日本一“熱い街”熊谷の社長日記

組織論の立場から企業の“あるべき”と“やってはいけない”を考える企業アナリスト~大関暁夫の言いっぱなしダイアリー~

「青山カレー工房」だより ~ オープンしました!

2011-06-20 | ビジネス

20日11時、記念すべき「青山カレー工房」1号店が開店しました。昨晩遅くに開店延期かというトラブルに見舞われ、対応に追われるうちアッという間に朝に(開店前日って、だいたいそういうものです)。しかしながら、緊張感に支えられ無事に第一歩を踏み出すことができました。多数のお手伝いをいただきながら、多少の不手際はあったもののなんとか無事に1日目を終えることができました。皆様、ありがとうございます。

さて初日、開店日ということで、カレーメニュー合計で50食はクリアして欲しいと思っていたのですが、終わってみれば80食以上(正確な数字は明日の朝確認になったのでハッキリはしませんが、最低線でこのぐらいは行っています)。店内10席、営業時間実質6時間の店としては大変な数字です。新聞掲載の効果もあって、カレーパンもかなりの数お買い上げいただきました。嬉しい誤算です。その分、昼時は客足がとぎれることのないピークの忙しさで、スタッフ一同てんてこ舞い状態。売上ベースでは、事前予測の3割増し以上という快挙でした。

私は昼時は主に店舗前客引きを担当しました。PRボードを持って説明型の店舗誘導です。けっこう沢山、引っ張らせていただきました。それよりなにより、今日の熊谷の暑いこと、暑いこと。まさに「熊谷かれーぱん」日和といった感じでした。私も半そでユニフォームで張り切って外に出たモノの、暑いは肌は焼けるは大変な騒ぎでした。そんな中、何より嬉しかったこと。それはカレーライスについて、店内お召し上がり分はご飯もカレールーも残す人が全くいなかったことです。本当に素晴らしいことです。

今週は、この調子でマルマル一週間熊谷にいて「青山カレー工房」を手伝い、業務の軌道乗せに精を出します。開店日に合わせて、本日の埼玉新聞にも開店および「熊谷かれーぱん」取扱開始の件が取り上げられました。ご参考に、個人的記事スクラップをアップします。店長青山の写真入りです。