光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

古い駅舎の残る風景

2011-02-11 18:43:45 | 鉄道
  寒空、というのは北からか、北東からの風が吹いているからで南向きだと、この風は、
室内ではあまり感じない。

  変わりなく、雪は辺りを覆っている。少しずつ溶けているけど。  
  それで、駅前までいったということもあって、その前後のもの。
  駅舎というのはいずれまた新しくなる。昔むかし私が乗り降りしたその風景はこの中に
ないかも知れない。駅の中はこれははっきりと覚えていて、でも大きくすでに変わってい
た。2007年ころに、それを感じた。それまでわからなかった。

  駅の様子も、たまには変わっていて、自分でも雪には飽きたので、それでいってみる。


 


  これは駅の北口。それも南よりで、この先が直江津の方向となる。右側に
  北陸本線の線路がある。




  馴染みのライトレールの駅。




  越後湯沢行きの『はくたか』の様子が、この北口から見ることが出来る。
  ちょうどスノーラビットの車両が入って来て、それで出発する。




  悪戦苦闘している大雪の北陸本線だが、車両もすこし黄色く、疲れた感
  じがある。




  加速はいい。




  うまく後姿を捉えることが出来ず、これは一こま前の様子。




  南口へと。たしかに昔はこのようなビルはなかった。ものすごい昔の話
  しだというのがよくわかる。




  小雨で、でも空は明るい。ここのハトは、どうしたものか人を恐れない
  ようだ。雪の残っている感じはなかなかいい。




  右側の建物もいかにも今風で、そういえば昔はなかった。




  右側が、富山地方鉄道の、駅となるが、これはまー誰でもここに住んで
  いると知っていそうで、でも
  ここから乗って、どこかへいったというのは上市方面だろうか。




  市内軌道でも、クルクルと回る電車。これも新型の車両で、乗ったこと
  はない。


  なかなか駅の周辺の写真というのも大変で、まずは他の方の迷惑にならないように気を
付けないといけない。それ以外に、この日、空は明るく雨も止むかと思ったが、雨は結局
パラパラ降って、雨でカメさんはなかなか大変である。

  それもこれも体力とか持久力のなさとかが関係しているが、寒すぎるというのもある
ようだ。あるときは、それは夏だが暑すぎた。寒かったり暑かったりで、それで春も秋も
あったのだがそうゆうときはどうしていたか、よくは覚えていない。小型のカメラも重たく
感じるこのごろで、

  今日はなぜか、腰に加えて、背中の痛みも出た。背中である。腰ならわからないでも
ないが、背中か。でも背中はそれこそ若いときも突然痛み出して、今に始まったことでもな
い。この背中の痛みは、きのうの夜に出た。あれれという感じだ。
  何で背中が痛いかというのがあったが、眠るのに障害はなく、それならいいかという
ものでもある。眠れないというときがあるが。

  それで今までの背中の痛みというのも、夜中に出た。これを解消するのは寝返りとか、
あるいは背中を丸くする意味で、一回起きて前かがみになるというのが効果的でもあって、
こうゆうものはでもほかに原因はあるのだろう。その原因がなくなると、背中の痛みもなく
なった。

  今日は旗日という。なるほどそれで朝からTVの様子がすこし変だった。それで、開けな
いとと思っていたPR誌の2月号をようやく開封し、少しだけ読めるところを読んだ。なんだか
最近はいつも思うが、世の中ややこしすぎる。というより好んで、そうゆうややこしいこと
やら怖いことを、あるいは恐怖に落としいれるようなことが書かれるという気がする。それほ
ど平和だとか思えないのだけど、みなそれだけ恐怖体験を欲し、あるいは、自分に関係ないと
いうことで、スキャンダル好みというのがあるのかねー。
  何でPR誌を読んでドキドキしないといけないか、自分でもアホらしくなる。



これが冬の空。

2011-02-11 16:00:28 | 散策
  朝から気温が上がらず、またお天気も
  曇りになってしまって、早朝の晴れ間もなくなった。
  朝の10時に1℃台があるがそれまでの数時間はマイナス、氷点下。

  でも雪は降らず、午後から日差し。
  気温も少し上がって、これも不思議だが、
  アメダスの午後3時までの最高気温は4.2℃。
  
  冬の空の美しさというのはあるもので、
  暖かい日差しを受けながらそれを見るのは、なかなかいい。
  暖かい!という条件が付くが。
  これが冬の空かというのもある。
  どっちだかよくわからないが、今朝の空。




  妙な色具合になるのではと思った時間である。そうゆうときはあるよう
  だ。




  黒い空。




  これが冬の空だろうか。




  種明かしでもないが、他にレンズを向ければ、真っ白な空にも出来る。




  これは冬の空らしいかも知れない。しばらくするとそう思う。


  色の変化は方角でも出る。



  白い雲がフワフワもし、好ましくも思える。




  空は青い。




  空が青いのは南の空だけではなく、西も。




  煙突の煙は北から南へ流れている。




  冬の美しい空と煙。




  明るめにすると煙も、白い雲のようにも思える。



晴れている

2011-02-11 06:32:47 | 散策


  このタイトルは、春。
  そうゆうことに決めた。
  明るさの春、
  寒風の春。


  朝のお天気は、晴れのようで、
  南東の空に金星が見えている。
  明るい空がもうある。
  雪は降っていないようだ。
  少し寒い。
  気が付けば、ジャリジャリという音、
  氷の上を走る車の音はしない。

  アメダスの6時の気温、マイナスで1.5℃。
  気圧は1019.7hPa、湿度は91%。
  南西の風が2mとあり、積雪深は、32cm。
  室温は4.8℃。
  私のいるところはきのうと同じ温度だった。


  足首が痛い。痛いわけで
  ガリガリの雪の残る歩きにくい、ところを
  歩いたからだ。
  そうゆうときもでもあるだろうと、思う。
  今日はどうゆう天気になるのだろうか。