光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ノウゼンカズラは、涼しそうだなー。

2011-07-13 18:50:14 | 植物・花(夏)
  午後4時、5時で、30℃、29.9℃。
  目の前の、アルコール温度計は、約31℃。さほど暑くない。
  冬なら、例えば朝だと、5℃はあるという感じだろうか。

  暑いときは、冬を考える。すると、冬のいいことばかり思い浮かぶ。
  早く冬にならないか。ことしの冬こそ、春が待ち遠しいことはなかった。
  春は春で、ちっとも暖かくならず、夏が待ち遠しかった。
  今は違う。30℃くらいで、大したことないが、冬が待ち遠しい。
  何でも反対のことを思うものだ、というのは嘘で、で、このまま
  死んでしまうのだろうか、と思うことも多いが、いやまだ死にたくない
  というのが本音。死んでたまるかと思うのだけど、死んでもおかしくない
  と思うことは結構多い。
  まー個人的な、しかもある一瞬の思いである。誰だってある。

  ノウゼンカズラ、一回目はなんとなく失敗だった。
  私でもそう思うことがあるのだが、これには負けたというものが
  他のところで拝見するものに多い。いかに腕がないか、
  なんだか、おかしくなりそうで、ポイントを戻してと。




  ノウゼンカズラが少なくなった。というのは理由がありそうで、それが
  壁とかを乗り越えて、道の向こうまではみ出るからだと思う。そうゆう花を
  求めていて、だから少ないな、と思う。




  いい色合い。




  花の色が、ノウゼンカズラのそのものの色が出るようにと思う。




  他の場所で、というか一番最初に、今年だけど、撮ったところ。
  ある花に日が差した。




  花の色、濃い赤い色に。




  ノウゼンカズラのいいところは蔓で伸びていって、光の加減が要求
  されること。どうする、いつも思う。




  きっと空の色は青い。どうだったか、わからないが、空の色が
  青くない。




  空の色が青い。あったあった、これだ。
  ノウゼンカズラの普通見る色は、果物で例えると、ミカンかオレンジか。
  でもリンゴの赤はなかなかない。でもリンゴの色のノウゼンカズラもある。


  暑い、汗がダラダラ。


  グラジオラス。



  グラジオラスだ。とそのときは思う。きょう、この花を調整していて
  花の名が出てこなかった。グラジオラス。極東のロシアの都市の名に
  近いものがあるが、これなどもっと出てこない。




  色合いが珍しく、そばに寄った。




  あまり見かけない。




  新しい色は次々と出る。
  このグラジオラスは、倒れてはいなかった。正確にはほぼ地面に垂直に
  立っていた。倒れやすい花で、でも倒れても咲いている。
  しんどいのはどっちだというと、それを観察する方だろう。


  夏の健康法はというと暑いところは避けてではなく、暑いところもちゃんと
  歩いて、適度に水分を取り、どっちだというと粘っこいものを食べるのがいい。
  粘っこくて、さらには薄いものより濃いものがよく、肝臓、レバーなどがよさ
  そうだが、最近は見かけない。生の畜肉は食べることは滅多にないが、レバーなど
  あればこうゆう暑い夏に食べたいと思う。まー焼き鳥とかと同じ原理で、ついでに
  ニンニクの丸焼きなども「力」になりそうである。

  でも出来ない。売っていないし調理も出来ない。で夏を乗り切るのに、例えば
  都会でとなると、結構涼しいというか、寒いというところで仕事か多いというのは
  事実のようで、体を冷やさないのがマズは一番だという。なんだか反対になってきた。
  そうゆうこともありそうだが、
  夏は色濃い夏野菜を食べるしかない、と決めた。

  せっせと、ピーマンとか、食べる。トマト、トマトは普通にありすぎて、効能は
  ないかなー。他だと、ニンジン。これもいい。ニンジンもこれもしかし年がら年中
  あるか。シシトウ、黄色いものはサツマイモ。生でも、ゆでるのも、それから他と
  煮てもいい。繰り返すと、
  緑はというと、キュウリに、カボチャに、それからピーマンにシシトウに、
  黄色は、サツマイモに、カボチャに生姜があるか。カボチャもそうか、他に黄色い
  野菜は、黄色いピーマンかな。赤だとニンジンにトマトに、ほかだと
  トウガラシはこれは違うか。まーそうゆうものを食べる。

  これでどうにか夏バテは防げないか。



  

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