光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

12月12日、思ったように快晴の朝の冷えた様子は、撮れないもの。

2016-12-12 14:28:21 | 散策
  朝はかなり冷えたが、いまもあまり暖かくはない。

  PCも、TVも、デジタルカメラも、そのほかなんでも機械というもの、「電気の力」がいる場合が多い。

  ガソリンで走るのは車、飛ぶのは飛行機。ディーゼルエンジンで走る車両があれば、車もある。ディーゼル

  エンジン、魅力的。あのエンジン音は、よく響く。軽油か、重油か。LNG があった。液化天然ガス。


  ディーゼルカーは、いまとなっては魅力的だな、とっても。単線の場合が多いが、レール二本だけが

  どこまでも続いてゆく。終わりのない、レールの旅。ここを走る車輌。架線はない。

  冬、雪が降るところ、ここは電化されていない場合が多く、いまもレール二本だけが果てしなく続いている

  感じがある。それで、雪が降って、線路は消えてしまう。少し盛り上がっている。線路の構造はわから

  ないが。重い車輌が走っていて、ゆがむこともない。わずかに、勾配はあるが、押しなべて平らで、カーブが

  あるが、鉄の河という感じがする。ここを走る豪華列車もあるが、やっぱり1両か2両編成が似合うかも

  知れない。

  線路の幅さえ同じなら、電車が走って、電気機関車も走って、ディーゼル機関車も走って、最後に

  ディーゼルカーも走る。SLもあった。もっとも長い、しかも客車を引く編成でない、ディーゼルカーのみ

  での編成でたしか12両という場合があったと思う。これが、ある駅に止まっていた。ときどき記憶に

  蘇るが、特急型の車両ではなかったと思う。たぶん急行。急行は、都会でしかないかな、いまは。

  いまは「特急」がふつう。


  PC、パソコン、あるいはカメラで、説明書を見ていると、どうゆう温度の範囲で使うものか、想定が

  書かれている場合がある。だいたい最低が、4℃。最高はどうかな。40℃だろうか。

  今日は4℃だったから、朝は PC の動きが遅い。そうゆうことはなかったようだが、4℃が3℃に、3℃が

  2℃に、2℃が0℃に、0℃がマイナスに、なる場合がある。

  きのうは、PCの電源のスイッチは切らなかった。切る場合もある。しかし、この時期切らない方がいいように

  思える。冬場は切らない。


  灯油ファンヒータは、電源を切らないでいると、燃えていなくても、灯油が減ってゆくようで、空気が入って

  いく音がする。タイマーを設定していても同じ。灯油は蒸発するからかな、すると、電気は関係ない。


  今日はなにも出て来なかったな。凍結してしまった。


  朝の様子だが、これもなんでか思ったようなものはなかった。



  その一。窓から向う。




  その二。窓なし、開けて空。




  その三。お日様。




  その四。


  これくらいかな、ちょっとよさそうなもの。瓦の様子。



  その五。




  その六。




  その七。木の葉も凍る。




  その八。




  その九。


  カメラが冷たい。

  キヤノンのカメラでときどきあるが、シャッターボタンを押すと、元に戻らず、合焦しているという

  サインである、小さいフレームが緑になったまま、変わらないこと、がある。こうなると、

  それ以外も動くことはない。これの対処は、シャッターボタンを何度か強く押して、ということを
  
  繰り返すと、直ることが多い。私は両面テープをくっ付けている。これでも元に戻る。でもまたなる。

  冬だなー。


夜中に月が見えて、あー朝は晴れか。霜と、氷点下。

2016-12-12 07:12:59 | 散策
  お正月のような天気である。めでたいかも知れない。

  快晴、霜、気象台のアメダス、気温、マイナス。

 
  しかし、暖房のある居間から戻ると、やはりいまは震える。寒くて。

  朝、起きたとき。温度計、4℃だった。でもきのうの朝は、6℃だった。2℃の差じゃないか。

  これが大きい。


  きのうは夜食事をして、あとはコタツで寒さに耐えるしかないが、

  ラジオを聞いていた。そんな簡単には眠れないだろうと思う。

  このところいろいろあるし、あったし。


  ところが、そんな長い時間ではないと思うが、途中意識が途切れた。

  危なかったなー。

  でも、はっと目が覚めて、なにをしていたかすぐにわかった。

  で、いざ布団を頭までかぶって、というときになると、布団は熱いので、眠れない。

  人の名前などを思い出そうとするがだめ。


  で眠って、夜中に窓から月が見えた。


  冬晴れ。


  12月10日、ちょうどお昼ころ。無難なところで、平静を保つ。












  まーふつうというところ。



  毎日思うこと、冬はこれから。