光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

純白の丸いダリア、見かけないまん丸な実あれこれ

2013-10-21 13:44:24 | 植物・花(秋)
  今日はずいぶんと暖かいな。

  ということはきのうはかなり寒かった。


  灯油ヒータもつけた。暖かいときに、灯油ヒータのタンクに油を入れるのが

  楽で安全である。そうなると、それをやる日は今日だ。


  準備体操みたいのはやって、ほかの段取りも済ませ、さて本体からカートリッジ・タンクを

  抜き出すときが来るが、これが重い。減っていない。

  そういえば酒飲みなのに、一升瓶が重いなと思うことしきり。しかし、それも一瞬の

  出来事。だが、灯油ヒータの場合はちょっと違う。

  油を入れて、ヒータを使えるようにして、約一週間たつが、減った油の

  量は1リットルくらい。すぐに、カートリッジ・タンクにある、油窓まで、

  灯油は上がってきて、慌ててポンプの空気を抜いた。

  丁寧に蓋。それをどっこいしょと持ち上げて、静かに垂直にゆっくりと底に下ろす。

  最後でちょっとガタッといった。まーでも大丈夫だ。


  急いで使ったものの片付け。さらに日が入っているので、ゴミが目立つので、掃除機をかける。

  息は上がらないが、終わると同時に急いでインドメタシンの痛み止めを腰に塗る。

  この前の最初のとき、午後に激痛が走ったので、予防。

  ちょっとだけすっとする。

  冬はどうするか。


  このところまた閉じ篭っている。全然歩いていない。これもいけない。

  天気がいいからということもあるが、午前も早めに歩くのがいいらしい。

  一番いいのはいつか、これはわからない。

  
  さらにもう一度、あるいは二度、腰の周りにインドメタシンを塗りまくって、靴下は二重

  にした。

  これでぴったり靴に足が合う。


  きのうなんで見たのか、回覧かな、それともゴミ出し、このごろは前日の日曜にやる。

  ドウダンツツジの垣に、これはもちろんよそ様だが、丸い実が。これがあるものは白く
 
  あるものは緑で、蔓があって、葉もあって、ドウダンツツジとは関係ないことは

  すぐにわかったが、今朝もそれを思い出した。

  カラスウリでもない。

  色々な実が植物には成るが、まあるいものが多い。角張った、あるいは四角の、あるいは

  立方体のものというと、これは探すのがむつかしい。シャボン玉も丸い。これはわかりやすい

  理由がある。似たような理屈で、植物の実も丸い?。


  真っ白な小さいダリアが一つ、ぽつんと咲いて、花びらも丸まっているが、花そのものも
  
  丸い。ここにモンシロチョウが止まった。しかし身体はすぐには動かないものだ。

  ほか、あまり見かけないと思うまあるい実。




  その一。ドウダンツツジに絡みついた蔓性植物の実。これは白い。




  その二。同じ蔓に緑の実が。緑になって、その後は白くなる?。




  その三。ナンテンはこれは普通。




  その四。大きさは知っているものと比較して、ピンポン玉よりちょっと大きい。
  きれいなダリア。まさかヒャクニチソウでもないと思うけど。




  その五。幾何学的だ、とか。




  その六。モンシロチョウが、このダリアに。ちょっと写りは悪いが。
  もう少し長くいてくれればいいのに。




  その七。これは実ではなく、でもきれいなバラの蕾。ここでもかなり粘った。




  その八。あることは知っていた、紫というか、ブドウのキョホウに似た色を出す
  実。これも蔓性。




  その九。緑色だとマスカットである。




  その十。たくさんある。たぶん、食べようとする方はいないのだろう。鳥も食べない?。
  鑑賞にはいい。




  その十一。セイタカアワダチソウにもモンシロチョウで、晴れるとモンシロチョウはまだ
  多く出てくるが、写ることは少ない。


  インドメタシン様様だが、さていつまで持つか。今も結構あちこち痛い。


  室温26℃になろうとする。



晴れ、見事な日の出、逆光の柿

2013-10-21 06:50:37 | 植物・花(秋)
  お天気、雨が上がってようやく晴れた。

  穏やかな晴れ。

  日の出は6時15分くらい。しばらくして部屋の中が輝いた。



  午前3時半過ぎだと、まだ東の空は雲がべったりで、西の空の

  月はどうだったかなー。

  それからまた眠って、時計を見るともう5時20分だったが、

  ようやく地平より上、30度くらいまでは晴れてきたが、すでに明るすぎる。

  白いちょっと青い空。

  なるほどこれでは星は見えない。


  暗くなると灯り。蛍光灯を煌煌。これをやらないと本当に陰鬱な感じだけになる。

  眠るときは完全に人工の照明は消すが。

  それで、明かりがものを見えなくする、という体験を星を探すときにはよくやる。

  照明はものを見つけるのに役にたたない。人を盲目にする、かどうかはわからないが。


  朝になると、この太陽が出ないといけない。

  もう星のことは忘れて、お日様に当たる。

  しかし、今は暖房があった方がいい。

  同じことがこの暖房にもいえるのだけど。


  柿の実だけが成っていると思ったが葉も残っていた。







  色々な色が残っているものだ。







  この辺りの柿の実の色は赤い。


  今日は晴れ、西の空にまだ明るい、まあるい月が残る。



月に照らされる雲と、白い満月

2013-10-20 13:30:18 | 星空・天体・宇宙
  雨。あまり気にならない雨である。

  午前中はそんな雨もだんだんと止みそうになってきた。

  もう午後も1時を過ぎたが、いったん上がるかと思った雨がまた強くなり始めた。


  まだちょっと外に出るだけなら、サンダルを履きたい。

  ほかのいい方もあるようだが、このサンダル、合成ゴムで出来ているのだろう。

  特に縫ったところもないもので、ほとんど一体であるが、歩くと静電気を帯びる。

  するとどうしても枯れた草の葉や、木の葉っぱの小さいものがこれにくっついて、

  さらには中に入る。


  チクチクもするし、足の裏にも細かい木の葉がくっつく。一番いけないのは、

  靴下を履いていると、それ、そのチクチクの素が、靴下に刺さって、サンダルを脱いでも

  靴下を履いている間、チクチク感が残る。

  どこにそんなものが刺さっているのか、それがわからない。


  自分で散髪をした後、髪の毛の小さいのが下着のどこかにくっついて、これで嫌な思いを

  するときがあるが、同じ理屈。それにしても、敏感なものだな。

  今もそのチクチクする靴下を履いている。

  気温は15℃くらい。朝から大体同じ。


  きのうが満月だった。

  曇っていたので、もしかしたらこの満月も見えないかと思ったが、雲がまだ厚くはなく
  
  雨も降りそうにない。雲が月に照らされる。ときどき、薄い雲になると

  月がその顔を見せる。煌煌ではない。薄くぼんやりときにかなりはっきり。

  これもたまにはいいかな。

  もっとも晴れで満月だと、これを目で見ているのに問題はないが、ただただ寒くなるだけ。

  曇っていてそんな寒くもないので、結構長い時間、カメラのシャッタを押した。

  白い満月というのは、これをもう少しはっきりと撮れれば、なんだか恐ろしいが

  小さい像だと、なんにも感じないか、なんだこれはとなる。

  それでいいのではないか。




  その一。同じような画像が続くので、間違えないように並べないと。




  その二。まだ高度は低い。




  その三。この辺は雲が中心。




  その四。少し月の存在感が。




  その五。




  その六。これは動いているのは雲のほうである。




  その七。カメラを固定しているので、もっとも低いISO 100でも大丈夫で、しかし月の
  様子まではわかりそうにない。それが白い月。




  その八。




  その九。恣意的に、露光時間を短くしている。その方が月の感じはわかりやすい。




  その十。雲が厚いと、この月ももちろん見えない。




  その十一。ちょっと露光を長めにすると、紫の色が出た。



  雨は止むかと思ったが先ほどより激しくなってきた。

  寒いのでおとなしくコタツにでも入っているしかない。

  明日は晴れるそうだ。

  鳥の鳴き声もしなくなった。



弱い雨、雪の白さ

2013-10-20 06:42:51 | 散策
  お天気、雨。


  この雨は音が聞こえるか聞こえないかくらいの雨で、でも返ってこの雨のかすかな音が

  気にかかったりもする。

  まだ暗い。これからは日、お日様が出ないと、暗いのと寒いのが一緒になるから、

  やっぱり暑かった夏の方がいいような気がするが、

  猛暑だけならまだしも、豪雨に台風に竜巻に、地震にとなると、どう考えても

  頭の中は、クエスチョンマークが出っ放しになる。


  山が一段と白くなった。

  白いのは間違いなく雪。

  平地の雪は当然まだだが、もう北海道とかは雪なのだろう。

  近くの有名なスキー場というと、新潟県となるが、どうも豪雪とスキー場というのがうまく

  頭の中で結ばれない。


  きのう日テレ系のTVを見ていたら、これは日付遅れの放送かも知れないが、

  超優秀な望遠鏡で有名である、高橋製作所が紹介されていた。

  もっとも、超優秀だけど、超高価でもあって、かつ普通の人に使えるかという問題、

  むつかしすぎて、というものがある。

  ほとんどプロ向け。


  山見て、震える。寒そう。













  今日は平地では雨、山ではもちろん雪だなー。



雑草の小さな花に迷う

2013-10-19 13:42:55 | 植物・花(秋)
  今日は曇っている。

  朝もそうだったか、今も鳥の鳴き声が結構かまびすしい。


  少し前の天気予報だと、きっと晴れということになっていたと思うが。

  これも台風27号のせいということにしておくと都合がいい。


  気温も低くもないし高くもない。

  富山地方気象台のアメダス、気温、12時で、17.8℃。13時でも同じだ。

  風がない。お日様が出ていないのでちょっと涼しいかというと、そうでもない。

  日を遮る必要はないので、この点も気分的に楽だし、ものを眺めるのは

  こうゆう天気の方がよさそうだが。


  モミジ、あるいはカエデの葉の色も、まだ赤くはならず、それよりも

  その葉は枯れるような感じさえある。

  紅葉もうまくゆかないときがある。なかなか信じられないが、当たっているのかも。


  雑草だらけのところ。一ヶ月前は、ここのいえの地面もそうゆう状態だったが、

  雨にならず、予定の日に刈ってもらって、今考えると運がよかったと思う。

  首を長くして待っていたが、ちゃんとそうゆう日は来た。


  雑草にも名前ありで、さて植物の世界、一体どのくらいの種類があるのか。

  目で見える星の数よりずっと多いはずだが、果てしなくあるはずはないが、

  これはやたら多い。

  毎年雑草を眺めると、生えてくるものは違う。サイクルがあるようで、しかし最近は

  ハルジオン、ヒメジョオンなど咲くことは少なくなった。

  タンポポだって今年は少ない。

  草を刈ってその後、ちょっとだけタンポポは出てきた。


  雑草もないと寂しいような感じさえするが、「これなんていうの」という問題は

  毎度悩ましいものがある。

  小さい花を咲かせる雑草。




  その一。これはアキノノゲシ。花は終わったのかも。それにしても一枚目から
  どこ撮っているので、地面の草は鮮やか。




  その二。わかりそうでわからない。なかなかきれいな色。なんだかなー。




  その三。ハキダメギクに似るが、ハキダメギクは見て知っているので、違う。




  その四。見ていて気が付かなかったが、もしかしてこれは私のミスかな。
  ぼんやり画像。





  その五。セイタカアワダチソウはわかりやすいが、細いものはヒメムカシヨモギかも。




  その六。不思議な絵である。これは先ほど気が付いたが、右上端にシジミチョウが。
  たぶんヤマトシジミ。しばらくして何かが飛んだというのは、そのときにわかったの
  だが。(追記:このシジミチョウは、ウラナミシジミのようです。10月22日)。




  その七。




  その八。セイタカアワダチソウとヒメムカシヨモギの組み合わせは面白いが、
  右端にシジミチョウもあって、めでたくもないがなんだかいい気分になった。




  その九。ここの雑草は、私のいえの草を刈るときになかったものがほとんどで、
  なんでそうなるのか。
  たぶん、ここの空き地もときどき刈られるのはわかっている。そのとき、どんな草のタネが
  飛んでいるのか、そうゆうことも関係があるのかな。


  ここにはヒメジョオンの大きめのもの、果たして本当かどうか、が生えていたが、
  そこまで草をかき分ける気はなかった。


  台風27号ねー。

  それにしても、なんでこんなに台風が発生するのだろう。それになんで

  最後には列島に近付くコースをとるのか、そこのところがわからない。

  偏西風がどうのこうの。

  台風27号も、10年に一度といわれる巨大なまれにしか発達しない台風なのだろうか。

  来ないようにお祈りをしてもだめかねー。

  早くもため息ー。


曇り空、真っ赤なナンテンの実

2013-10-19 06:46:16 | 植物・花(秋)
  お天気は曇り。雲は薄いものが多い。


  満月はきょう。きのうはしかし満月のような月が出て、その月が照らしたものが

  空全体に広がる薄い雲である。

  空全体が薄く白く明るく、これが実に奇妙な感じがした。

  月はすぐに、天井の上に隠れて、次に窓から見えるのはもう朝の4時ころだったが、

  このときは月は、朧。


  鳥が鳴く。

  雉のメスはほとんど雑草の色と同じで、草むらの中にその大きな体が見え隠れする。

  時々とんでもない声で鳴くので、びっくりするのは周りにいる生き物だろう。

  私もこの雉の鳴き声は、苦手である。

  ネコはカラスが飛び立つときは、目を大きく開ける。

  怖がりなネコなのだなー。


  雉に、モズに、ヒヨドリに、それからキジバトにオナガ。

  これらの動きが今朝は激しい。


  ネコは鳴かずに待っていて、小さい声をようやく出す。大してお腹は

  減っていないようだ。


  エノコログサと、ナンテンの実。このナンテンはリンゴのように赤い。






  哀しい色である。







  ナンテンの赤い色を出すものは、どうゆう色素か。

  当然調べた人がいるはずだが、そういえば赤系統の色の秘密を不思議に思うことは

  今までなかった。


  今日は空が曇っていたおかげで、さほど冷えていない。

  それだけがありがたい。

  たぶん晴れるはずだが。



柿の実の色が見事に完成、渋柿かな?

2013-10-18 13:57:12 | 植物・花(秋)
  お天気は、雲の多い空になってなってきた。


  風は晴れていると、午前中のある時間までは南風で、それからあとは北風に

  変わる。大体そうゆう風になっている。

  海風が吹く。わからないでもないが。

  今日は気温もさほど上がっていないので、この風「木枯らし」のような感じさえする。

  列車の名だと、『木枯らし2号』。


  朝早くは、立山連峰の様子もはっきりとしなかったが、雲がなくなって、その姿を

  少しだけ見ることが出来るが、やはり雪の量はまた増えた。

  時間がたつと、コントラストが出るので、その新雪の様子もはっきりする。

  かなり白い。

  あれだけ気温が下がっているので、と思うが、正直なところ、どうゆうときに雪が降るのか

  というのは、山に聞いてみないとわからない。寒気が入ったのだろうね。


  このごろ、ヒヨドリの鳴き声をよく聞く。急に増えた。

  ヒヨドリは渡り鳥で、この「渡りを見物する」のに有名な場所がある。

  まだ日が出ていた10時過ぎくらいか、ちょっと向こうに見える木の密なところから

  かなりの数のヒヨドリが飛んできて、一部はここの柿の木に止まったが

  大部分はどこにいったのかわからない。

  このヒヨドリの大群は、渡りをしているのだろうと思った。


  北海道から本州へとも海峡を越えて飛ぶし。たしか伊良子岬のそれもTVで

  ときどき見る。これを猛禽類が狙うが、これが自然界の摂理。


  柿の実の色がちょうどよくなった。よく見るまあるい柿の実である。

  葉の色も渋いもの。実は大きく、たわわ。空は青空。




  その一。これはまずまずというところ。




  その二。実の傷みなどもないようだ。


  もっと大きな実がある。数も多い、そっちへと移動。



  その三。目の前にあるので、迫力も。




  その四。拡大して。




  その五。葉の中に隠れるように。




  その六。上のほうにも実は多い。でも下に成るのがたぶんおいしいし、大きいと思う。
  むろん甘柿でないと。「柿の渋」は有用というか貴重だが、食べられない。




  その七。




  その八。木になっているときが一番いい。これが落ち始めると、後片付けが大変で、
  私のいえの柿の実も、先週の台風24号でかなり落ちた。今週の水曜の台風ではさほど
  実は落ちなかった。
  この実も、ヒヨドリやムクドリに食べられてなくなりつつある。ちょうどいい。
  鳥は、一種の掃除屋さん。




  その九。秋の深まり。




  その十。この日はポカポカとしていたので、残り少ない木の葉も、なかなか味わいの
  あるものに。

  柿は葉が落ちて、実だけが残る場合があって、このときに空が青だと、これまたすばらしい
  光景になる。



  10月16日が台風26号の接近した日で、よく「17日」はもしかしたら晴れるかと思った。

  それで時刻はファイルを見ると、午前4時24分。で、東の空に昇り始めてしばらくたった

  しし座と「火星」の様子を撮ったのだけど、晴れたのが遅かったので、割とこの画像を

  撮るのは楽だった。




  朝もちょっと書いたけど、しし座のレグルスと火星は、右下である。
  この二つの星はかなり接近している。画像の上のほうはしし座の頭の辺りで
  それでもみなは写ってはいない。いかに、レグルスと火星が接近したかがわかる。
  もうたしかめているが、この程度ではもちろん、「アイソン彗星」は写らない。
  口径の大きな、かなり長めの焦点距離を持つレンズがいるし、追尾時間も
  生半可では済まされない。

  アイソン彗星「アイソン彗星(C/2012 S1(ISON))」はどんどんと太陽に近付いてゆく。
  だんだんと見えにくくなりそうな感じだ。だが、

  もちろん日が出るのも遅くなるので、光度が増せば見やすくなるのだろうが、
  朝はもうかなり気温も下がるし、大変なことばっかりに思える。
  明るくなるのか???。

  しかし、期待は捨ててはなりません(笑い)。



穏やかな晴れ、セイタカアワダチソウ

2013-10-18 06:40:25 | 植物・花(秋)
  お天気は、晴れ。


  これもたぶん天気予報どおりで、きのうの宵の時間から、今朝の早くまでは曇り。

  雨はもちろん降らないが。晴れ間も少しもちろんある。


  午前4時すぎに目が覚めたが、東の空には晴天域がある。

  月の明かりも、もうなくなるころで、

  しし座の「レグルス」と「火星」がきれいに並んで見える。

  火星の動きが意外に早いのがわかるのは、一昨日も、その少し前も

  この空を見てからだが。


  火星とレグルスがやけに接近!!!しているということも目をみはる。

  だが、アイソン彗星はたぶん、まだまだ暗く、今だと特異な能力を持つ人でないと

  その姿を見出すのはむつかしい、と思える。

  一言暗すぎる。今が6等級くらいならねー。


  室温、15℃くらい。だんだんと体温が下がる。

  気象台の気温は、午前6時で、9.9℃。

  例年なみのはずだが寒い。


  セイタカアワダチソウ。小さい虫がかなり付いている。












  黒いのがそう。なんだかな。

  見下ろしている、セイタカアワダチソウを。



秋の光で、ポーチュラカ、と謎の白い小花

2013-10-17 13:43:09 | 植物・花(秋)
  きのうの台風がまるで「なかった」ような、嘘のようないい天気になった。


  ポカポカもしてきたし、空にはレースのような筋状の白い雲や淡い雲が。

  この不連続性というか、断絶された感じもするお天気には、まったく閉口する。

  でもどうにもならないだろうな。

  せめて天気のいいとき、その記憶をたしかに脳裏に刻むことが大切なようで、

  ここは、あっけらかんと、日の当たる道でも歩いた方がいい。


  マツバギクを見て、マツバボタンだとよく思った。

  今も間違えそうになる。

  で、よく見るのはマツバギクで、マツバボタンってどんな花だというのが、今の私の頭で

  思うこと。

  何度か見た。これがマツバボタンか。マツバギクじゃない。それを繰り返す。

  しかししばらくすると、マツバボタンってどんな花だっけと必ず思う。


  ポーチュラカという名も、まずは言葉が覚えられない。えーっと、たしかマツバボタンの

  ことだったはずだ。

  マツバボタン、あるいはポーチュラカという名だけで、色々悩ましい。

  これではいけない。


  『季節の花 300』さんを見ていると、マツバボタンとポーチュラカは似ているが

  ポーチュラカの方が葉が大きい、とある。

  いずれにしろ、普通の薄い葉っぱではなく、ちょっと太目、肉厚という葉を持つものは
  
  なかなか花にはないような気もする。もちろんほかに思い付く「花」ははいくつか

  あるが。


  外は晴れているので、きのうと感じるものは大違いで、身体は辛いが、日に当たる

  必要もあると、これまた軽い判断、3秒くらいで。また書いた。

  しかしそのときはもちろん、ポーチュラカの花があるとか撮るとかは考えていない。

  いつでもどこでも?今でも、小さい白い花、菊に似ているが、咲いている。

  これも、まさか小さいヒメジョオンでもないだろうし、なんだか謎の花だ。




  その一。花は小さめである。かなり寄らないといけない。道に面した柵に花がかけて
  あって、これが秋の光で暖かそう。




  その二。濃いオレンジ色、トマトの色かな。




  その三。ツバキのように白い花に、赤いものが混じる。
  めしべの先が分かれている。ヒルザキツキミソウのように、アカバナユウゲショウの
  ようにも。これがなんだか引っかかった。




  その四、濃いオレンジ、白い花、いずれも美しい。




  その五。




  その六。ふと、このときマツバボタンを思い出したが、葉がちょっと違うし、メシベの先の
  様子で、なんだかわからないなと思いつつも、きれいな花を見て心地はよかった。



  謎の白花、これの注意点は、露光補正。



  その七。




  その八。




  その九。




  その十。背も低いし、葉っぱなどもうないようだし、しかしヒメジョオンに似た白い花が
  咲く。探さなくてもありそうだ。


  富山地方気象台のアメダス、気温、13時で17.6℃。日照は1時間で、晴れっぱなし。

  湿度はちょっと低めで42%。もう少し湿度はあった方がいいのではないか。


  今日は最高気温20℃にいかないかも。もう釣る瓶落としといっていい、日の落ち方。

  明日も朝は寒いだろうなー。




日の出前の空は白っぽい。

2013-10-17 06:50:54 | 植物・花(秋)
  お天気は晴れに。

  この24時間を一言で表わすと、「寒い」。


  きのうの宵の時間から、もう月が見え隠れしていて、空に晴れ間。

  しかし押しなべて曇っている所が多く、ところどころ星がポツッと見える。

  その時間は少し温まっていたが、


  一番、寒かったのは夕方で、そのときはついに電気ヒータまで出した。

  これでいえの中にある、これまで使っていた暖房はみな出して、使える状態になったが、

  なかなか身体自身は温かくはならないものである。


  夜は靴下も履き、厚めのものを来て、布団はしかしまだ冬のそれではなかった。

  結構眠っていたようである。

  
  朝、空はもう晴れていたが、日の出る前は白っぽかった。

  6時半前に、急に明るくなって、日が出たのがわかった。

  このときはやっぱり金色である。


  室温、起きたときは15℃。

  富山地方気象台のアメダス、気温午前6時で、9.9℃。冬だねー。


  2週間ほど前に剪定したケヤキ、切られても若葉が出る。












  植物の生命力。


  ネコもゆっくりと現われた。