道を探して

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霧ヶ峰 ニッコウキスゲ 7月20日

2007年07月26日 | 山 散歩
白樺湖畔の駐車場で一夜を明かし、早朝から霧ヶ峰に向かいます。今年の夏、思い残すことが無いように6月末につぼみだったニッコウキスゲを見に行きました。

【園地方面へ】 車山肩の駐車場に着いたのは6時過ぎごろ。車もまばらです。雨は降っていませんが、霧と風で写真を撮るのにはあまりいいコンディションではありません。咲いたばかりのニッコウキスゲは揺れまくっています。

 しばらく様子を見ようと6月に来た時には行かなかった園地のほうへ行ってみました。このあたりは一面ニッコウキスゲが咲いておりそれはそれはすごい光景です。ガスのむこう、永遠に続いているような錯覚に陥ります。ならば、ということでニッコウキスゲの原が終わるところまで行って引き返してきましたが、ガスは一向に晴れそうもありません。コロボックルヒュッテもガスの中です。

 仕方ないのでまたまたコロボックルヒュッテでケーキタイムをしながら作戦を練ることにしました。美ヶ原に移動しようかとも考えましたが、お天道様の上昇とともにガスも少し上がってきました。「ヨシ!!行くしかない」ということで、前回行けなかった山彦尾根を歩くことにしました。

【南の耳、北の耳へ】
 コロボックルヒュッテの裏から車山乗越しへ向かいます。この辺もニッコウキスゲが少し咲いていますが園地のものに比べてだいぶスリムです。こっちのほうが一般的なイメージに近いでしょうか。

 山彦尾根に入るとほかに歩いている人もなく静寂の世界になります。ですが、奇妙な光景を発見しました。ニッコウキスゲのさっきっぽが取られて茎だけになっているものがあちこちにあるのです。花をつけている物より茎だけのほうが多いのです。茎だけのものに赤丸つけてみました。つぼみはいくつかありますが花は皆無です。「おお、これが鹿さんの食害かい。人気の無いところの方が被害はひどいようだね。花をつけなかったニッコウキスゲは来年どうなってしまうのだろう?子孫の残せるのだろうか?」などと思いつつ、人間様がとることも許されない物をこれだけ大量に取られるとちょっと怒りを覚えます。人間が狼役をやるしかないのでしょうか・・・。

 そんなこんなで南の耳、北の耳を越えて最後のピークは男女倉山です。八島ヶ原湿原はカルデラ湖が湿原化したような感じに見えます。ここからは一気にキャンプ場の林めがけて下っていきます。と、物見岩方面を見ると白い行列が!!あっち行かなくてよかった~。たぶん学校の集団登山で遭遇してたらこんにちはコールで大変なことになっていたでしょう。

【車山肩へ】
 八島ヶ原湿原の木道はたぶん人が多くて歩きづらいだろうから、広い砂利道の車道?を御射山に向かいます。しかし何でまた湿原とその上部を分断するようにこんな広い道を土砂入れて作ったんでしょう?

 御射山周辺は6月に来た時とは主役の花がすっかり入れ替わっていました。シシウド(爆発前爆発後)、シモツケソウ(爆発前爆発後)、キンバイソウなどなど。ここは本当にいろいろな花が楽しめていいところです。

 そうそうここに来る前、男女倉山あたりでもイブキジャコウソウハクサンフウロエゾカワラナデシコなどなど数は多くないですが色々な種類の花が咲いていました。

 ここからまた車道に戻って沢渡へ、そこから滑りやすい黒土の道を車山肩に戻ります。車山肩に戻ると物見岩に向かっていた白装束軍団とぶつかってしまいました。見るとやはり中学生ですが、女子しかいません。小中高大一貫のお嬢様学校の生徒さんでしょうか。しかし先生方も大変ですな、天狗岳のときもそうだけど、こんなとこまでつれてきて生徒さんが怪我でもしたら父兄にどやされるんでしょうね。などと思いながら駐車場に戻ると満杯で車道にも駐車待ちの車があふれています。この時期、平日でも早朝に来ないとすんなりとは駐車できないようです。12:20でした。さてさて、これから仕事です。さっさと車を移動してあげましょう。

おしまい

 
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