光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

オオハナアブの複眼は、興味深い形をしている。

2013-10-26 13:47:10 | 虫、その他
  台風27号の影響はなくなったように思える。


  かなり離れていた台風だが、ここ富山でも雨はきのうは一日中、風もかなり。

  今朝も朝までは雨で、その雨はどうにか止んだ。きのうの夜から今朝にかけての方が

  雨風はうるさかったかな

  先ほど1時間くらい前から、わずかだが太陽が顔を出す。

  青空も見えている。それでも雨か曇りの予報で、


  これは冬型だからだそうだ。

  冬型だって、ということは、もうそこまで冬はやって来ているということ?。

  冬型は高気圧の張り出しだけど、どうゆうわけは晴れずに、雨か曇りか雪で、

  どうにかしてくれっと思うのだが、それでも一部は恵みにもなるもので、

  これは元気な人にはありがたいものだが・・・。

  
  今朝はさほど冷えていないが、どうも体温が下がるのか朝方は目が早くから開く。

  どこかが痛いとかでない、非常に不快な感じが長く続いて、これがよく言われる

  『冬季鬱』の始まりかとも思うのだけど、私は結構長い間、抗鬱剤を飲んでいるし、

  これも効いているはずだが、年々この時期になると寒いのも事実だが、

  なんともいえない不快感に襲われる。


  もっとも年齢の問題もある。

  ホルモンがどうのこうのは、男女に関係なく問題となるが、結構厳しい影響を与えるもの

  だし、弱ったものである。もっとも、医者でもなんでもない私が耳学問で聞いている

  ものだから、真実はわからない。

  冷えるのはよくないことはわかっているつもりで、最近一日中タオルを首に巻いて
 
  冷やさないようにはしている。

  
  何かに集中すると、そうゆうものも忘れるものだが、きのうはPCの画面を見すぎた。

  もっとも必要なものを購入するためにやっていて、これでも昔に比べて

  PCを見ない時間が増えた。必要ないものは見ない。でも、操作は10倍くらい遅くなった。

  それでも自分のブログだけは結構ムキになってやっている。

  セイタカアワダチソウに見かけないアブか蜂が写っていて、もちろんそれを見ていたのだが、
 
  この少しでっぷりとしたアブはオオハナアブのようで、この眼、複眼はどう見ても

  初めて見るものだ。

  詳しくは、『福光村昆虫記』さんを参照して下さい。




  その一。いつものとおりに、大体撮った順に、まとまりのありそうなものを並べる。
  赤い実はまたあって、どうも名がわからない。過去にわかったような記憶はあるが。




  その二。




  その三。一度出た雑草。今回はぼけないように注意して。




  その四。拡大して。




  その五。かなり小さい花である。




  その六。セイタカアワダチソウ、これでも1mくらいかな。もう少しあるか。




  その七。このセイタカアワダチソウに、小さいのだがまんまるっこい虫。これが調べてみると
  オオハナアブのようである。もちろん、『福光村昆虫記』さんを参照させてもらった。




  その八。小さくてまんまるだが結構敏感で、こっちの気配を察知していて、すぐに飛び
  上がる。




  その九。肝心の複眼だが、うまく眼がこちらを向いてくれない。それでも、このアブの眼は
  この程度の写りでも、ちょっと奇妙だなというのはわかる。面白い、こうゆう眼は今まで
  見たことがない。
  しかし、このオオハナアブもそうはいないようで、意識したのは今回が初めて。




  その十。秋の使者のチョウ、ウラナミシジミ。ウラナミシジミこそ、一番好きな
  シジミチョウで、もっともこれは豆科の花がそばにないといけない。最近、なんとか豆と
  いったそのものがどこにあるのか、よくわからない。
  もう10月も終わりで、ウラナミシジミとまた会えるかどうか。




  その十一。モンシロチョウも、このセイタカアワダチソウに。ほか、画像の中に
  より小さい虫が多く、同じくこの花の蜜を吸っているのがわかる。

  もっとも、ここの雑草も予想通りに、一昨日か一昨昨日に、刈られていて、倒れている。
  残骸だけ残っていて、一部は蘇るかな。


  青空が少々見えている。


  明日晴れる予定はないが、最低気温が10℃くらいになる。すでに10℃を切ったとき

  があるが、これが続きそうだ。

  身体が早くこの温度に慣れてくれないと。




北風、雨は弱め、木星の動き

2013-10-26 06:33:08 | 星空・天体・宇宙
  北風に雨である。


  それぞれ、さほど強くはない。

  ほとんど同じ感じで、雨が降り、風が吹いている。

  ずっと同じような天気が続くので、やはり気が滅入る。

  もう少しの我慢だが、なかなか厳しい。


  朝は早くからネコが来ていた。

  きのうの夕方も来ていて、そんなにお腹が減っているわけではないと思うのだけど、

  食べた。


  鳥はヒヨドリが少し、だがこの鳴き声は大きい。


  秋の景色と、木星の動き、10月14日、と10月15日、一日の違いは?。






  いい天気だったのに。



  本日の星空2枚。



  14日。

  

  
  15日。
  スケールが違うが、同じ木星。


  台風27号がどうなっているのかわからない。

  それよりも、雨が続くのは辛い。


これがハギ(萩)の花か、ちょっと感激

2013-10-25 13:45:02 | 植物・花(秋)
  お天気、変わらず雨、ときに強いようだが、10年に一度とか

  この夏から秋に体験したすごい雨の降り方ではない。

  それでも、海が少し浅くなるのではないかとか思ったり。


  台風27号は太平洋側にあり、より東に進行方向を変えているかのようで、

  これだと北陸への影響は少なそうだ、と素人判断。

  でも今雨を降らせるこの秋雨前線は、結構しつこい。

  さらに大陸の高気圧が張り出してくるようで、それゆえ台風も結果としては

  より東へと進むようだが、ぐっと冷え込むのは目に見えていて、これの方が10倍くらいは

  怖い感じがある。


  最も恐ろしいものがやって来るという感じで、この寒さは私としては暑さより

  断然苦手である。

  今は17℃くらいあって、きょうの気温は大体今のところ一定。

  明日は、最低が12℃と予想されている。一遍に室温が下がることはないだろうが、

  その後お天気は回復して、今度は放射冷却。これがまた厳しい。

  10℃でも暖かいと思うのが、北陸の人。私の父方のご先祖様は、2℃でも

  暖かいといったという。


  最低気温10℃、でも晴れるから、体感はもっと違うものがあるかな。

  いずれにしろ、ときどき思うが山登りと同じで、最初が苦しい。そうゆうが、そう思ったが、
 
  そんな高い山など登ったこともない。


  去年は、冬の寒さはあまり感じなかったというか、亡くなった母のことでやらないと

  いけないことがたくさんあったので、さほど冬がどうのこうのは考えている時間

  は、しばらくはなかった。
 
  その後は寒い冬になったが、雪は少なめで、どうにか生き延びた。

  今年は雪が降り続くと、きっといえの中で遭難するとかいうことになりはしないか。

  しかし、こうゆうことは忘れないといけない。頭の中に、もういない人については

  考えないようにしている。


  七草、秋ののうち、ハギ(萩)の花というのをどうしても見つけることが

  出来ない。これがハギだというのはなかった。それが今年は、あれこれが「ハギ」かというのが

  あった。今ごろ秋の七草など、考える人もいないだろう。

  フジバカマは見た。ススキも。オミナエシ、キキョウはわかりやすいが、

  ナデシコも見ない時間が長い。たぶん、本物を見ていない。クズというのは

  わからない。




  その一。秋色で、赤いものはまだ救われる。




  その二。ジョロウグモ。今ごろまだクモがいるが、雲の巣に引っかかるものは少ない。




  その三。石がある。これはご先祖様の時代のものだが、こんな重いものをよく
  と思う。



 
  その四。昔といっても、ものすごい昔からあったわけでなく、勧められてと
  いうことだろうが、重機がないと持ち上がらない。




  その五。まだ青いコムラサキの実もある。




  その六。田んぼと山と。




  その七。ハクモクレンかな、もう来春の蕾がある。




  その八。よく見かける、木になる赤い実だが、30分くらい調べたがわからない。




  その九。大きなカエデ。




  その十。緑があって、赤いところも。




  その十一。ここまで来て、あれ、これハギの花じゃないかと思った。記憶違いかも知れないが
  この前通ったときは白い花が。そんなバカなと思うが。




  その十二。ハギの花だなー。ずいぶんと時間がかかったことになる。もともと
  わかりにくい花のようだ。育てている方も少ないのだろう。違うかも知れないが。


  富山地方気象台のアメダス、雨の量を見ていると、多くて6、7mm、もっとも気象台とは

  離れている。

  時間10mmの雨はかなり強い。そうゆう雨はまだない。

  風は今のところほとんどなく、雨はまっすぐに落下している。


  晴れ間はもちろんないが、空全体は明るめの灰色で、ここに明白に雲があるという
  そうゆう空ではない。




雨降り続く、風はない。コスモス残像

2013-10-25 06:39:57 | 植物・花(秋)
  お天気、ほとんど雨。気温は高めで、室温は19℃ある。

  富山地方気象台のアメダス、気温、17.1℃。


  この気温の高いのだけが救いだ。

  ずっと雨で、まるで海の中にいるみたい。

  あるいは水族館か。

  しかし、この雨で、布団に世界地図を描くことは、まだない。

  それにしても、赤ちゃん、子供のときは、親にオネショで悩ませた。

  そんな記憶も蘇る、雨で、これが真冬だったらなー。

 
  コスモスの画像。












  このときはまだお日様はたっぷりだった。


  星空の一枚、ふたご座の散開星団。




  星空を睨むカメラも、今は開店休業中。

  これからどんどんと気温が下がってゆきそうだ。



赤茶けた夕焼けの空と立待月

2013-10-24 13:49:27 | 散策
  お天気、穏やかながら小雨。


  まだ気温はあるほうだが、土曜日がほとんど冬になりそうで、

  晴れて冷えるのではなく、雨か風か、暴風かで、寒いのだから、これは

  気が滅入ってしまう。

  晴れたのは今週の月曜が一番最近で、その後はぱっとしない。

  来週の月曜が来るまで、そのぱっとしない鬱陶しい、陰鬱な日々が続くと思うと、

  早くも元気はなくなるようだ。


  読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋で、それに加えて陰鬱な秋がある。

  (食欲はないが、醜く出るところは出ている。)

  このお天気だけはなんともならない。


  まだ赤茶けた夕焼けの色を見ていた方が元気が出そうだと思う。小さくまんまるい

  月の画像もあった。

  今月の望、満月は19日だった。20日の月は十六夜、21日の月は立待ち月だが、

  これは21日の朝の5時台に見えた西の空の月で、ちょうどその中間くらいの月ということ

  になるのだろうか。


  赤茶けた夕焼けの色、もっとも雲がその色を反射している。


 
  その一。雲の白いところも残り、血の色のようなあるいはレンガ色のようにも
  見える色合いが出る。 




  その二。以下も大体同じ。ただ単純に青いという空ももちろんある。




  その三。時間とともに雲も動き、光の色も変化する。




  その四。




  その五。雲が厚いのだろう、赤い色はだんだんとなくなって、黒くなってしまった。




  その六。




  その七。黒い雲はあまり感じはよくないので、より北側にあるまだ青空の残る
  夕焼けの空を最後に。


  10月21日の朝の月。腰をかがめて低くして、ようやく月を見付けた。



  その八。普通に撮っているので、月の光は明るすぎるので、滲み出る感じになる。




  その九。




  その十。露光時間を少なめにして、それでも月はまだ真っ白のままだ。




  その十一。空に朝の青さもまだ残っていて、若干ほっとする明るさになった。
  10月21日の朝で、この日はもちろん晴れて少しポカポカとした。


  台風27号は停滞中。進路のそばにあたる方のご苦労は大変なものがあるだろうね。
  
  それにしても、台風にモーターは付いていないが、気圧の位置的な変化がないというのも

  おかしな感じである。大体地球は自転しているし、大気も動いているはずだが。

  地球は動いて、大気の変化がないというのは、つまりはいつもとは逆の力が

  働いている、ということだろう。

  このまま台風が停滞したら、一体にどうなるのか。


  伊豆大島の皆さんもこれまた大変で、同じ東京でありながら、こうも起こることが違う。

  それでも生まれが大島だと、やっぱりそこがよく、出来れば早く島に戻りたいという心境は、

  原発事故で相変わらず古里に戻れない、福島県から避難されている皆さんと、思いは

  同じなのだろう。

  やりきれないという言葉しか出て来ないが、・・・。


  もっとも、私などは特にここが古里というものはないんだね。




静かな雨、曇りの朝

2013-10-24 06:39:52 | 植物・花(秋)
  お天気、雨か曇りか。


  雨は音をたてず降っている。

  何か妙な音がする。一応リズムみたいのがあるが、一体何か。

  しばらくしてそれがカエルの鳴き声に一番近いことに気が付いた。

  ちょっと低音で、なかなか気色の悪い音。


  ずっと同じような天気だ。

  台風27号は停滞しているとかで、小雨か曇りか、ときに晴れるかで、

  不思議と朝だけは立山連峰が、はっきりと見える。

  頂は白い。でも今日は気温が高めで、その白さが増した感じはない。


  鳥はヒヨドリで、この鳥は暗いときから結構うるさく鳴く。

  穏やかといえばそうだがこう同じような天気が続くと時計が止まったようで、

  ちと恐ろしい。


  コスモスと雑草と、よく見るが不明の花。











  たまに星空。



  10月14日、19時04分のアンドロメダ小宇宙。

  星も見えない時間が続く。


  室温20℃くらい、外の気温、17℃前後。



カエデとハナミズキの赤い葉を探して

2013-10-23 13:38:49 | 植物・花(秋)
  少しだけ気温が高いらしい。


  この季節はまだ残暑感があるときも。でも今年は、もうないかな。

  今は風はほとんどない。南からゆったりとした暖かい空気が入っているようだ。

  あまりにゆっくりなので、風の音もしない。

 
  郵便局にゆくとき、ピラカンサの小粒の赤い実がたくさんなっているのを見た。

  ピラカンサの実も鳥は食べる。

  今年は柿の実は、高いところのものは鳥の餌になっているはずだが、ここのいえの甘柿も

  かなり、ヒヨドリとかムクドリ、それにオナガなどに食べられたが、まだいくつかの実

  が残る。

  冬に近くなると、この辺にはモチノキが多いので、その実がちょうど赤くなり、

  鳥もさほどお腹を減らすことなく、ある鳥はこの辺りで冬を越すようだが、

  今年はここのいえのモチノキの実はない。剪定したからで、まったくない。


  エゴノキの実をムクドリが食べているのを見たが、

  今もヒヨドリがエゴノキにいる。で、木を見ると、小さいがたくあんあった実は

  なくなっている。なんだかエゴノキの実は、おいしくなさそうだが。


  鳥が実を食べる。タネは当然排出されるが、これで植物のタネは移動可能で

  あるときに、あれこんなところにこんなものが生えてきた、となるが、

  なかなか「いいもの」は、生えてはこないようだ。

  金のなる木というとどんなものがあるかな。


  歩くときに、カエデとかそのほかの、紅葉する葉を捜す。これは葉の話ではないが

  サザンカの花がもう咲いていた。

  カエデの赤い葉はまだ少し。ハナミズキは、過去に二度出たもので赤かったのは実だが、

  この葉の一部もかなり赤い。渋い感じがまたいい。




  その一。緑から赤へと変わるはずだが、さて紅葉の時期はいつからか。
  寒暖の差は激しいときもあったので、そろそろ色付いても。




  その二。探すとある。今年はこの木は葉そのものが少ない。




  その三。大きな葉だ。赤いところが出て、色は感じがいい。




  その四。ススキ。この花穂が落ちるのはまだまだ先だなー。




  その五。広い畑に、観賞用のように冬野菜。




  その六。実はすにで真っ赤で、赤くはならないような、白い毛で包まれたものも残る。
  そのハナミズキの葉。日当たりのいいものが赤くなるのが早そう。




  その七。




  その八、この辺りまで拡大すると、特に赤いところは靴かバッグの皮のような
  感じさえする。




  その九。風格。




  その十。赤めのものがハナミズキで、右下はこれはアジサイ。アジサイの葉は
  まだまだ緑。




  その十一。赤い実もまだしっかりと付いていて、このハナミズキはいい。


  ハナミズキは、花愛好家、園芸愛好家の方のいえには、一本は必ずあるようだが、

  昔むかし、花も木も草もさほど興味がなかったときに、このハナミズキの木が、

  やたら街路樹に使われているのを見て、なんとなくだが不思議に思った。

  ハナミズキは街路樹に使われる木として初めて記憶に刻まれたが、

  その後、このハナミズキに注目するようになるまでかなりの時間があいた。

  一青窈さんの歌の影響も大きいと思う。


  空は曇り、いよいよ台風27号の影響が本格化するのか、動きはしかしゆっくり。

  台風28号もあるね。台風ラッシュ、もう結構だけど。



 

青空の柿、コムラサキも色濃く

2013-10-23 06:46:25 | 植物・花(秋)
  お天気、なぜか今は晴れ。


  雨はきのうの夜からはなかったようだが・・・。

  今朝も屋根は濡れているが、これは露のせいだと思う。

  路面はほとんど濡れていないように見えるし。

  きのうの夕方も雨は降っていなかったし。


  夜の間は曇りで、明るくなるのは5時半ごろだが、しかし目が覚めたのはもう少しあとで

  そのときは東の空は晴れ。

  西の空も見たが、まだ雲が多いような感じがしたが、ちょっと顔を下げると

  窓の上のほうにどうにかだんだんと「痩せてゆく月」が見えた。

  月は痩せることが可能だからいいなー。


  変わらずネコは着ていて、それでも昼間は全然違うところにいる、たぶん。

  きのう久しぶりによそのいえの暖かいコンクリートの上で、ゴロゴロっとしているネコ

  を見たが、あのネコがそうだな。

  最近野良のネコは減ったと思うが・・・。


  青空に柿で実は赤い。この木は今はもうない。
  花コムラサキの実、実も皮が厚くなる。







  下に梯子がかけてあって、実を採るためと思ったが、きのうは木全体がなくなっていた。




  まったくつるつるではない。





  今日はなぜか晴れマークだ。なぜかな。



バラの色でパレット、水彩画のようなバラ

2013-10-22 13:37:15 | 植物・花(秋)
  お天気、もっと悪くなるのか、そうゆう気配はあったが、雨は朝の少しだけ。

  この雨は上がってしまって、忘れたころに降るが、驚くような雨にあらず。

  西の空に青空。石川県の天気予報は、曇りときどき晴れ。

  富山は曇りだが、晴れるときもあれば雨のときもあればという空。


  曇っていると日が差さないので、これは暖かくはならない。

  自分で運動して発熱するしかないが、きのうなどは軽く歩くだけで

  汗が出そうだった。実際は出なかったが。

  出たのは筋肉痛と冷や汗と、ほか少々。


  バラは春と秋、冬も夏も咲けばいい。

  まー、関係ないけど、さらっと受け流してもらえばと思うが、オリンピックなども

  4年に一度でなく、毎年やればいいし、何なら春と秋やればいい。

  開催する場所も増やせば慌てることもない。時代が変わっているのだから

  オリンピックも変わればいい。


  冬もすでにあるが毎年やると、これもそうムキにならなくていいし。

  ワールドカップとか、国際大会、スポーツに知らない世界というか規則や大会があるが、

  あれだけ人気があるなら、毎年といわず、好きなときにやればいい。

  この観点からだと、大相撲は理にかなう。

  高校野球だって、春も夏もあるし。

  ラジオ体操は毎日やっている。もっともこのまねは絶対に出来ない。


  きれいな、まるで水彩画のパレットのようなバラの花を見て、そういえばバラといえば

  春と秋。それならオリンピックも春と秋だな、と話は方向違いで広がった。


  ここのバラは地味な感じだ。でももうこのバラを見つけて何年たつか。

  毎年違った風情がある。まったく忘れていたが、咲き始めるとやはり目に入ってくる。

  今年のこのバラは、花は一部もう傷んでいそうだが、これまでに見る中でも

  最も感じのいいものに思える。

  ときに油絵にも見えるが、今年は水彩画。

  それにしてもよくこれだけの色が出る。光のマジック。




  その一。半分くらいはものの影になる朝で、明るさは暗めかも。でもカメラは自動で
  期待される明るさに持っていってくれる。




  その二。全体の様子。




  その三。一つ一つの花に個性がある。花はいくつかまとまって同じ色で出る
  場合がある。でも色の濃さでいうと、蕾がごくごく強い色。




  その四。この辺の色はもっとも好みのものだ。




  その五。裏返っているが、反対側がどうかな。




  その六。いずれの花にも、朝早くまで降っていた雨が残る。




  その七。その一と同じだ花だが、これだけクローズアップすると別物にも見える。
  こんな色が出るバラは欲しいものの一つ。




  その八。咲いて少し時間がたった。




  その九。下向いて、見過ごされそうだが、そうはいかない。




  その十。




  その十一。その六と同じところだが、少しだけ位置を変えて。切りだしもしているが、
  好きなところは何度見ても、何度あってもいいものだと思う。


  今のところ台風27号の影響はないようである。実際のところ、この27号の影響がいつ

  北陸辺りでも出てくるのか、これはわからない。

  大陸の高気圧もがんばっていて、この高気圧は冷たい空気を持つはずだが、それであちこち

  気圧の谷が出来ている。

  その辺りでは雨がしょぼしょぼ。


  今だけかそれともこの先数時間はこんな感じか、お日様が顔を見せてくれて

  青空の領域も増えた。


  富山地方気象台のアメダス、気温は、13時で19.4℃。

  20℃までいって、あと2、3時間日が出てくれたら、室内もほどほどに

  ヌクヌクとするような気がする。



日の出の様子、10月21日。

2013-10-22 06:58:14 | 散策
  お天気、曇りくらいかと思ったら、まーほとんど曇りだが、

  知らない間に雨。もう雨。

  路面が濡れているし、瓦の濡れ方も露のそれではない。

  しかし、瓦は不思議なもので、半分は生きている。

  台風27号の影響かな、ずっとお天気は雨か曇りか、晴れマークは見当たらない。

  当分秋晴れはなし。


  秋晴れの記憶はきのうだけだが、今の雨は、ひどくはならないようで

  少し安心している。

  今日はそれに暖かだ。

  なんだか体が暑いと思ったが、それで寝汗もかいたようだが、

  べつに発熱はせず、ただ室温が高いだけだった。


  富山地方気象台のアメダス、気温6時で17.0℃。この気温が続いている。

  室温は20℃あって、これは今だと夏の25℃くらいの体感がある。

  だから汗。

  しかし格別のどの渇きはない。

  それでも結構多めに水分を補給している。


  きれいな紅葉だなと思うTVの映像だが、一体いつのものやら。

  今年の紅葉は、どうなるのだろう。


  しばらく朝日も見えない。きのうの日の出。




  北の方角に一部赤い雲。




  もうこんなところから日が出る。




  もっと早く晴れていたなら。




  カラスが移動している。