光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

晴れの土曜日

2009-02-28 06:44:32 | 散策
  朝のお天気、晴れ。ほぼ快晴、まもなく東に見える北アルプスの高峰の頂から、朝日が出そうで、まことに美しい景色がある。きのうとは大違いで、もしかしたらきのうは太陽の顔を見なかった。今朝は少し寒い、また風もある。アメダスの6時の気温、2.6℃、気圧は1022.2hPa、湿度、85%。室温、7.5℃、ほどほど。
  
  2月もおしまい。28日は土曜日だが、土曜の空はずっと曇りか雨だったはず。今朝の新聞はかなり厚く、郵便受けから引っ張り出すときの、感触が違った。それから、外にも出てみたが、空は晴れている。晴れて、星はというと、すでに明るさがあるから、わかったのは、うしかい座のα星である、アルクトゥルス、これ書くのはむつかしい、昔はなんか違う呼び名ではなかったか、くらいである。北斗七星ももう見えず、あと3週間に迫った春分が、これからはもう朝も明るいことを暗示する。星が見えるのもいいが、これからは、朝の光が満ちている時間に起きることになる。

  その前に夜があった。花粉はというとこの影響はある。しかし、鼻うがいも、普通のうがいも、また歯磨きもしていて、特に苦しいことはない。目の方はというと、これは顔を洗うときに痒い。それ以外の時間は、まだ大丈夫である。しかし、なにか鬱陶しいものがあるのは間違いない。
  夜中に起きるのは、普通で特に苦にもならない。またくせで、外を見る。きのうから今日にかけて、空を見上げる時間は何度かあったが、今朝になると、空が晴れているような感じがあって、しかし星はまったくといっていいほど見えない。雲がかかっていれば、これは無理だが、しかし見えてもよさそうな空である。しかしここは、雲で星が見えないとしておいた。こんなことで悩んでも仕方ない。
  夜の星はなかったが、朝の太陽が出て来たようだ。このほうが、どちらかというとありがたみはある。

  珍しく、土曜でしかも晴れた。2月はおしまいの日は、晴れで、これはよかった。なにかお願いでもしておかないといけない。

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