光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

困惑音

2006-11-24 07:33:19 | 散策
  朝の天気、北風の雨、だったが、雨は今も降っているが、太陽がまぶしい。室温11.5℃。
  虹が出るな、と思ったら、本当に出た。ほぼ、完全な円弧の切れ目のない虹である。虹の大きさというのは、決まってるようなことを、何かで読んだが、・・・。
  灯油ヒータの妙な音について書いたが、それ以外によく聞く音は、救急車のサイレンの音。一日、何度も聞くことがあって、それが頭に残ることがある。私が付き添いで乗ったときは、音など聞こえなかった。中に入っていても、ほとんど聞こえない。
  TVで、目覚まし時計の音に似た、パ行で表現できるメロディが流れると、思わず近くの電波時計を見る。ここでなければ、上のものか。先ほども、ほとんど見ていないTVで妙な音がして、ドキッとした。ヒータを炊いていたからである。こうゆうのが多すぎていけない。
  病院で、時々だが、にぎやかな音がする。いちおう、携帯電話を使ってもいいことになっている。その音が、派手で、かつ性能がいいスピーカを使ってるから、大いに振動する。
  車の音は、エンジン音は、これは、歩行者にとっては重要で、妙にゆっくり走ってこられて、横に車が来るまで気が付かないことがある。ギョ、ちょっとよろければ、ぶつかってるところだ。
  音には、人の心を乱し、惑わす、たぶらかす音もある。コワク音。この字が出ない。パッドを出してもすぐに消えてしまう。コワクの漢字を電子ノートに書いておかないと。 コワクは、蠱惑。

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