光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

いよいよ足の踏み場がなくなる。

2007-09-22 07:19:12 | 散策
  朝の天気、晴れ。風はなく穏やか。室温は27℃。
  空を見ると、青空に少し秋の雲があって、これはやはり秋かもと思う。27℃もあるが。風は吹いていないが、今日も暑いらしいが。
  きのうになると、これはやはり暑く、半ば呆然とする感じがあった。私の温度計は33℃をさしていて、しかし風はなかった。暑いので、光を遮ると、なぜか周りに置いてある様々なものが、なにか異様な感じ、オウラを出しているようである。そこにはただものが置いてあるだけなのであるが、それが根付いている、生き物のようで、かつご主人のようで、私はその周りを掃除する、使用人のように思えた。
  いよいよおかしくなってきた。そう思ったが、何しろ暑くて、ただただ息をしているので精一杯である。こんな暑い日でも、近くて遠いある所で、
  デパートが新装開店して、行列が出来たという。朝の6時から人が並んで、しかし開店は午前10時だった。前日から人が並んだ、そこまではいかなかった。大きな書店が入るともいう。いやもう、きのう開店したのである。したはずである。この暑いのに、34.9℃まで上がったのに、やはり人は押しかける。うーん、このパワーはどこから出るか、また私のこのパワーの無さは、なぜか、また沈黙した。
  このままではいよいよ、何もかもがだめになる。そう思った。まずはいらないものを、外に出さないといけない。あるものは熱で溶けてくっ付いているが、これもバリバリと剥がさないといけない、そう覚悟した。それをやるのは、この連休しかない。それがどうしたわけか、彼岸も中日に近いのにこの暑さ。すでに、この影響がなぜか体に出る。
  結局のところ、暑かろうが、寒かろうが、この日にやると決めたならそれをやらないといけないという事だろう。空の箱はあるから、まずはこれにいらないもの、95%はいらないものだ、を詰めることを始める。まーこのくらい宣言しておかないと。
  朝に、いつものように、鉢の植物を見る。ちょっと大きくなって、それで重くて横に広がるようである。なるほどね。虫に食われている、おいしい方の植物の虫も引っ剥がした。なかなか取れなかった。しかし、最後は取れた。
  水玉は、今日は少し大きいのが目立った。小さいのは無かったようだ。この水玉の光り方が、またよかった。そのかわりかどうか、さっさと藪蚊にさされた。
  この先どうなるか、少し重いおつむでは、その予想は出来ない。

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