19日の朝、山口に出かけた。
県境の町は、雪景色となっていた。
早朝に降り積んだ雪なのだろう。
淡雪である。
すでに青空が広がり始め、瞬く間に溶けてしまいそうな雪であった。
それでも、ひと時の雪景色を楽しむことができた。
添付写真は、ガラス窓越しに撮った雪景色である。
この冬の雪の眺めは、これが見納めかもしれない。
山口に一泊し、20日は晴れやかな空の下、友人の車に乗せてもらって、ドライブした。
訪れてみたいと思いながら、そのチャンスを逸していた、<秋穂大橋>へ向かって。
阿知須を経てのドライブ。
山陽の海辺の空は、見慣れた山陰の空に比べて広いと思ったり、ゴツゴツした岩肌の小山の一つにも、独特な雰囲気を感じて楽しんだ。
帰途、フロントガラスを通して、秋穂大橋の中央部をカメラに収めた。
空をキャンバスにして、雲の塊を自在に投げつけたような佇まいが面白い。
こんな雲の描かれた絵画を見たような気がした。
誰の絵だったかしら?
ふと、古賀春江の名が浮かんだが、果たして、このような雲を浮かべた絵があったかどうか、全く自信はない。
県境の町は、雪景色となっていた。
早朝に降り積んだ雪なのだろう。
淡雪である。
すでに青空が広がり始め、瞬く間に溶けてしまいそうな雪であった。
それでも、ひと時の雪景色を楽しむことができた。
添付写真は、ガラス窓越しに撮った雪景色である。
この冬の雪の眺めは、これが見納めかもしれない。
山口に一泊し、20日は晴れやかな空の下、友人の車に乗せてもらって、ドライブした。
訪れてみたいと思いながら、そのチャンスを逸していた、<秋穂大橋>へ向かって。
阿知須を経てのドライブ。
山陽の海辺の空は、見慣れた山陰の空に比べて広いと思ったり、ゴツゴツした岩肌の小山の一つにも、独特な雰囲気を感じて楽しんだ。
帰途、フロントガラスを通して、秋穂大橋の中央部をカメラに収めた。
空をキャンバスにして、雲の塊を自在に投げつけたような佇まいが面白い。
こんな雲の描かれた絵画を見たような気がした。
誰の絵だったかしら?
ふと、古賀春江の名が浮かんだが、果たして、このような雲を浮かべた絵があったかどうか、全く自信はない。