法律事務所とキッズダンス教室・ヨガ教室

一見何のつながりもない分野をこなす私、尾埜 圭司からの情報発信。
みんな人とのご縁を紡ぐ仕事です。

尾埜合同法律事務所           三重県津市へ 1

2010-07-24 | Weblog
7月22日(木曜日)


雑用を片付け、午後、(株)アームジャパンプロックス 本社へ。
会社に着くと、河野 正義社長と、阪神支店長の 日下 潤一氏が、ロープレの真っ最中。
ぎりぎりまで仕事。いい感じじゃないですか。

「暑すぎますね。動くのもうっとうしい。」

一段落した後、3人で河野社長の車に乗り込み、三重県津市にある、同社の津支店まで。
目的は、
  • 阪神支店長に就任した、日下潤一氏が、先行する、モデルケースとなる津支店を実際に見て、イメージを作り上げること。
  • サポートをする尾埜合同法律事務所としては、実際に支店を見て、スタッフと面識を作り、今後のサポート体制に落とし込むこと。
  • 個人的には、津市のマーケット感覚を肌で感じておきたい。
の3点でした。

同社の本社から、津支店までは、車で約2時間。

津市は、三重県の県庁所在地。
人口は28万人程(大阪府東大阪市で50万人くらい)で、同県では、四日市市に次ぎ2番目、面積は最大。
そのビジネスの中心部に、同社の津支店はありました。

街の感じは、やはり人通りは多くないものの、風通しのよい街という感じ。
同社の津支店のオフィスも、まさにその縮小版で、イメージはすごくよかったです。

きれいに整えられたオフィスは、クラークのMさんのお人柄によるものでしょう。
かなりの売り上げを誇る同支店のバックヤードを、一手に引き受けられている手腕は、相当なものです。

この広さのオフィスを、日下氏が、阪神間で調達するのはかなり難しい。
固定費の対費用効果の点では、津支店は、かなりのアドバンテージをもっています。

1時間ほど、同社のオフィスで、フィーリングをつかんでいると、「お待たせして、すみません。」と尾子支店長が戻ってこられました。
営業が命の、生・損保代理店で、社長が来るからと言って、時間を空けて待ち構えているようでは、話になりませんからね。
同社の社風、いい感じです。

尾子支店長は、まだ30代。
同支店が開設された平成17年から、ぐんぐん数字をのばされ、今では三重ではトップクラスの代理店に成長させた手腕はたいしたもの。

場所を変えての食事から、ホテルに戻るまでの気配りは、完全に板についていて、彼の人柄と相まって、営業スタイルを垣間見ることができました。
同時に、尾埜合同法律事務所でできるサポートの方向性も見えてきました。

やはり現場に赴き、その人の仕事ぶりを見て、直接話をすことは、法人サポートをする上で、欠かせないことだと改めて感じました。











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