光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

冬日に向かって咲く、小花たちが一番美しい。

2010-12-12 16:20:21 | 植物・花(冬)
  カイロを、ポカポカとするあの貼り付けカイロを、一度貼ると
  もう止められない。今日も朝、早速貼ってしまった。

  今日の最高気温は、今アメダスを見るに10℃までいかない。
  比較的低めの気温だが、平年並みだろう。
  何しろ、カイロで暖かい。それから、風もあまりない。
  さらに、晴れて来て太陽も出たときがあった。
  ちょうどそうゆう時間、テクテクと外を歩いていて
  少し嬉しい気にもなる。

  それで、今は小さい野の、あるいは花壇のあるいは、畑の
  花々が一番いいようである。
  晴れたときもあった。だから小花は映えた。




  小花その一。黄色、ノゲシの花かも。




  小花その二。ちょうど最後の方から見ていて、日が当たる。




  小花その三。




  小花その四。花壇も足の踏み場がないようなところで、気は使う。何も
  踏まないわけにはゆかないが。
  アスターという文字を印刷したラベルが、下に落ちていた。




  小花その五。地植えの、ハボタン。かなり前から気になっていた。小柄
  で、あまり大きさに変化はない。



  小花その六。




  小花その七。




  小花その八。ヒメジョオンのようで、すぐ上の花も同じかも。




  小花その九。枯れ草が置いてあるところから出ていた。これもノゲシの
  ようである。




  小花その十。シロツメクサ。

 
  ちょうど出かけるというとき、空を舞う小さい「チョウ」がいて、垣のス
  ギに止まった。それは、シジミチョウの仲間の、ウラナミシジミのように
  見えた。今頃もいる。でも手もカメさんも届かない。


  それから今は今に一番近い時間は雨になった。


  

最新の画像もっと見る

コメントを投稿