光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雷のひどかったこと、2回も。ボタンクサギ

2013-07-27 07:00:21 | 植物・花(夏)
  お天気、今は晴れ。まるで何事もなかったかのように。


  ひどかったな、雷が。風とか雨は、これは強くなりそうで、ならなかった。

  一回目の目覚めは、夜中の12時ころか。正確ではない。

  涼しげな風が入ってきた、と思った。そのあとすぐかな。

  約30分くらい、まーーー、、、、光りっぱなしである。


  どの光の音が鳴っているのか、ぜんぜんわからない。

  雨も降っているし、風も吹くし、これがどうなるかはそのときはわからない。


  怖いのは停電、懐中電灯は二つ。結果だが停電はなかった。

  光りっぱなしで、しかし至近距離はなかったようだ。

  特にパソコンの、3ピンのプラグを抜くこともなかった。

  ただ寝入ったところで、まことに眠いし、しかし空全体がピカピカだし

  目をつむっても、瞳孔は光を感じる。うるさいなんてものでなく、度を越している。

  音もホラー映画向きのもので、これには多少、雷の芸術性を感じた。

  1時間後か2時間後か、同じことが繰り返された。


  午前1時半だったかな。何しろ光と音だけだったが、ひどかった。こっちの方が

  ひどかったか。何しろ起きた。


  雨とか風がひどくはなかったので、それだけでもよかったと思うしかない。

  心臓にも悪い。


  当然、朝は眠い、憂鬱。

  毎度同じことを書くが、これから先も、お天気急変といえば、こんな感じに

  なるのだろう。

  雷神もお怒りになっている。いったい何に怒っているのか。



  ボタンクサギ。ヤブデマリの赤い実はまだあった。






  背丈は伸びるが、これは小さい。







  ヤブデマリの実。これは血の色、動脈の血の色ですね。まだ黒くならない。


  朝のTVでニュースを少し聞いたが、大雨というのがひどすぎるようで。



  

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