みなさん、こんにちは。
大田区空き家管理・活用の会社PHC(プレシャスハウス)です。
今日の記事はこれです(qBiz西日本新聞経済電子版2/20付)
無許可営業の民泊を「健全化」したい 住民の不安を受けて福岡市で協会発足
民泊の健全運営を図る一般社団法人九州民泊協会(長柄一夫代表)の設立式が18日、福岡市博多区の福岡商工会議所で開かれた。民泊を始めたい市民や不動産・観光業者など72人が参加。設立の趣旨や民泊制度に関する説明に耳を傾けた。市内だけで千件以上の民泊があるとみられ、多くは行政の管理外にある無許可営業のため、近隣住民の不安が高まっている。協会は地域や行政との対話やトラブル対応を担う目的で、市内の不動産業者や宿泊業者らが立ち上げた。本田幸一郎理事は「民泊と地域の発展のためにも、無許可民泊の健全化を図りたい」と強調する。・・・ということです。
民泊の制度ができ、6泊から2泊以上に緩和された半面、180日制限といった新たな規制などができました。これから民泊される方はちゃんとした制度に乗っ取った民泊を運営される方がこの会に出席されたと思います。そのためにも健全化された民泊を運営されている方と無許可営業の民泊との差別化をもっと厳格にすべきと思います。そうしないともっと違法民泊が増えると思います。例えばイエローカード的な警告を3回されればレッドカード的な営業停止処分にするなどのことをしてもいいかと思います。
行政もなかなか取り締まりをするのも数が多く、把握できないので難しいかとは思いますが、弊社もそうですが開かれた健全な、そしてコソコソせず堂々と民泊やっていると言える民泊を増やせえばと思います。
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