オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【年越し寒波襲来】そういえば,2004年12月31日は「高速道路立ち往生」したんだった。

2021年12月29日 16時57分04秒 | オズマのクルマよもやま話


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tenkijp/nation/tenkijp-15488

 子供の頃,寒さはもっと強かったと記憶しているが客観的ではないだろう。

 それでも小学生のとき,学校の観察池は毎日凍っていた。そしてそれを割るのが楽しみ。

 イヤーマッフル(という呼び名は当時知らないけど)は羨ましかった。

 だが,小学生だったので,真冬でも靴下を履かなかった。おかげで,産休代理先生(「お帳面先生」とバカにしていた)に叱られたものだ。

 さて,寒波といえば僕は「高速道路立ち往生」したことがある。あれは,忘れもしない2004年12月31日だ。

 大掃除も終わったので,クルマでひとっ走り湘南まで行ってしまった。天気予報をロクに聞かずに。ガラケーは持っていたけど。

 鎌倉で12時ごろになったら大雪になってきた。これはマズイと高速道路で一直線しようとした。しかし,すでに大渋滞

 衣笠から国道246までたしか5時間。ほぼ閉じ込められた。幸い満タンだったからよいものの,トイレは当然路肩である。

 帰路途中,姉の家が246から近いことを思い出し,そこへ向かうべく下道に行く。

 5MTで2速しか使えない。エンジンブレーキだけで動いては止まるの繰り返し。なにしろ,見かけたGSなどではタイヤチェーンは売り切れだったし,準備していないていたらく

 246は渋滞があったもののクルマが動く。そして,姉の家の近くまで来た。

 しかし坂道が酷く,クラッチワークは慎重をきわめた。ABSが何度も作動して恐怖した。

 そして姉の家に着いたのは,鎌倉から8時間後の20時。もうこれ以上の運転はできないので,クルマを預かってもらった。

 そして電車で帰宅したが,2005年元旦から強烈なめまいに悩まされた。

 めまいの正体は度重なるストレス。当時は新商品開発でクタクタだったので,猛烈にストレスがかかっていたのだろう。

 吐き気をもよおしながらも病院検索した。いまだったら,素直に鍼灸師にお世話になるのに。

 あれから実に17年。

 それでも,またこうしたニュースをみるたび「クルマでの雪道移動」が怖くなってくる。

 そういえば,マイカー所持していた期間でタイヤチェーンが活躍したのは「駐車場の踏み硬め」だけだった。とんでもない深さに積もってしまい,日陰で溶けない雪を何度も往復して雪を潰したっけ。

 そんなタイヤチェーンはいまや1個もない。雪が降るってときにもうクルマでは出かけない

 雪国ぐらしだけはちょっと出来ないというか,猛烈に避けたい


【姉からの贈り物】モフモフ系...。さすがだな(笑)。

2021年12月29日 00時00分00秒 | オズマの独り言

 姉(いつもは「ねえちゃん」と飛雄馬のように呼んでいる)から,遅れたクリスマスプレゼントが届いた。

 モフモフ系のティッシュカバー。

 さすがだ。僕の好みはなんでも知っている。それはだからだ。

 僕がモフモフ系を好きなのは何度も吐露してきた。いまならやはりパンダである。

 会社の2022年度業務日誌では,パンダを表紙にアレンジするよう部下に命じたばかりである(そしてまた,それを好んでアレンジしてくれる部下に感謝)。

 そして2020年12月。井の頭動物園に母と行き,リスを見てきた。可愛くてどうしようもなかった。

 子供の頃からとにかく動物と触れ合ってきた。犬と猫は手間がかかるので飼わなかったが,ウサギは本当に可愛かった。

 「ケモノ」ならではの温もり。香り。動物ならではの体力・鼓動。

 そんなリアルなものはこのティッシュカバーにありはしないが,姉からのプレゼントとしてはGOODである。

 でも,本当にほしいのはパンダのぬいぐるみさ

 中年おやじが抱きかかえて眠る姿を想像すると吐き気がするので,くれぐれも想像しないように