時々雑録

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『家族なのに』 読書録(?)

2012年04月01日 | 読書録
この本は、去年伊吹島に行ったときいただいたもの。今日、娘が引っ張り出してきて、昼寝の前に読みました。効き目ありすぎ... 娘は途中でしくしく泣き出してしまいました。

もともと、Web上で公開されたものらしく、フラッシュ版が見られます。

読むのを止めるか、とききましたが、読むというので継続、もう一度突っ伏して泣いてしまいましたが、最後まで読みました。最後も涙。うちの娘は悲しい話に敏感でよく泣くので予想はできたのですが、あまりに強い反応。すばらしい読書体験なのか、刺激が強すぎるのか...... でも、この本はずっととっておこうと思います。

とはいえこのあいだ、二階の部屋に入り込んできたハエを捕らえて小さな筒に入れ、そのまま二日閉じ込めて餓死させ、開けてみて、「死んじゃった...」と驚いてたのもコイツです。

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先日ランニングでいままで行ったことのないところへ足を伸ばしたら、家の前のガレージに段ボール箱やら、毛布やらがいっぱいに置かれた家がありました。その近辺には、猫が何匹もの猫がうろうろ。たぶん住人が、猫をどんどん呼び寄せて庭に住みつかせる、という人なのでしょう。あのダンボールからすると、相当の数、しかも、きっと増殖しまくり。すぐ隣にも同じサイズの家が並んでいて、住人が庭の手入れをしていましたが、たぶん、迷惑してることでしょう。

捨てる人がいれば、みんな手元において増やしまくる人もいる。私のようなものに何か言えた話じゃありませんが、なかなかバランスよくいかないものです。

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