門を出て、その前にも護摩を焚くようなところがありました。
もしかすると、この上を歩くのでしょうか?
続いては、行場へ
不動明王と右側に滝が見えます。
おそらく、ここで滝に打たれるのでしょうね。左側には木刀のようなものが・・・
続いては、鳴川石仏群へ
ほぼ、川の源流のようです。
町指定文化財のようです。
この下に清瀧地蔵という看板があったのですが、苔が生えていてよくわかりません。
これもなにか彫られてあるのはわかりますが・・・
これは、よくわかりますね。
ここにお地蔵様が2体隠れていました。
川の向こう岸にも、石仏発見!
五智如来!
ここは、お供え物もあったので何か彫られているはずですが、よくわかりませんでした。
写っているブログを見つけましたのでリンクさせていただきます⇒生駒の石仏
鳴川は、結構、山奥です。こんなところで、行をしたり、石仏を彫るのだなと感心しました。
大峰山と違って、ここは女性でも修行をされる方がいるそうです。
もみじに目を奪われながら、帰路につきました。