学習会
「六ヶ所再処理工場とこれから」
―再処理工場のない社会は市民の手で実現可能だろうか?―
2006年6月
六ヶ所再処理工場が今年の3月31日に本格的な商業運転のための試験運転を始めました。
核兵器の材料のプルトニウムを使用済核燃料から取り出す作業を行っています。日本は既に40トン以上プルトニウムを持っており、さらに保有することは他国に核兵器製造の懸念を与えます。4月に放射能の検出記事が地元新聞に掲載されており、また漏えい事故も起きています。放射能は目に見えず、味も臭いもなく、大気や海産物、農産物を通して広範囲にヒバクシャを増やしていくことが心配されています。日々、放射能に汚染されていくために生物の立ち入ることのできない土地を増やしていくことも考えられます。
私達は、六ヶ所再処理工場を停止できるのでしょうか?
再処理工場のない社会は実現できるのでしょうか?
難しいことですが、認識を深めて一人一人が考えて行動すれば、可能は出てくると考えています。
学習、話し合い等で素朴な疑問についても話し合えるといいと考えています。疑問や問題点については専門家のご協力を頂いてできる限り、解答(ひとつの考え方)をだしていきます。「六ヶ所再処理工場とこれから」等の冊子を創ろうと考えています。学習会の話し合いで冊子の形が決まってくるかと思っています。多くの方の考えが入った冊子になるといいと思っています。学習会は月1回ぐらいを予定しています。
第1回は6月24日に広島国際会議場3階研修室で14時から16時15分まで行います。
学習会「六ヶ所再処理工場とこれから」
日時 6月24日(土) 14時~16時15分
場所 広島国際会議場3階 研修室3
お話 西塔文子さん
資料代 300円
主催 ボイス・オブ・ヒロシマ
連絡先 増田082-892-3386 日浦 082-928-4338
ボイス・オブ・ヒロシマ ホームページ:http://blog.goo.ne.jp/p-h-21
「六ヶ所再処理工場とこれから」
―再処理工場のない社会は市民の手で実現可能だろうか?―
2006年6月
六ヶ所再処理工場が今年の3月31日に本格的な商業運転のための試験運転を始めました。
核兵器の材料のプルトニウムを使用済核燃料から取り出す作業を行っています。日本は既に40トン以上プルトニウムを持っており、さらに保有することは他国に核兵器製造の懸念を与えます。4月に放射能の検出記事が地元新聞に掲載されており、また漏えい事故も起きています。放射能は目に見えず、味も臭いもなく、大気や海産物、農産物を通して広範囲にヒバクシャを増やしていくことが心配されています。日々、放射能に汚染されていくために生物の立ち入ることのできない土地を増やしていくことも考えられます。
私達は、六ヶ所再処理工場を停止できるのでしょうか?
再処理工場のない社会は実現できるのでしょうか?
難しいことですが、認識を深めて一人一人が考えて行動すれば、可能は出てくると考えています。
学習、話し合い等で素朴な疑問についても話し合えるといいと考えています。疑問や問題点については専門家のご協力を頂いてできる限り、解答(ひとつの考え方)をだしていきます。「六ヶ所再処理工場とこれから」等の冊子を創ろうと考えています。学習会の話し合いで冊子の形が決まってくるかと思っています。多くの方の考えが入った冊子になるといいと思っています。学習会は月1回ぐらいを予定しています。
第1回は6月24日に広島国際会議場3階研修室で14時から16時15分まで行います。
学習会「六ヶ所再処理工場とこれから」
日時 6月24日(土) 14時~16時15分
場所 広島国際会議場3階 研修室3
お話 西塔文子さん
資料代 300円
主催 ボイス・オブ・ヒロシマ
連絡先 増田082-892-3386 日浦 082-928-4338
ボイス・オブ・ヒロシマ ホームページ:http://blog.goo.ne.jp/p-h-21