光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

寒い時間が続く

2013-01-27 07:25:05 | 散策
  お天気、今は晴れ間が見える。

  きのう夜、空が明るいので、窓越しに眺めると、月が見えていた。

  これを見たらなお寒くなった。

  雪は降ったり止んだり。

  吹雪いているときも結構ある。

  気象台の、気温の数字を見ていると、マイナスだけど
  さほど、ものすごく寒い、という感じはない。

  しかし体感は、かなりのものがあって、へこんでばかり。

  今朝は、室温は、1.8℃だった。

  灯油ヒータに油を入れるのは、面倒でしかも忘れそうになる。
  不安なので、朝一番にやるが、久しぶりに、手がかじかんだ。
  ピリピリ痛い。
  タイマーで、スイッチが入って20分はたっているが、室温は、7℃にしかならない。
  というか、なっていない。
  それを一度切ると、一遍に3℃まで下がった。













  2010年の6月の、園芸店の前で、借景。
  6月だと、空き地の花のほうが賑やか。

  今、東京行きの、ANAの第一便が飛んでいった。  

 

吹雪の前後、ただただ寒い。

2013-01-26 13:27:14 | 散策
  富山地方気象台のアメダスの値を見ると、

  午後1時で、0.2℃。積雪深は、20cm。

  恐らくこの辺りでも、少し雪は増えたような気がするが、
  また吹雪いているときも多いが、雪の量は多くて10Cmくらい。

  ただ、外の気温に比べて、体感気温というのは部屋の中にいて
  暖房もつけていても、さほど暖かくは感じない。

  吹雪いているというイメージもよくないのだろう。


  いくつかの、雪のシーン。


  1月25日、きのう。



  その一。夕方も日が出て、ちょっとだけいい感じの色。窓ガラス越しだが。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。


  1月26日、今朝。



  その一。




  その二。




  その三。


 
  その四。




  その五。




  その六。この時刻は多分7時台だが、窓の金属の枠にまだ雪が残っていて、
  普通は融けてしまうものだが、気温の低さを物語っている。



積もり始める、雪

2013-01-26 07:01:05 | 散策
  きのうの夕方から、少しずつ雪は積もるが、量は多くない。

  風も止んだ。風が止むと雪は、本格的に積もり始めるが、

  ここは富山地方気象台から、少し離れるので、

  その量は、4時ごろだと5cmで、今は10cmくらいだ。

  積もり始めたのは、ホンの先ほどからである。

  外はマイナスだが、午前6時で、-1.1℃。

  室温が下がって、2.8℃くらい。

  これが寒い。

  雪は、ゆっくりで、多かったり少なかったりの降り方。



  箪笥の花、日めくりの花。









  雪は雪でも、花の雪なら。





  寒い。

  どのくらい積もるか。



まさしく、暴風雪。

2013-01-25 14:19:55 | 散策
  暴風雪警報が出ている。富山でも、西部南、
  チューリップ公園で知られるところ、砺波などは大雪警報が出て、

  どっちがいやだというと、どっちもいやだ。
  が、
  暴風雪がおさまって、それから大雪警報が出る可能性も高いので、

  はっきりいって、どうにもなりません。

  何しろうるさい。いえがガタピシいう。いい加減くたびれている。
  瓦の一枚も、十枚も飛ばないか、飛んでこないか、
  木の枝が折れて飛んで来てガラス窓が割れた、などこの寒いときに
  そんなことが起こるのが、もっともいやだ。

  それこそもっとすごいと、竜巻などで、「いえごと」持ち上げられて、
  空を飛ぶとなるが、これは多分ないだろう。そう思わないといけないし、
  思えないというのは、やっぱりおかしい。

  最後は大丈夫だ、このくらいは!となるが、これは昔話になりつつあって
  この程度でうろたえる我が身が、ちと悲しい。相当かな。


  一々、気にもしないが、すごそうな次の雪雲、どのようにすごいかというと、
  どっかの会館の、公会堂の、劇場の緞帳のように、
  空が灰色の幕で覆われて向こうが見えなくなるのである。
  それから、数秒で、吹雪がやって来たから、もうその緞帳がそこにあったと
  いうわけだが、しばらくは、吹き荒れる風と雪の中にいる。
  書いたように、まー大したことにはならないだろう、と思いながら
  ちょっとカメラで記録する。

  すると、今度は見たことのないような、青空が出る。

  だから、雪の降るところはいやだ。
  今またやけに、静かになった。

  天気予報は、最近はちょっと大仰にいうようにも思える。
  山の方まで、市になったりする、という事情もあるのだが。
  そんな一気に、60cmもの雪が降られたら、どうしてくれよう。
  多分降らないだろうが、そう思うが、しかし寒いのは変わらず
  ブルブルである。


  吹雪いている様子、その前後も。



  その一。一暴れする。その後、ちょっと青空とお日様。




  その二。上から下まで灰色の空があっという間に、辺りを吹雪に巻き込む。




  その三。




  その四。




  その五。なかなかわかりにくい。なんどか、風がひどいときの木のゆれる様子など
  動画で撮ったことがあるが、それを見るとあまり迫力がない。
  TVなどでも、台風の接近で、海が大荒れで、波が防波堤に打ち付けるシーンが出るが、
  これも余り大したことがないなど思う。しかし、それは違うというのが最近、
  ようやくわかった。見ている感じ以上にすごいのである。




  その六。




  その七。煙幕が薄くなって、日も出てくる。雪の量はしかし多めで斜め走り。




  その八。




  その九。




  その十。




  その十一。




  その十二。日が出てくるようになると、その後、このように見たことのないような
  美しい青い空が現われる。

  富山地方気象台のアメダスを見ると、ほとんど、西か南西、西南西の風で、
  しかしこの辺りで見ると、南風、あるいは南南西の風に思える。
  これも不思議だ。

  いずれにしろ、きのうの陽気が嘘のようで、冷え冷え。
  いつものように公共交通機関に影響があって、北陸本線の特急なども
  ずいぶんと運休しているようである。




雨と風と雪と

2013-01-25 07:40:52 | 散策
  ずっと南風が吹いている。

  きのうはあっという間に、晴天域はなくなって、曇ってしまった。

  その後はずっと風、風が吹いていて、だんだんと強くなる。

  ただ気温はまだ高い。

  だから、さほど寒い感じはない。

  まだ暖かいといっていい。



  午前7時半を過ぎて、雪が舞う。

  風はいらない、雪だけでいい。


  箪笥の花、日めくりの花。













  2010年の6月ころだけど、このころは花は豊富。季節だからではなく、
  もうここにこの花はない、というものもあるようで。



ようやく咲いていた、早春の花

2013-01-24 14:11:57 | 植物・花(冬)
  お天気、朝は全然はっきりしなかったが、その後は、なぜか晴れた。

  気温も上がっている、南風も強い、湿度は下がってきた、となると
  これはフェーン現象であろう。どこかで雨を落とした空気が、山を越えて
  今度は日本海側へと、吹き降りてくる。

  富山地方気象台のアメダス。
  午後1時の気温は、11.6℃、風は南からで、6.4m。それから湿度は、
  35%まで下がった。

  この風に、スギ花粉などが入っているかどうか、ちょっとわからない。
  朝は、鼻水、鼻詰まりに、クシャミがひどかったことを書いたが、

  そういえば思い出した、目も痒い。これだけそろうと、やっぱり花粉は来ているが、
  きのうの風は、さほど強くもなく、雨も降っていて、それでも、夜中に!
  こんなときに出なくてもいい、症状が出た。


  さて、今は暖かいというか、下手すると汗か熱が出そうだ。

  早春の暖かさを越えている。すぐに雨になるかわからないが、明日は、
  朝は、気温1℃まで下がるというから、恐ろしいものだ。


  早春の花のことを書こうと思っていた。
  いつもと同じで、特に新しくはならない。

  関東にいたころは、1月でも、小石川の植物園によくいった。昔は、さほど入場料も
  高くなかった。春というか、1月だと、はっきりいって咲いているものなどは
  ないから、当然だと思う。
  1月の終わりだと、フクジュソウがあったかな。他に、ロウバイと思われるものもあって
  しかし梅は咲いていないはずだ。

  大体そんなもので、それで散歩代わりにした。カメラのボタンも押す物も少なかった。
  フィルムもそんな持っていないし。

  早春、というと一体どうゆうものが咲くのか。
  富山というと、梅でも、3月の中旬以降が普通だ。そのころに黄色い花のレンギョウ
  も咲いた。ロウバイはなかなか見ることがない。
  寒いとき咲くものだからあってもいいはずだが、あるものといえば
  スイセンと、あとはサザンカくらいか。

  しかし近年、スイセンが咲くことは、雪が深いので、なかなかないのである。
  レンギョウだってやけに遅い。
  私のもっとも好きな早春の花は、「サンシュユ」だが、こうゆうものもなかなかない。
  買って来るしかないが、これは結構高い。
 
  思い付くこと適当に書いた。

  きのう、垣によくある、赤いサザンカの花をようやく見つけた。
  タンポポだと思うが、この小さい花もまだ開き切っていない。




  その一。わからないように咲く。木の葉に隠れるように咲いているのでよく見ないと。




  その二。




  その三。もう一度書くと、これはきのう、1月23日、2013年のファイルです。




  その四。




  その五。蕾は多い。もう少し葉の緑が濃くてもいいはずだが。




  その六。これも木の下側で咲いていた。




  その七。上のものの拡大。




  その八。サザンカはここまで。




  その九。田んぼ。雪は消えたが、風が冷たかった。




  その十。




  その十一。ここのいえのタンポポ。




  その十二。たぶん、タンポポ。

  先ほどまで快晴で、じつにもったいないような天気で、ちょっと外に出ようかな
  など思うが、やはり天気の変化は激しい。

  もたついていると、恐らくすぐに曇ってくるだろう。
  鼻がムズムズし始めた。



  

曇り空、南風

2013-01-24 07:08:19 | 散策
  お天気、曇り。

  きのうちょっと外に出たとき、6℃くらいだったと思うが、
  風が冷たく感じられた。

  その前から、鼻が詰まったりして、鼻うがいをした。

  きのうは、鼻うがいを二度、三度、三度目の後は、えらく低い声になった。
  電話に出て、こんな声久しぶりだな、とガックリと来たが、

  というのも、本物の風邪かと思ったから。
  もともと熱もあまり出ない体質だし。

  しかし、元気なようでもある。洗濯二度が元気の証拠、
  そのときだけでも。

  夜、真夜中、12時。クシャミと、鼻水。これって、どう考えても花粉症。
  風邪でも花粉症でも、どっちでもいいが、どっちもなると出ると大変だべ。


  箪笥の花。日めくりの花。












  きのうもあった。今日もあるこの白い花は、ピラカンサの花。
  すぐにはわからなかった。すごい勢いがあったのだな、昔は。



雪の夜の視界不良

2013-01-23 14:06:27 | 散策
  雨が止むと、曇りになって、午前はほとんど曇りの状態で、ときどきお日様が
  出そうになる。

  穏やか。
  それも、今日と明日くらいで、あさってから、「得意」の寒気で
  ブルブルと震えるのか、雪がたくさん降ると、また雪かきかな、とは思う。

  が、何しろ今はほとんど雪がなくなってしまって、
  なんとなく雪の降るところの感じがしない。
  そう思うのも変でなく、冬なのにこれが暖かいと、どうもいまいち
  気分が出ないな、と思うのは、たぶん今も昔も同じだと思う。

  もっとも、こうゆうときももちろんあって当たり前で、それでいいのである。
  どっちにしろ、やりにくさはある。
  今日も快適、とかいう日は、まずはもう来ない。恐らく昔はそれが当たり前で、
  今はもう、そうゆうときはやって来ない。


  何にもいまどきの様子を表わすものがないな、と思って、重い一眼の
  モニタを見ると、メモリに画像があって、これが雪。
  これをまだPCに、コピーしてなかった。

  たくさんではない。その中で、なんだか暗い画像があって
  画像のデータを見ると、夜といっていい時間、少しだけ明るい。
  雪が降っていて、その雪の様子もわかる。
  これでいってみようということになる。

  まいどの雪で、申しわけないが。




  その一。フンワリとしたゴミのようなものが、この画像では雪。




  その二。あと、ISOを上げているので、ザラザラ感があって、あったほうが
  よかったかな。




  その三。うまく煙突のライトと同期した。ピカリと光っている。




  その四。




  その五。ここでの明るいものは車のライト。




  その六。




  その七。




  その八。再び視界の悪い、夜に近い時間の雪の様子。




  その九。雪が風に流されて移動。




  その十。




  その十一。それほど不気味でもないのが惜しいかな。




  その十二。ここにも、車のライトが小さくポツンとある。


  今日は不思議と、少しずつ晴れて来て、なんだかお天気としては悪くはない。
  こんな天気になるとわかっていたわけではないが、結構洗濯もする。
  洗濯しなくなると、これはもう人間は終わりという気がする。
  そうゆうものは他にいくらかあるが、すぐには出てこない。

  問題は、洗濯のね、もう一回出来るかと思って、あるものを洗ったのだが、
  夜までに乾いてくれるか。
  なかなか、生々しい、あるいはアホくさい話しになった。

  怠け者は、どんどんと怠け者になるなー。



雨の時間が続く

2013-01-23 07:11:59 | 散策
  お天気は、たぶん予報どおり、雨。

  夜中も雨の音が聞こえていたようだが、はっきりはしない。

  起きたときも雨。

  雨ゆえ、比較的気温もあって、室温は、6.2℃あった。

  雪も、日当たりの悪いところ、あるいは雪だまりを除いてほとんどなくなった。

  雨の日は、大体雨、日が差すことがない。

  これが雪の日と違うところだが、もちろん大雪だと、雨よりももっとひどい。

  あまりひどいことは考えないでおく。


  世の中ひど過ぎることばかり、ニュースを見ると目を瞑り、

  ラジオのニュースを聞くときは、ボリュームを絞る。

  わざわざ、値上げか、物価を上昇させるって「誰か」がいっている。

  灯油の値段もものすごく上がっているな。円高のときのもののはずだが。


  箪笥の花、憧れの花。












  2010年の6月の初め。


残雪の印象

2013-01-22 13:47:09 | 散策
  雨が結構強く降っている。

  雲の流れからすると、北風か北北東からの風で、だんだんと寒くなる
  ような気がするが、気温は結構上がったり下がったりで、株価と似ているかな。
  株のことはまったく知らないが。
  でも、株価が上がったというのと、それじゃ「その値段で売れるか」というのは
  話しは別で、これはわかりやすい、売れないと思う。
  ただ数字を見て糠喜びをしている感じはする。
  

  気温は、それで、3℃のこともあれば、6℃のこともある。
  富山地方気象台のアメダスの値、気温は午後1時で、6.2℃。
  北風か北東風で、これだけ温度があるというのは妙で、

  まー太平洋側で、雪が降っていると、こうゆうことになるようで、
  しかし、この理屈は、私にはよくわからない。

  そのうち、北陸もまた雪になるだろう。

  その雪だが、気象台のアメダスの値の積雪深が、同じく午後1時で、見事に
  0cmになった。


  こんなことは、今初めて知ったが、特に話題もネタもないので、まー
  平和なことでいい、クマが出たとかだと、大変、いえの周りの
  雪の様子を出すことにする。

  1月20日、一昨日の朝。



  その一。




  その二。




  その三。この画像を見て、あーついになんの価値もなくなった、と思える
  「いえ」というものの、特異的な存在に目をつむる。
  結構時間がたったので、またラジオなどでときどき、家屋の資産価値というのを
  聞くが、これがなぜか、ほとんど価値ない!!!らしい。




  その四。




  その五。




  その六。ここの地面にある雪はきのうまであった。今見るとなくなっているようだ。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。だんだんと不安になる、そうゆう日曜の朝だった。




  その十一。同じ残雪でも、まーこれだけ広いところだと、ちょっとだけ感動。

  この先、また愚図ついた天気が続く。
  気が滅入る。

  いつものことだけど。