光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

星空散歩、秋から、冬へ。ヒアデス星団、ぎょしゃ座の、淡い、散開星団。8月16日。

2016-08-16 14:14:41 | 星空・天体・宇宙
  なんともお恥ずかしい、というしかないが。

  rm、rm、m、m。mm、mm、km、kg、α、β、γ、δ。編集画面だと見やすい。

  m、n、l

  a、b、c

  CapricornCancerCapricorn。イタリックが一番見やすいかな。

  仕組みがよくわからない。



  8月13日、夜ですが、ペルセウス座の、だいたい全体の様子、これ1枚。

  
  きのう15日から、今日16日で、15日は省略して、16日だと、同じように、おひつじ座、ペルセウス座の辺りの星。

  月もようやく沈んだころだけど、このあとの、午前3時台は、地平に近い辺りに雲が多くてという、予想外の結果。


  もともと、15日遅く晴れるとは思っていなくて、16日も空に星は輝いていたので、この後の方がおもしろそうだ

  なとも思ったのですが、実際はダメ。


  何とか踏ん張ったのだけど、こうゆう文字が見えないというのはかな恣意な(悲しいな)。



  8月13日。



  その一。01時20分。よくあるペルセウス座の様子で、左側に、α星が明るい。この星のつながりが
  たしか、いままではなかった。


  8月16日。



  その二。01時21分。わかりにくいところ。右側中央に、おひつじ座の星。左下にも星が目立つが
  ここはペルセウス座。暗い感じがある。


  
  以下は午前3時台。



  その三。03時20分。まずは広角側で。左下に、ぎょしゃ座の散開星団、M 38、M 36、M 37がわかる。
  広角なので、かなり広い範囲を撮っていると思うが、高い位置は黒く、まだぎょしゃ座はさほど高くなく

  全体に、モヤか雲がある。目で見ていてはわからなかった。





  その四。これはその三の、散開星団あるところを拡大。



  
  その五。03時25分。少し位置がずれたが、右側にヒアデス星団。アルデバランも明るい。
  この窓からは、これ以上は見えないが、思ったよりは写りは悪かった。




  その六。03時30分、再び、ぎょしゃ座の方向を。


  この時間、ほぼ真東に、オリオン座、斜め横になって見えているが、条件のいいときと比べて、見え方は

  普通かそれ以下で、これはその六にも写っている、雲が原因だと思う。



  朝も少し印象を書いているが、何しろきのうは雨が降っているので、もしかしたらという期待があった。

  月も明るいが、丑三つどきを過ぎれば、どうにかなるかな、はかなわなかった。

  もともと、この東北東の方向、電柱もあれば街灯もあるし、街のある方向でもあるので、

  いまの時代に、漆黒の闇を求めることは、空に関して出来ない。ただ、まだここの方向に竹は出ない。

  たぶんこれからも出ない、出たら切ることが出来る、と思う。専門の方なら。


  どうなって見えているか、ちょっと心配。


  今日は、個人的にお願いするかも知れませんと草刈りを頼んでいた人が来てくれて嬉しかったが、

  同じ方が来られることになるはずだが、これだけ草の量が多いと大変なので、いつも通りで、頼みました。

  そのときで、よろしくお願いします、と話をした。それにしてもありがたい話しだ。



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