光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

外が暖かかった

2006-11-26 18:58:21 | 植物・花(秋)
  うろ覚えだが、昨日の朝の、気象台のアメダスの最低気温は、3℃。確かに、霜が降りていたと思う。露ではなく霜である。これでは、いくら太陽がずっと出ていても、熱は逃げてゆく。
  それで、今日である。イヤーな夢を見ていた。夢だからどってことないが、何か体に変化があったような気がして、目が覚めた。ここは、朝の復習である。まーもっとひどいときもあったし、結局、自分の体は自分のもので、交換できないし、だめならだめなのである。こうして、多少開き直れるということは、その後は、どってことなかったと言うことだろう。胃がむかつこうが、奥歯がはずれようが、ひざの裏が痒くなろうが、そんなことは、どうでもいい。
  いつものように、一応どうでもいいと言いながら、私は、真冬の格好をして外に出た。さっきまで、コタツでTVを見ていた。コントローラを動かして、”高”にもしたりした。だから、寒くて、ちじこまって(ちじこまってを変換すると、いまのニュースがわかる)歩かないといけないと思うのも当然である。だが、温泉マークのごとく、自分の体がフニャフニャするのがわかった。あれれれ、これは、どうしたことか。暑いとは言わないが、温かい。
  ゆっくり歩くしかないな、そうしないと汗がひどく出そうだ。雨が降りそうで降らない。湿度はそんなにない。途中、会社の社長さんにあう。この方は、実際社長さんで、そのまま社長さんと呼んでいる。今日は温かいねーなど言うと、汗かいとるなんとか、という答えが返ってきた。世の中に社長さんは多い。
  帰ってきて、パタパタごみを払っていたら、となりの隣の、そのとなりの方が、”葱と白菜”があるから取りにこられという。ありがたく、頂戴にうかがう。葱はね、根に泥をかけておいて、雪が降ってもすぐに取り出せるよう、近くにおいとかれ。はいはい。これは、となりの・・・の方と母とのやりとりだが、それを運んだのは私、と言うことである。

  ハハーという感じの植物を見かけた。こうゆうのが見つかると、嬉しくなる。


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