書店の漫画コーナーに行って,たまに冒険するのが楽しみである。
基本的に少女漫画は読めない。
何度かトライした「エースをねらえ!」「サインはV!」といったスポ根でさえも,映像とかけ離れた表現にいまだ馴染めない。
この漫画,単純にドタバタコメディだった。
まさにタイトルどおり。
青年誌に掲載されているらしいので,まあ,絵柄は普通である。
もちろん,ヒロインが「意味なしパンチラ」するのはお約束ですけどね。
そしてふと思った。
魔法少女って,一番最初は誰なんだと
チコちゃんなら解答するだろうし,由来まで言い当てそう...。
自分なりには,「ひみつのあっこちゃん」だろうか 姉と観ていた再放送で,白黒TVがカラーTVに変わり,感激した幼少時の記憶は鮮明だ。
個人的に好きだったのは,「魔女っ子メグちゃん」だ。
はっきりいえば,その後の「魔法少女アニメ」に何度か挑戦したがどれもこれも「来てない」「入らない」だった。
それでも,「花の子ルンルン」の最終回;「灯台もと暗し」ネタに,いまでもガックリきた記憶だけは残っている。
すっかり話がずれたが,「魔法少女になれません」の続きを購入することはないだろう。
そうそう,はやくもABUの竿は売却した。腕が変な疲労をするので,危険だと察知したのだ。
差額的に「一回飲みに行った」と思えるレベルだったので,まあよしとしよう。