日本一“熱い街”熊谷の社長日記

組織論の立場から企業の“あるべき”と“やってはいけない”を考える企業アナリスト~大関暁夫の言いっぱなしダイアリー~

<音楽夜話>2008年 新年に際して

2008-01-02 | 洋楽
今日は<音楽夜話>版今年の抱負(?)です。

1.今年来日期待のライブ・パフォーマンス
・今こそ見たいポール・サイモンのアコースティック・ライブ
・昨年呼び屋の金儲け主義パッケージライブで来日し、45分しか出番のなかったキャロル・キングのリビング・ルーム・ツアーのフル・バージョン
・いつぞやの横浜でのイベント以来、首を長くして待っているザ・フーの単独公演
・まず無理とは思いつつも、全員健在のうちに見てみたいCSN&Yの日本公演
・ディランの「ローリング・サンダー・レビュー」回顧ライブ(あり得なかろうが、見たいものは見たいアンチコマーシャリズムライブの決定版)

2.今年リイッシュー期待のCD&DVD
・待望久しいビートルズ映画「レット・イット・ビー」のリマスターDVD(特典映像テンコ盛りで)
・ローリング・ストーンズ名盤「ステッキー…」「エグザイル…」の拡大デラックス版(当然大量ボートラ付で)
・フリートウッド・マックの80年全盛期ライブCDの拡大版(武道館全曲入とか)
・故テリー・キャス在籍時代シカゴのライブDVD(できればライブ・イン・ジャパンで)
・スティーリー・ダン「aja」「ガウチョ」の拡大デラックス版(全曲別テイクでの2枚組で)

3.今年紙ジャケ化期待のCD
・アンディ・ウォホールデザインのストーンズ「ラブ・ユー・ライブ」(=写真)2枚組
・何と言ってもビートルズ全作品紙ジャケ化プロジェクト
・特殊ジャケ満載のアリス・クーパー初期アルバム(パンティレコード袋とかダンボールジャケとかいろいろありました)
・ポール、ジョンときたので、ジョージ・ハリスンのソロの全作紙ジャケ化
・以前半端な紙ジャケ化で茶を濁したCSN&Y「デジャ・ブ」の、完全再現による再紙ジャケ化

以上

今年も70年代洋楽を一日も欠かすことなく聴き続け、毎週末および祝祭日にはあれこれ勝手な洋楽雑感を、<音楽夜話>として書き続けることを誓います。

「全米TOP40」世代洋楽ファンの皆さま、本年もよろしくお願い申しあげます。