陽が沈み月が昇るように
疲れきって横たわる身体の上で
昼間のわたしと
夜のわたしが入れ替わる
昼間のわたしが眠り
夜のわたしは寝ずの番をする
これが受難でなくて何だというのだ
わたしの半分はいつも起きている
わたしの半分はいつも眠っている
地球がそうであるように
疲れきって横たわる身体の上で
昼間のわたしと
夜のわたしが入れ替わる
昼間のわたしが眠り
夜のわたしは寝ずの番をする
これが受難でなくて何だというのだ
わたしの半分はいつも起きている
わたしの半分はいつも眠っている
地球がそうであるように