模型同好会通信

模型作成に力を注ぐ老人どもの格闘の記録

日本海軍艦上戦闘機21型 (タミヤ1/48)その2

2014-01-25 22:00:34 | ジオラマ
航空母艦 赤城戦闘機隊所属 飛行隊長 板谷 茂 少佐搭載機 昭和16年12月8日 ハワイ

空母格納時の架空の姿、赤城クラスの空母だと100機位搭載出来たかも知れません。あくまで推測

しかし攻撃機や爆撃機なら兎も角、戦闘機の場合このように折りたたみ式にすると旋回能力・スピード
等、大きく能力に影響したかもしれませんね。


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2 コメント

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Unknown (ぴぃ)
2014-01-26 23:01:47
はじめまして、中年出戻りモデラーのぴぃと申します。

零戦が主翼をフォールディングするとこんな風になるんですね。とても斬新に見えます。

確かに空母搭載機はこの方がたくさん積めますね。

それでも折り畳み翼にしなかったのは、技術的な問題なんでしょうか?
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ぴぃさんへ (模型)
2014-01-28 22:41:52
コメントありがとうございます。歴史的な軍用機専門ではないのでよくわかりませんが、当時の日本空母の戦闘機は10機も配備すれば十分に連合国側の倍の戦闘機と渡り合えるという自信があったものと思います。想像ですが海軍が空母搭載機数を増やすために堀越さんに零戦をコンパクトにして欲しいと熱望すれば技術的に実現したかもしれません。
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