光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

穏やかだが、何かがおかしい

2013-12-08 06:59:44 | 植物・花(冬)
  お天気は小雨か曇り。


  音がない。

  夜は自分の寝息さえも聞こえない。無呼吸でもないが。

  ずっとほんの少しだけのお湿りがある。

  きのうの日中は、たしか晴れ間もあった。

  宵の時間は、小雨が降り始めたが、これも耳を澄まさないと聞こえないくらい。


  今日は晴れマークもあるので、きのうの夜から今朝までに一回くらい晴れ間が

  出てもおかしくないと思ったが、気が付いて窓から外を見るが、かなり厚い雲。

  雨を少しだけ降らす、分厚い雲。


  静かだが、ラジオ、FMで珍しく雑音が入った。ザザザザではない。

  これを日本語で表わすのはむつかしい。

  滅多にない。電波塔からも遠くはない。

  コタツかと思った。コタツももう結構使っていて、気になる雑音はラジオではなかった。

  でもやっぱりコタツが原因のようだ。


  いえの中も外も、いろいろな波長の電磁波で満ち満ちている。

  方位磁針は、まともに自然にある磁場に沿うことはない。

  必ず電気製品から出る、あるいは敷かれている室内の電気コードから発生する

  電磁波に影響を受ける。


  自分自身が動くと雑音も変化する。

  レコードが磨り減って出る、あるいはレコード針の磨耗で出る、あの雑音と比べると

  いかにも安っぽい雑音だが、ないよりはいいかもしえない。


  冬の青空と木々。












  こうゆうときもあるのだけど。


  ネコ二匹、時間差で来る。食欲もないので、あまりものをあげる。

  それにしてもよく生きている。どこに棲んでいるのかそれはわからないが。


 

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