僕がボクであるために

オートバイとロックと読書が好きで、ちょっとシャイで自己表現が下手だけど、ブログを始めます。

a hard day (その2)

2011年06月21日 | ミュージック

そう目黒ライブ・ステーションでGANGLIONの1周年企画ライブが有ったのだ。

出演:GANGLION/CREA/Inpossible/Xaos/xie/ぎゃんぐ☆らいおん(O.A)

O.A.のぎゃんぐ☆らいおんは何故かGANGLIONメンバーにそっくりなバンドだった。

でもにせミッキーがいたり、流暢な英語(?)をしゃべり、ラルクやAKB、X JAPANのカバーを演奏。

歌の日本語は英語よりはるかに上手だったけど・・・

オレ的には結構ツボだった。


Xaosのステージを観るのは2度目なので、その良さが分かってくる。

演奏中ドラムが壊れる、ギターがトラブるなどの不運に見舞われるが、

それでも他のメンバーがカバーしつつ、ステージを盛り上げる。

この日幕張でのAKB48イベントに行けなかったXaosのドラマーが

本当に悔しそうだったなあ。

ここでもアイドルネタが・・・


Inpossible:イケメン3ピースバンド。

モッシュもあるし、女性ファンが熱いね。


CREA:可愛い女性4ピース・バンド。

今までサポートBASSが正式に加入して、しかもこの間BIRTHDAY!

いい事は続くんだね。


xie:漢のバンドだね。

ステージを所狭しと跳ね回る。

メンバーの汗の量がハンパない。

CLIFF EDGEみたいな感じがした。

パワーだけではなく、意外とメロディがしっかりしており、馴染みやすい。


トリは当然GANGLION。

ステージでの立ち姿がカッコイイ。

ドラムやBASSの骨太リズム、繊細なギターのリフ、

時には力強く、時には儚い歌声、

これが1つになれば心に響くよ。

アンコールは1曲だけだったけど、Returns to youで静かに幕を閉じた。

今後、GANGLIONはミニライブツアーやレコ発などその活躍から目が離せないね。