光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

快晴のお天気、南風が救い。西の空に傾くオリオン座

2014-11-21 06:52:32 | 星空・天体・宇宙
  お天気、不思議なことに、きのうの夕方くらいまでに

  ようやくほぼ空は晴天になって、雲もなくなった。

  それまでは、お昼ごろも雲があったし、午後の3時でも、今日が晴れというのは予報が間違いか

  とも思っていた。


  ところが、それからが晴れた。

  晴れに晴れすぎはないが、

  今日は、朝、気が付いたが、わずかに木々が揺れていて、

  この風のせいで、さほど気温下がっていない、というのがわかった。

  この風がなかったら、凍っていたかも。


  富山地方気象台のアメダス、気温は午前5時で、5.2℃、6時で、5.5℃である。

  南西、あるいは南南西からの風が穏やかに吹いている。

  でもきのうの余熱は室内にはなく、5時半の時点で、室温は7℃。

  私の予想は4℃くらいだったけど。


  もっとも眠っていて、さほど冷えても来ないのでおかしいとは思ったが。

  朝、その5時半ごろだが、地平近くにオリオン座が見えていて、

  こんなに晴れた日も珍しいとは思った。

  東の空に細い月も残っていた。


  で、画像はきのうの朝、午前4時過ぎ、オリオン座、おおいぬ座、冬の大三角。

  西に傾いている。この時間、南の空だけ星が見えている。

  滲みもあるが。

  午前1時ごろのものも、このときのほうがもちろん天気はいい。

  横長は左右、1024ピクセルです。



  星空は、冬も終わりに近いなんて。




  おおいぬ座。細かいものは写っていない。




  こっちが午前1時過ぎ。


  さすがに寒い。





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