光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

11月20日、明るい空になるまでの、朝の空を覆っていた雲。

2016-11-20 13:47:47 | 散策
  どうしても、ときどき雨が降って、それでも気温が上がっているので助かっている。

  お昼時も、あまりたくさん食べる必要もないが、どうしてもごろりと横になると眠ってしまいそうで。

  はいていた靴下も、どうもスリッパとの摩擦があまりないので、いまは脱いだ。


  左足の小指、その右横の指、いずれにしろ、心臓から一番遠い位置にある、足の指。これが2年前くらいから

  血がいかなくなったのか、どうなのか、冬に近くなると赤くなる。あまり気にもしなかった。血が出る、そうゆう

  こともないが赤く腫れる。組織がおかしくなっているのは明らかだが、暖かくなると治る。

  壊死、そうゆう言葉も思い浮かぶ。


  寒がりなので、着込むほうだが、足の感覚でいうと、素足が一番安定感がある。厚い靴下は、それゆえ買った

  こともあったが、ほとんど使わなかった。新品だが、姪が来たとき、一つあげた。

  靴下というと、いまは考えられないが、さほど重くはない登山靴をはいて、関東にいたときは低い山を歩いた。

  そのときの靴下、ソックスも残っているが、踵がみな穴が開いているかスカスカ。うまく造ってある。

  冬に近い時期でも、靴下をはかないという人はいる。実際、今日午前中、世の中に様々な用事があるが、

  互いにもっともおもしろくはないその用事で、1ヶ月に一度、顔を合わせることになるが、その相手の方も
  
  寒くないのかな、と思えるときでも素足だった。今日は雨だったので、そこまで観察は出来なかった。


  足、ぞっとするものでもある。


  いつものように、今朝も5時半ごろ、ラジオのボリュームを大きくして、5時45分に起きたが、目覚ましの

  解除を忘れていて、5分後に音が鳴り始めたが、どうにかうるさくなるまでには切ることは出来た。

  ぼんやりである。でも、けっこう眠っているのはたしかで、朝方の夢は悪夢ではなく、なおかつ思い

  出せない。


  気温については朝も書いている、いまは、18℃もある。

  で、東の窓から見た外は、山、立山とかの山だが、そのわずかに上側は、空間があって明るく、だがそれより

  上は雲で覆われていて、それは巨大な傘あるいは鍋の蓋のようにも思われた。あるいは、人が最後に

  入るある箱のようにも、この地が思えた。その前に、オスのキジのかなり大きな鳴き声を聞いていて、これは

  反対の意味で、やはりびっくりする。キジの生命力。


  だけど、時間とともに空は明るくなっている。重苦しいものはいまはない。



  その一。




  その二。山と雲との間、わずかな隙間。雲の様子は、カメラのほうがわかりやすい。ただ、ある程度起きて
  から時間はたっているが。




  その三。使わないと思った画像だが、その後の変化があったので、必要になる。




  その四。




  その五。こうゆう空が秋の今ごろ出るのかな。どんな空があっても不思議ではないが。





  その六。太陽が出るだろう位置に、戻る。




  その七。地面を見ると、毎度の景色はあって、安心する。




  その八。カエデの葉もかなり散ったが、まだ残っている。




  その九。普通の空に戻ってきている。




  その十。この画像だけは、時間的に差があるが、右側上の青い色がきれいである。
  これはこれで、撮るのは時間がかからないので画像は残るが、モニタの画面で見直して見ると

  あまり感動はない。ただ、チラッとしか見ていない。


  なにやるにしても時間はかかるし、調子の出ないときはある。いまは昼寝はする必要はないので

  これを書いているが、こんなものだな。



朝はまずまずのお天気、立山連峰遠望。

2016-11-20 07:04:12 | 散策
  あまりすっきりとしない天気。

  雨が降ったり、そうでもなかったり。


  朝は、鳥の鳴き声が聞こえて、少し安心する。

  車の音も聞こえているのだが、外があまりに静か過ぎて。

  新聞も入っていた。

  TVをつけたら写った。


  気温だけは高めだと思う。寒さもなく、風も今はほとんどない。

  午前7時に近くなって、雲も少なくなりつつある。

  明るい空がときどき現われる。


  11月16日、午後、立山連峰。あまり白くはない。






  低い位置に雲が。
  






  見にくくなった剱岳。



  部屋の中の温度だが、きのう夜見ていて、たしか14℃。

  朝起きて、同じように見ているが、14℃だった。

  変化はなかったかな。