光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雪の晴れ間と、煙突から出る煙の優雅さに感心する

2014-12-16 13:51:02 | 散策
  細かいと言うと、なんだかいいように考えていいのか。


  スケートリンク、というと滑るためのものだが、何度かそのスケートリンクに立って

  滑って転んだ。

  で、立ち上がろうとして、また転ぶ。

  これは繰り返しになり、二度とスケートはやらない、という悲惨なことにもつながる。


  バランスの問題ということか、これは細かいことに入るのだろうか。



  それから非常に精度の高い、回転するもの、たとえば金属の球、あるいはオモチャに近い

  しかし精度のいい、鉄道模型の車両で、重さがある。押せば動く、という種類の場合。

  わずかな傾きで、レールはいらない、それは移動し始めて、加速して、より低いところまでゆく。

  大体は、下に落ちるか、何かにぶつかって止まる。

  よく出来ている、と思うが、その回転するものに異常なくても、安くはない

  模型の本体が壊れる。そうゆう体験をかなり昔にやった。


  自分の性格に合わないとかも思ったし、そんな傾きがあるとも考えられなかった。

  この精度はすごい。

  限りなく理想の円に近付く精度。



  たまに、灯油ヒータの空冷ファンを掃除するが、これ、掃除機程度で取れないゴミはある。

  一番いい方法は、水が使えてすぐに乾くという条件がある場合だが、

  まず水で洗い、その次に、もう使わない歯ブラシで軽く擦ること。

  そうすると、新品に戻ったようになる。


  でもいまどき、水は冷たいし、またすぐに使う。

  で次にいい方法は、ただただ乾いた、もう使わない歯ブラシで同じように丁寧に擦ること。

  でも、これにかなり、神経質な点があって、目に見えないような細かいゴミが

  フワフワと流れてゆくことがある。これを目にすると、やりきれなさが。

  今日は外はそれほど寒くないので、風に頼ったが、それでも、私に纏わりつくように

  細かいゴミはやってくる。

  引力で引っ張られるごとくである。静電気もあるかも知れない。


  しかし、ここは灯油ヒータの掃除という目的のため、目をつむることにした。

  普段から、そうゆうゴミは吸い込んでいるからである。

  そうゆう意味で、掃除機の紙パックの性能というか、どの程度の細かいゴミまで

  外に出さないか、調べるに意味はありそう。かなり効果はあるはず。

  だが、掃除機で、送風ファンの細かいゴミはまずは取れない。

  だから歯ブラシを使うのだが、堂々巡りである。


  PM2.5とかいうものが出てきたが、日常細かい普段は見えないゴミはゴマンとある。

  お日様が出て、それが室内に入ると、空気の中の綿ぼこりも非常によく見える。

  見えないほうがいいかも知れない。



  雪と雨と曇りしかない。朝にそう書いたが違っていた。

  ちゃんときのう青空が出ていた。記録がこれを証明している。

  困ったことである。


  それから、発電所の煙突から出る煙、いかにもきれいである。

  で、この中に目に見えるゴミはあるのかな。




  その一。晴れている。冬晴れ。ただこの瞬間といっていいときだけ。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。執拗に、青いところを。



  見えそうで見えないときもある、発電所の煙突、煙はほぼ垂直に上昇、のち南へと折れ曲がる。



  その六。




  その七。この雪がバターならなー、相当クリスマスケーキは作れるよ。




  その八。




  その九。この煙にピントを合わせるのは、なかなか大変。周りのものが邪魔。




  その十。結局、ごまかすような感じのものになった。


  再び大荒れの災害列島。

  Xmasに雪はぴったりだが、でも災害が起こるような雪だと、サンタさんもだが

  トナカイさん!!!も、道を間違えるだろう。

  遠い北欧の地から、無事サンタさんとトナカイは、贈り物を届けてくれるだろうか。



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