光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

空の青さは美しい。

2011-02-01 18:30:54 | 散策
  2月1日のことで、いま、夕暮れ時も過ぎて、暗くなりそうで、空の明る
  さ、このまま晴れるのだろうか。

  きのうの日の沈むというとき、その少し前が正しい、これは1月31日でも
  あって、今年も一ヶ月たった。そうゆう時間で、空に朝のような青い光
  はあった。




  一つ前で、夕時の太陽も出たので、その続きということ。西の空は、青
  い色がある。




  もうすこし明るいが、青いという色を強調。手前の空は晴れ。その向こ
  うは、雪雲。




  全体的に青いという、夕切れ時で、方向の違いはある。日がそこにあれ
  ば、もう少し明るい。




  単調に青い色が続くと、これは雪の白でも同じだが、統一感というもの
  もあって、美しさが感じられる。




  新聞を見ると、この冬、まだ先があるはずだが、その雪の量の異常さ、
  寒さの異常さもわかる。
  自分のブログも、見てみた。よっぽどのことがない限り見ない。で、去年
  の今頃の雪、というのはかわいい。記憶は曖昧。




  朝ではなく、夕時。その空は明るくでも向こうは雪雲で、今日の、2月1日
  の空とは違う。




  明るさと、青と。




  低温と積もる雪、そしてこの雪は何度も落ちた。




  ツララの少しを見ると、長さは50cmくらいのものも。




  なかなか希望の明るさ、それと希望の春の予兆というものは見えない。



  新聞は夕方見るので、それで結構遅れた情報が入るが、すでに耳から、目からこれは
TVだが、すでに断片的に入っていて、それを見てドッキリというか、これはどうしたとか
驚くというほどのものでもない。朝からびっくり情報を見ると、気持ちも落ち込むから、あ
る程度確定した情報は、寝かせて見た方がよさそうで、それでもときにラジオから、TVを
斜めに見たり、耳だけで聞いたりすると、いったいどないなっているという感情が湧く。そ
うゆうものが、TVなりラジオの狙いなのだろうけど、それではあまりに体に悪すぎる。

  でも天気予報はわかっていながら、痛いところ、あるいはどうしようもない嫌悪感とい
うか無気力感を感じるもので、というのも寒さと、低温とそれと雪かきなどの作業もある
からで、そうゆうとき、春とか秋はたしかに過ごしやすく、ありがたい季節だというのは
よくわかる。でも次に待つのは、両極端の気候でもあるから、強がりは言えない。

  雪のいいところ、低温の魅力というのはそれはある。で、その魅力は夏にないから、それ
こそ熱中症にもなるし、蚊にも悩まされる。草刈りがどうのということにもなる。冬はたし
かにそれはない。
  冬には冬のお祭りもあるわけだが、そうゆうことは頭ではわかるが、心も体もこの寒さ
には参ってしまう。コテンパンにやっつけられる。
  こうゆう恐怖感は、若いときにはたしかにないようだ。昭和の56年の大雪も、昭和の58年
の大雪も、その後の大雪もある程度の年齢になるまでは、大して怖いとかも思わなかった。で
も今は違う。明日は我が身に!なってしまう。今でも、いろいろ情報として出てこないが、
大雪で、怪我をした。交通機関のまひで、悲しい思いをした。滑った、骨折った。戸が開か
ない。それに何があるか、2時間かかって、雪道を歩いて帰った。とかあるだろうな。

  TVではその中では元気な人が、雪のなか、半袖でご機嫌よろしく登場する。TVの向こ
うに、何が見えるか。そこまでやるかというのが、年寄りじみた根性だと思われそうだが、
なかなか笑えないものがある。笑えるものは、もっと他の次元であるだろう。



青空の雪、夕景の雪

2011-02-01 16:09:47 | 散策
  今日は午前中は特に、気温と除くと
  お天気はきのうより悪かったと思える。
  雪がまだ降る時間が長く、同じ長さで
  曇りの空もあった。雪が降ったり、曇ったりで
  気温こそプラスだが、それも上がらない。
  雨も降った、これはいただけない。雪の重みが増すだけ。

  少しガッカリで、疲れも二日遅れで来るから、きつい。
  いいようのない不快感。
  腰が一番きついが、足も同じようで、ちょっと雪をどけ
  また灯油もヒータに入れたのだが、  
  あるところで異常な痛みも走った。慌てて、鎮痛剤を塗る。
  ぼやくことしかないのね。


  それで、今は晴れ間が出ている。遅いけど。
  アメダスの午後3時までの最高気温は、3.5℃。


  きのうの空で、まー今は空しかないようだが、
  晴れ間の雪がきれいだった。でもうまくは出ていないが。
  夕方、太陽が出ても、また雪も。



  これはよくあるもので、また雪はこちらに向かうようで、窓越し。




  晴れ間の雪は、この角度でないと見えない。




  ずっと向こうの方まで、雪はあるから、これがキラキラしてきれいで
  ある。これだけで済むなら雪は歓迎だが。




  天の川はいいすぎだが、それに似た感じもあった。




  上のように拡大すると、雪の数も増える。再び小さくして。またあるか
  なー。




  太陽のある方角から雪は舞って、こちらでも少し雪はわかるが、面白み
  はない。


  夕方の太陽と雪。



  晴れで、明るさと輝きはある。また雪もしつこく降る。




  まったくねー。




  降ればいいというものでもない。ぼやくこと。




  上にはふんわりで、下の方が問題で、見えないがどう考えても自分の背
  より高い雪の壁が、ここのいえの中にも出来上がった。そこにまだこれ
  から雪が落ちる。





南の風

2011-02-01 06:30:31 | 散策


  右上に、少し青い色。
  雪は止んでホッとというところ。
  きのうの午前。


  朝のお天気は、曇りか雪。
  雪はまだ降っていて、きのうの宵も雪、今朝も雪。
  静かな朝で、一度降った雪を窓から見て、
  再び窓から外を見ると、木の雪は落ちているようである。
  予報は、雪のち曇りかな。

  気温は上がりそうで、落雪が一番の心配。
  気の緩みの心配も。

  アメダスの6時の気温、0.6℃。
  気圧は1019.1hPa、湿度は93%。
  南南西の風が3mとあり、積雪深は73cm。
  室温は、2.9℃。


  きのう去年、つまり2010年の1月の自分のブログを見ていて
  その雪の少なさ、雪の画像のなさにびっくり。