P-chan組です!

Pちゃん(いもけんぴぃ兼務)と、
Mくん(めぐみ組兼務)のライブ情報&活動報告

火災その後…(Pちゃん)

2012年11月19日 | 日記
しばらくご無沙汰でございましたが、皆さんお元気でしょうか?

ワタクシ事が立手続きに起こり、しばらく鳴りをひそめておりましたが、
ようやく今日になって、ほっこりこたつなどに入り、のんびりしております。

ひと月前の、実家の落雷、火災。
その後、慌ただしく動いておりましたが、
家財道具など大きいものは、一旦、倉庫に保管。(元の車庫や納屋)
衣類など小物類は、仮の住宅に移したりと、焼け残ってまだ使用できるものを
とりあえずは、新居ができるまで、落ち着くところに落ち着いたかな~という感じです。

  

        

2階の屋根が焼け落ちて、瓦が銅線にひっかかってますね。
昔ながらの建築機材を使用してるのでしょうか…。
木造の2階部分は、あっという間に火がまわったようです。

そして昨日実家を訪ねると、
                 

すっかり、取り壊されておりました。
ほんとにあっけないもんですね。。。

先月、地元のニュース番組で、家が燃えている様子を観ました。
正直、今まで、他人事のように映像を眺めていた自分を、思い知らされました。
ごめんなさい。。。

いざ、わが身にふりかかると、両親の所作の慌てぶりを目の当たりにし、
自分たちが、しっかりしなきゃいけん!と、気持ちを強く持つように心がけてきました。

ひめちゃんのように、次の世代の子が生まれ成長してゆくとともに、
間違いなく、親、自分も年を重ねている。。。

あたりまえのことだけど、普段の生活では、忘れてしまっていることですね。

  

実家の客間に置いてあったピアノ。
私の家にお嫁入りにやってきました(笑)
将来、ひめちゃんが、弾くようになるまでお預かりします。

              

ママと一緒に、初めて鍵盤をさわってみました~♪

   

  いつか、ばぁばと連弾できるかしらん??

てか、私が、練習せなあかんわ~~!       

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1 コメント

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Unknown (ノラノラ)
2012-12-03 17:22:36
実は、私が高校1年の時でしたが、住んでいた家(アパート)が火災になり、20世帯が被災して、新聞にも掲載されました。
学校を早退して戻った時、アパートの屋根が燃えて無くなり、青空が丸出しになった光景と、消火水で水浸しになった部屋を見た時のショックは、今でも脳裏に焼き付いています。
火災原因は、火元である主婦が、調理中にコンロから離れたことによる炎上でした。
「なんでこんなことに!!」と、信じられない思いと、大事な物を失った哀しみで、胸が張り裂けそうでした。
私も、まさか自宅が火災に遭うとは考えたこともなく、悪い夢であってほしかった。。。
この出来事があって、「人生は、自分が予想もしない、ホントに何が起こるかわからない」ことを思い知らされたと同時に、「今を大切に生きること」を、真剣に考えるようになったのかも知れません。
どうか、ご家族皆様が心の傷を慰されますように、そして、新居のご完成を心よりお祈り致します。。。
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