バス停にて。
楽器持ちで。
おじいさんに話しかけられる。
爺「それはチェロかい?」
ナツコ「はい」
爺「弦楽器は弾くの難しいでしょ」
ナ「そうですねー」
爺「指揮者がうるさいことも
あるんじゃない?」
ナ「たまには(笑)」
爺「バンドは何年くらいやってるの?」
ナ「15年くらいです
(歳を再認識し、軽くショック)」
爺「昔はいっぱい仕事あったけど、
今は減ったよねー」
ナ「(??)そ、そうですねー」
爺「僕も昔やってたんだよ。戦後から。
戦後に弾ける人なんて少ないでしょ、
だから仕事がいっぱいあった」
ナ「そうだったんですね」
爺「昔はいっぱいあったしね、
キャバレー。
銀座とか、いろんなところで
仕事したなあ」
ナ「(キャバレー・・・!!)
今はほとんど見かけないですよねー」
爺「時代だよ。僕ももう87歳」
いろいろ驚きであった。
楽器持ちで。
おじいさんに話しかけられる。
爺「それはチェロかい?」
ナツコ「はい」
爺「弦楽器は弾くの難しいでしょ」
ナ「そうですねー」
爺「指揮者がうるさいことも
あるんじゃない?」
ナ「たまには(笑)」
爺「バンドは何年くらいやってるの?」
ナ「15年くらいです
(歳を再認識し、軽くショック)」
爺「昔はいっぱい仕事あったけど、
今は減ったよねー」
ナ「(??)そ、そうですねー」
爺「僕も昔やってたんだよ。戦後から。
戦後に弾ける人なんて少ないでしょ、
だから仕事がいっぱいあった」
ナ「そうだったんですね」
爺「昔はいっぱいあったしね、
キャバレー。
銀座とか、いろんなところで
仕事したなあ」
ナ「(キャバレー・・・!!)
今はほとんど見かけないですよねー」
爺「時代だよ。僕ももう87歳」
いろいろ驚きであった。