オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

上州屋。神田店に行ってみた。

2014年07月16日 00時01分40秒 | オズマのバスタックル

 勤務地からほど近い,いや徒歩圏とも言える位置に上州屋が開店していた。ネット広告もたまには役立つものだ

 とある日,いや,具体的には,バズベイトで炸裂した6月最終週の釣行の翌週には行っていた。そう,バズを求めに。

 難なく購入できた。とくに人気商品というわけでもないようだが,まあ,とりあえず1/2ozでカラー違いをもう1個購入した。

 しかし,やはり僕にとっては「上州屋」だった。いい意味でもわるい意味でも。格別の何かはない,しかし特売で新品が安いときがある,というところだろうか。

 2014シーズン,もっともバスの釣りやすい時期になり,リールなども何か特売がないかと期待したが,曜日が異なっていたようだ。

 それにしても,スピニング。ダイワのカルディアなるモデルを見ていると実にできがいいように「錯覚」する。そうそれは,僕がマグシールドの危険性を知っているから。ダイワのサポートがシマノとあまりにも異なることを知っているから...。かつてのように「チームダイワだ。カッコイイ」で購入できなくなったのだ。

 神田には,他に徒歩圏にキャスティング日本橋店タックルベリー神田南口店,さらにはギル神田店もある。実に4店もがいまだにある釣具屋激戦区

 それぞれが個性を発揮しているとは思うが,量販店どうしの闘いは厳しい。レジ打ちのおばちゃんに「SVS∞の意味」を訊いてもわからないだろうし,僕のようなマグネット使えない派にマグネットの優位性を語ることもできないと思うからだ

 だからこそ,「人間力」の時代だとつくづく思う。そしてそれが,ただひとつ店舗販売の生き残る道だと思う...


この記事についてブログを書く
« 2014/07/12 水郷と嘉襟之川... | トップ | D-ZONEエクストリーム1/2oz。... »
最新の画像もっと見る

オズマのバスタックル」カテゴリの最新記事