寒波が、明日火曜日、

  あるいは水曜に来るのか。灯油を入れているときに、幸いかな鼻水は垂れなかった。

  あまり減っていないようで、ただ今日はタンクを持ち上げたら、いつもより重く、終わってポリタンクのほうを

  見たら、もう一回は残りを入れないと、という量は残っている。


  寒い話だが、バナナを食べている。いまは毎日は食べないで、2日おきだが、これが青いまま来る。で大きさも

  まちまちで、値段もそうだが、売れないと、熟しすぎる。そうあって欲しいが、これがなかなか。

  大きさで、同じ値段でも、カロリーとしては2倍くらい違いがありそうな気はするが、青いバナナは、毒はないが

  甘くもおいしくも、ない。


  熟成、これはアルコールでも使うね。追熟、果物の場合は、これがあるので、もともとの生産地では、かなり青い

  バナナが収穫されるのかな。わからない。バナナは、考えさせられる問題も多いが。

  で、果物は生き物だから、酸素吸って、炭酸ガス出して生きているが、リンゴでもバナナでも、やがてはフニャ

  フニャになるが、これをコントロールしている物質は、エチレンということになっているはず。

  果物でどうゆう経路で、あるいは物質代謝で、エチレン、これは常温でガスだが、どうして出来るか。


  これの前駆体が、人口に膾炙している、メチオニンなのである。アミノ酸で、人にとって必須。

  人はこのアミノ酸を作れないが。メチオニン、というと何を思うか。それはあまりないな。

  メチオニンから、エチレンが。これは学校で講義で聞いた。何十年前か。


  だがである、いまは問題は、青いバナナがなかなか黄色くならない、あるいは食べられる状態にならない。

  それゆえ、夏は慌てるが、いまは暖房の効いている、居間に置いているが、一週間くらいたったものを

  今日ようやく食べた。小さいけど、2本。 


  1月15日、この日は金曜日だったが、珍しく、星が見えていて、そのときの画像がわずかに4枚だがある。

  今日はこれも見ていたが、さっぱりどこかわからない。北東の方角だが、時刻は午後の7時半過ぎである。

  これはうまくないと思い、後回しした。もちろん、いい空ではない。

  でもこれもどこかわかったが、ただそれだけで、いくつかのことをだらっと書いた。


  で16日、17日の画像である。




  その一。こうゆうものがあるだけありがたい。




  その二。立派に太陽が出ている。




  その三。雲の状態もいい。




  その四。




  その五。



  ここから17日。(間違いました)。



  その六。これも朝だが、日が照ってはいるが、氷になっている雪はなかなか融けない。




  その七。この昔むかしあるところに、と言ってもいい門の上の屋根にも、雪。




  その八。モノトーンできれい。




  その九。気が付かなかったが、木の葉の上にもわずかに雪が凍って残っている。


  こうゆうものは、朝の都心の雪の様子を見ていて、それに対しての何かが残っていたからだと思う。


  いまは静かだが、さてどうなるか。



なんでこんなに、というくらいの雨が降る。感じるものは寒さだけど

2016-01-18 07:12:17 | 散策
  朝の5時ごろ目が覚めて、まだまだ風邪のような症状が残っていることが気になって、そのあとも目は開いた

  まま。完全に目が覚めてしまった。ちょっと悪寒はするし、それから鼻水。これは眠っている間は、鼻の中で

  止まっていたが。起きたら、引っ張られて出てきている感じ。


  その目が覚めた5時ころから雨がやたらひどくなって、朝だからこの雨の音はよく聞こえるし、増幅も

  されるようだ。10mmはもちろん降っていないと思うが、5mmくらいかも知れない。それでも陽性の雨で

  いいのか悪いのか。


  降るというと普通は雪だが、きのうの夜の気象情報の時間、一応見た、NHKを。

  さらさらっと気象予報士さんは、話される。この無感情なところがいい。雪が降るところが移動してゆく。

  明日は関東は雪か。名残の雪にしては早すぎるが。

  で、今朝は、そろそろ雪の様子が出るかと、TVのチャンネル変えたら、やっぱり雪で、ここよりは寒そう

  である。あそこにいることを考えると、たしかにここはまだ暖かい。


  でも寒いのだな、風邪のようなので。がんばれ免疫系。TV見すぎておかしくなったか。

  外に出るのなら、風がないとすると、少しの雪のほうが移動はしやすい感じはあるが、

  風が吹けば、もうグッチャ。


  皆さん、歩いているので、こうゆうところでは、親密な感情!は、生まれるのだが。

  あー、鼻水、止まらない。


  17日の朝、屋根の雪、発電所の煙。






  歪んでいるな。









  雨で、暗い。

  風はいまはない。

  今朝は5℃あった。でも寒さは同じだ。



1月17日、日の出のころのあれこれ、瓦の凍った雪など。

2016-01-17 13:56:09 | 散策
  今日も、薄っすらとだが、バケツに氷は張っていて、でもそれも融けた。


  瓦の上の雪が凍った、と思われるものも、随分と長い時間残っていたようだが、お日様が雲に隠れる前に、

  融け落ちる状態にはなって、静かにあるものは音をたてて、瓦からその下の瓦へと、水になって落ちた。

  いまは風はないが、暖かくは感じられない。日が出れば、もう少しましになるはずだが、雲は厚い。


  眠っていたが、午前も5時ごろになると、もう布団は暖かくはない。鉄とか、食塩の入った、酸素に触れると

  熱を出すカイロは便利なものだ。これも、効果は薄れる。たまに封を切ってしまって、そのままということも

  あったし、もっとむかしだと暖かくならなかった、という経験もあるが、密封の技術か。ビニルでの製品だと

  ちょっとのショックで破れる。衣類は衣類で、薄くなってゆく。

  こうゆうこともあって、取り扱いは気を使う。その割りに、硬い段ボール箱並みの強度の箱に入っていて、箱を破くの

  にも難儀する。


  一昨日は、夢の中でも喉が痛いから薬をどうにかしないとと思った。で、目が覚めたが、きのうの夜は、どうゆう

  わけか、特に夕食の後はあまり違和感はなく、夜中に痛いと思うことはなかった。鈍感か、あるいは、痛みの感度の

  違いか。こんなこと書いていると、また痛くなるか。


  今朝はジリジリと冷え込んできて、サムケはなかったが、あとは時間を待つしかないという感じで布団の中にいたが

  やはり布団のなかは、外に出てみると、暖かいことがよくわかる。5時40分は、夏の時期に起きる時間だが

  今日は5時半にもうラジオの音を大きくしていたので、40分になりそうで起きた。


  それで、窓ガラスは、曇ってはいたが、外が晴れているとは気が付かなかった。結構降っていたから、きのうの

  夜は。夜中に一回は起きているが、外は見ていない。

  5時40分に起きて、初めて晴れていることを知った。すぐに温度計を見たが、3.5℃で、でも手帳には4℃と書いた。


  金星がだんだんと太陽に近付いている。いまはまだ冬至から、時間はたっていなくて、太陽の高度は低い。

  冬至のときで、ちょうど「いて座」にあることになる。黄経270度。それからいくらか時間はたって、春分点、

  黄経0度、に近付いている。でも春はまだ遠いな。


  で、金星は今どこにあるか。さそり座から、へびつかい座に移動しているのか。これは、AstroArtsさんの星空ガイド、

  「今月の惑星」から。すると、金星は、太陽よりは西側に、あるいは右側にまだあって、見えることはわかるが

  太陽から大きくは離れていない。だから朝、もう5時40分を過ぎていても、さほど高い位置にはない。

  低空の金星は、たまに未確認物体に間違えられることもある。明るいときとかがそうだが、位置的に

  真東から離れると、たしかに私も感じとしては妙なものはある。


  で、木星の位置もいまはわからないといっていいもので、今朝は南の窓も開けていて、真上よりもたしか右側に

  やけに明るい星があって、あれしか考えられないなというところである。金星、火星、木星あれだけくっ付いて

  いたのに、いまは木星は、ポツンと取り残されている。

  置いてきぼり状態だが、場所はしし座。朝の星は、もう南東には夏の星座である、てんびん座や、さそり座や、へび

  つかい座が見えているが、何しろ高度的に低いので、惜しい。障害物もあって、見えるときとそうでないときが

  あって、ややこしいということに。

  で、感じるものは圧倒的な寒さである。


  今朝は、ただ星が見えている、多分快晴と思ったから、薄い格好のまま、玄関から外に出たが、真上にも星、

  木星は西に傾き、金星はどうにか探したが、何しろ木があるので、低い位置の星はわからない。

  他がわからないな。東、北。いや、そんな長い時間いなかった。おそらく30秒くらいだ。長く見積もって。

  で、冷たさが雨のように思えて、ヒータで暖まっているところに戻った。

  これで、なんかみな忘れたかも。


  今朝は日の出の様子が見えたのだが、出る瞬間は他のことをしていた。




  その一。午前6時42分。時計と、カメラの内部時計の誤差は20秒以内である。一応今日は時計をも
  撮った。

  金星はわかる。右上である。電線より上。右の木より左側。




  その二。かなりがちがちのはずの、ほぼ同じ時刻の凍った雪。




  その三。まだ出そうにはない。




  その四。と思ってしばらくしたら、出ていた。




  その五。





  その六。




  その七。




  その八。この瓦の上の凍った雪は、いつ見ても美しい。




  その九。




  その十。


  いま、室温、10℃に上がった。というより、温度計の値は10℃。

  鼻水が垂れそう。

  多分北風。




きのうの夜は雨、いつの間にか雪も降っていて、晴れてもいるので、凍える寒さ。

2016-01-17 07:04:50 | 散策
  今朝は、5時40分、記憶のはっきりしている時間で、晴れていて、

  金星は明るいので、高度は低いがはっきりと見えた。微妙な高度で、すぐにわからない感じもするが。

  その周りに、さほど明るくはないだろう、恒星もあまた見えていて、でも寒いので窓はすぐに閉めた。


  でももう一回、5時台に外を見て、晴れていること、星はあることを確認。


  きのうは雨、ほぼ一日雨、夕方は4時からだとすると、3時45分に、宅配の車は到着した。

  今年、2回目のかたで、この時間だと、片付けも気持ち的には楽だ。ただ、もう少し早く来てくれる方も

  いる。このとき、雨は多少は弱かったようだが、ただ風があって、それが寒い。

  
  夕食は、調理の必要なものは、前日に作ってあるので、食べるだけで、片付けて、ガス、電気点検して

  かなり暗い自分の部屋に戻る。お化け屋敷のようにも思える部屋だが、コタツは熱いくらいだが

  恐ろしく孤独を感じる。土曜は、アイ・カーリーを見ている。これが怖いぞ。


  きのうは偶然、タモリさんの番組の始まっていた時間、NHKにチャンネルがいったので

  ゆるゆると温泉の街の歴史を見ることが出来たが、でも地震の話は出なかったか。

  番組の中で、タモリさんの傘を差す姿は多いかも。


  いえの外でもかなり大きな雨の音はしていて、臨場感はあった。TVでは雨の音は入れないだろう。




  いまはほぼ快晴。瓦に雪。













  これは1月14日だな。画像がなくなって、それでもこれがあった。


  午前6時5分を過ぎていたが、思い切って外に出た。冷たいものが雨のように降ってくるのが

  感じられた。ただ雨は降ってなく、冷たさが、粒子のように思えただけ。