光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

1月14日午前、雪が激しくなる前の、梅と青空と。

2017-01-15 13:58:17 | 植物・花(冬)
  今日15日、ときどき雪がちらちら。青空も出ているが、気温は変わらず低いと思う。

  寒い。


  きのう14日の午前中、雪はまだそんなひどくはなく、積もり始める前の時間があって、青空も出ている。

  こうゆうのも場所によるようで、いまは富山市と言っても、山の方まで富山市なので、予報も

  むつかしいと思う。一括りには出来ない。ただ、お昼前からは積もる雪は降っている。

  寒いので灯油ヒータのある居間にいる方が、いい。一度、早い時間外に出て、何か異常はないか見た。


  梅に蕾はまだ出来ていない。小さいわずかにそれらしいものはあるが。朝すでに、この梅の木に、雪は付いて

  いたと思う。次第に真っ白になってゆく。窓も開けたくない気持ちだったが、しばらく暖まって

  ガラス窓を開けた。




  その一。雪は何度かもう見ている。梅の木も見ているが、少し緑色が出ている、若い枝もある。
  ここに雪は簡単に付いてしまう。去年もそうゆうときが長く続いた。花が咲いて雪が積もる。




  その二。青空と白い雲、これがちょうど見えている。白い雲が雪を降らせている、という感じは
  しない。梅の木の上に青と白で、カメラの角度だけ変えて、見ないで撮っている。




  その三。




  その四。鳥も写る。ムクドリかな。




  その五。




  その六。少し大きく。




  その七。




  その八。当然のように、日も差すときがある。まだまだ、雪が降り積もるかどうか、わからないな、と思って
  いたころ。


  きのうのちょうどお昼ころ、プラスチック製、ポリカーボネートかな、のシャベルを持った。ひどく硬い雪の

  場合は、やはり金属製のものを使う。金属製のものでも、柄の部分、持ち手は木だから、そう長くは使えないと

  思う。今使うものも、少しガタが来ている。よく、車にも、シャベルは積んでいる方はいる。タクシーなども

  恐らく1本は積んでいて、前輪なり後輪が空転するとき、あるいは、雪があって先に進めないとき、シャベルを

  使って、いけるところまでゆく。そうゆう話もよく聞いている。


  でお昼ころ、どんな感じになるか、それを確認するため、プラのシャベルでまずは、雪をどけようとした。

  すでにかなり積もっている場所はあって、雪はもちろん重い。10cmくらい雪はあるところもある。

  けっこう面倒だな。先のほうまでは長い。それでもしょうがないので、まずは細い道を開けて、道路に面する

  ところは、けっこう広めに雪をどけた。まー何とかなる、というところ。

  で、このとき雪はちらついていたが、ほかであんまり雪をどけている音はしない。これは意外とよくわかる。

  やらなくていいか。それでやめた。


  まーなにが起こるかわからない。

  幸い、宅配の車が到着したとき、雪はひどくはなく、また午後も少しだけ雪はどけたので、スムースに

  荷物、食料品を受け取ることが出来た。轍のまったくない道もあって、さほど車も走っていないよう

  だった。このときもそうだったが、きのうの雪はサラサラなので、雪用のタイヤでも、すぐに車はスタート

  しない。しばし、空回りしている音はした。


  暗くなるともうまったく外はわからない。窓もみな、曇りガラスになった。結露で、白い窓だけがわかる。

  この経験もあまりないが、気持ちのいいものではない。

  安心、は結局いつもないなー。寝ているときくらいか。



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