日本一“熱い街”熊谷の社長日記

組織論の立場から企業の“あるべき”と“やってはいけない”を考える企業アナリスト~大関暁夫の言いっぱなしダイアリー~

「青山カレー工房」だより~明日はいよいよ「無料試食会」!

2011-06-15 | ビジネス
20日(月)に開店する「青山カレー工房」のプレオープンイベント「無料カレー試食会」が、いよいよ明日開催されます。

時間は11時半から。先着順で100食ご用意させていただきます。内容は、当店ベーシック・メニュー「青山カレー」のハーフサイズをお持ち帰り用パックにして配布します。「青山カレー」は厳選地鶏肉をじっくりと煮込んで、鶏肉の繊維がカレールーにバラバラになった状態でとけ込んでいるという当店こだわりカレーの基本形です。見た目は具が少ない感じでなんとなくさびしげなムードですが、販売用の1人前サイズですとジャガイモ少々と細々した肉もけっこうしっかり入っているのでそれなりのボリューム感を感じていただけると思っています。1人前サイズだと680円のメニューです。

せっかくなので当店のメニューラインアップを紹介をしておきます。
明日は登場しませんが、当店のイチオシは「青山野菜カレー」です。「青山カレー」と同じルーに、群馬県の契約農家直送の野菜を基本は7種類、毎日日替わりで召し上がっていただくメニューです。新鮮野菜のうまみを十分味わっていただきたいので、煮込むことなく軽く素揚げをして野菜のうまみを閉じ込めご飯の上に盛り付けて、お好みでカレーと一緒に召し上がっていただく形になります。最近、バーベキュー・タイプの炒め野菜をカレーに入れたカレーライスが都内のカレー専門店で人気なのですが、当店はとにかく採れたて直送野菜のうまみを活かしたいとごまかしのない調理法で勝負します。とにかくおいしいので、熊谷まで電車賃をかけて来ていただいても決して損のない自慢の一品です。6月20日のオープン日から登場しますので、しばしお待ち願います。1人前780円。

11時~14時限定のランチメニューも用意します。「青山ランチカレー」がそれです。これは、「青山カレー」のベーシックルーにその日その日の農家直送野菜で少しだけ彩ったサービスメニューです。550円です。店内でもランチサービスはありまして、カレーメニューにはすべてミニサラダが付きます。それとカレーライスメニューの辛さは注文時のお申し出で辛口にできます(明日の試食会は辛口対応はありません)。あと、ライスの大盛は時間帯に関係なく無料でサービスします。カレーメニューは以上です。

その他はパン類。カレーパンは大辛口と中辛があります。大辛口がこの夏話題の「日本一HOTな<熊谷かれーぱん>」です。とにかく辛いので心して食べてください。ただ味は保証します。当店のパン類はすべて手作りですから、辛いばかりでなく本当においしいです。中辛は「青山かれーぱん」。これも甘口ではなく、適度に辛みがあります。カレーパンは「揚げ」と「焼き」の2種類があります。他にパン類では当店自慢のあんパンもあります。「青山あんぱん」。これも「揚げ」と「焼き」です。以上のパンはすべて1個220円。さらに、「青山ホイップあんぱん」もご用意します。これは250円です。パン類はドリンクとのセットメニューがあって、パン1個+ドリンク=400円、パン2個+ドリンク=580円とかなりお得になっています。

話を戻して明日の「無料試食会」。あまり派手に事前告知はしていません。なぜなら、11時半のスタートでアッという間になくなってしまってはせっかく試食会を開催するのに我々が面白くないので、一度にワッと混まない程度が理想だからです。少しづつご来店の皆さまとコミュニケーションをさせていただきながら、皆さまのご要望をうかがったりして単なるPRだけでない有意義なイベントが開催ができればと思っています。「青山カレー工房」は、カレーで街おこしをしたい、そんな思いも店舗運営の根底にある店舗ですから。

今一度、店の所在地です。
「青山カレー工房」熊谷市銀座2-10-2アネックス銀座1階 ℡ 048-598-8091
JR熊谷駅の北口ロータリー(メインロータリー)を線路と平行の道をモール沿いに東京方面に戻ります。道の左手にセブンイレブンとミスタードーナッツがある交差点(ニットーモール)まで来たら、その2店舗の間の道に入ります(左折)。10メートル行くと、T字路右手角にお店があります。地元の名物居酒屋「秀萬」さんの向かいです。
では、明日の11時30分。私もお待ちしています。