Performance Act OUTSIDER 公式ブログ

時代専門団体が人情芝居、時代劇、花魁道中、お化け屋敷、忍者ショーを引っ提げて、愛知・名古屋から全国へ和心をお届けします!

4/13(日)稽古

2014-04-14 | スサノオブログ
日曜日は衣装合わせ前の最後の練習とあって、続々と小道具や衣装などの完成品が稽古でお披露目になってきました!
衣装合わせについてはまた来週末にブログでお伝えします!

来週に向けた製作物の作業も急ピッチでおこなわれています。


さてさて、この簀巻きのような材料は、本番のどこで、どの登場人物が使用するものになるのか!?

稽古の方も、物語の大切なシーンについて細かく決まってきました。
また、時代劇やアクションのお芝居で大事になる、ある部分も決定しました。それは「やられ役」です。
どんなアクションでも倒す側と倒される側があります。倒す側の力量は勿論ですが、倒される側も実はかなりの技量が必要になります。というのも、倒す側の技の威力やダメージの程度は、倒される側のリアクションにかかっているためです。
アクションにおける、この倒される側という「名もなき影の功労者」を誰が担うか。この部分の配役が決まりました。本番をご覧になるお客様には、この影の功労者たちの頑張りにもぜひご注目いただきたいと思います!

写真は稽古の一風景。



コンタクトレンズを落として探しているのではありません(笑) 本番ではどこでこの場面があるのでしょうか!?

来週も頑張ります!

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