光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

秋曇天の山並みと、落ち葉の色合い。

2011-10-23 16:15:01 | 散策
  天気は予報どおり、曇りが多く、ときどき雨。
  それで午前は朝もだけど、暖かくも感じられた。
  ときどき雨というのも気象台と、こことは離れているので
  雨はまちまちで、朝の雨の後は午前は、ここでは降っていないと思う。

  午後、雨は降りそうになって、ちょうど歩き始めるころ、ぴったり
  この時間に合わせてくれて、雨、ポツリ。でもときどきの雨。
  風もあまりなく、寒くはもちろんない。早歩きでちょっと暑い
  感じもある。で、風が、北風に変わった今は、感じるものはやっぱり寒さ。
  じっとしていると、寒く感じる。また、空はもう薄暗い。

  アメダスの午後3時までの最高気温、23.0℃。
  午後3時で、19.1℃。遠くを見ると、煙突の煙は
  垂直に折れ曲がって、その方向は南へと向く。


  きのうは見えていた、立山連峰の山並み。雪などはわからない。
  今日は違うところで。サクラの落ち葉、なども、そういえばこうゆうものも
  あったという感じで、拾って来た。ファイルでだけど。


  山、山、山。



  その一。モノクロで。昔むかしのモノクロの時代のフイルム写真が
  どうだったか、そうゆうものも、忘れてしまう。




  その二。真ん中は剱岳。




  その三。だんだんと海の方へと移動している。




  その四。この山並み、のさらに左側に山はまだあるが、そのもっと先は
  日本海である。

 
  以下は、通常のカラーで。



  その五。再び南のほうへと移動。




  その六。空の明るさが少ないので、山は明るめに写る。




  その七。




  その八。剱岳のみ、もう一度さらに望遠側で、撮った。コントラストも
  一番この中では強くしている。


  今日の落ち葉。サクラの木の下。



  その一。緑はユキヤナギ。その上はサクラの木で、落ち葉はサクラ、
  だろう。




  その二。




  その三。




  その四。これは左側が上、空の方向で、ある枝に木の葉はぶら下がっていた。
  落ち葉の色合いも、今ひとつというところ。曇りだからだろうか。


  再び、雨になった。


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