ぜんきちの365日

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ダルマ朝日・密度の異なる空気の層

2018-01-17 08:17:09 | 日記
ダルマ朝日は、太陽の光が屈折することで、起こります。通常はまっすぐ進む光ですが、密度の異なった
空気を通ると光は曲がって進みます。空気の密度は主に気温によって決まる為、気温差の大きい空気の
層が出来ると光が屈折、これにより朝日が歪んで、ダルマのような形に見えるのです。

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