図書館へ行くつもりで、バスに乗った。
乗車後、利用者カードを取り出して、月曜日は休館日であることに気づく。
永らく図書館を利用しなかったので、休館日のことなど全く頭になかった。
さて、と考える。
4時ころに帰る予定で、施設の昼食は止めてもらって出た。
そうだ、<散歩日>にしようと、予定を変更し、バスの終点、医光寺で下車。
お庭の見学をするには、冬の底冷えが気になる。
門前に佇んで、外観だけを眺めるにとどめた。また枝垂れ桜が庭園の空間を広く花色に染めるころ訪れてみよう。この春の桜にはめぐり合えそうな気がしている。
医光寺
駅の方向へ向かって、益田川のほとりを歩くことにする。
その前に、随分長いことお参りをしていない天岩勝神社に立ち寄った。
元旦には山口の瑠璃光寺にお参りしたが、神社参拝は今日が初めてである。
(例年、どこかに初詣するという習慣はない。が、今日は散歩コースに加えてのお参りである。)
天岩勝神社
米原恭庵頌徳碑
境内の一隅に、上掲の碑が建っている。
米原恭庵は、江戸時代の医師。(当地出身の方)
天然痘の治療に貢献された業績を称えた碑である。
益田川の川土手に出て、風景を眺めながら、歩けるところまで散歩を楽しむことにした。
益田川に沿って
激しく流れ落ちる水
水面で遊ぶ鴨
小さな岩に佇む青鷺と鴨
孤を楽しむかのような白鷺
川向こうのグラントワ
「万福寺からグラントワまで640メートル」との表示が出ていた。
そんなに短い距離であろうか。歩けば、もっと長い距離に思える。
つむら橋
ソコロシステムズでPCを教えてもらうため、平成16年に幾度も渡った橋である。
「月見橋から3キロ」の表示を今日の散歩で見つけた。
(益田川の一番川下の橋が月見橋である。3キロなら歩ける距離である。川沿いにずっと道が通じているのかどうか?)
散歩の途次で目に留まった植物。
あちらこちらに臘梅
葉を残した臘梅
季節外れのコスモス
図書館前の木
赤い実をつけて
(樹木名不詳)
川土手のホトケノザ
早くも花をつけて
結局、駅前まで歩いた。無理をした感覚もなく。
スマホによると、5.6km。歩数7800。
冬だから、難なく歩けたのだろう。
駅前通りにある初めての食事処に寄ってみる。
今日の昼食(大黒屋の日替わり定食)
量が多く、もったいないと思いつつ、半分以上食べ残してしまった。
12半過ぎのバスに乗って、施設に帰る。
乗車後、利用者カードを取り出して、月曜日は休館日であることに気づく。
永らく図書館を利用しなかったので、休館日のことなど全く頭になかった。
さて、と考える。
4時ころに帰る予定で、施設の昼食は止めてもらって出た。
そうだ、<散歩日>にしようと、予定を変更し、バスの終点、医光寺で下車。
お庭の見学をするには、冬の底冷えが気になる。
門前に佇んで、外観だけを眺めるにとどめた。また枝垂れ桜が庭園の空間を広く花色に染めるころ訪れてみよう。この春の桜にはめぐり合えそうな気がしている。
医光寺
駅の方向へ向かって、益田川のほとりを歩くことにする。
その前に、随分長いことお参りをしていない天岩勝神社に立ち寄った。
元旦には山口の瑠璃光寺にお参りしたが、神社参拝は今日が初めてである。
(例年、どこかに初詣するという習慣はない。が、今日は散歩コースに加えてのお参りである。)
天岩勝神社
米原恭庵頌徳碑
境内の一隅に、上掲の碑が建っている。
米原恭庵は、江戸時代の医師。(当地出身の方)
天然痘の治療に貢献された業績を称えた碑である。
益田川の川土手に出て、風景を眺めながら、歩けるところまで散歩を楽しむことにした。
益田川に沿って
激しく流れ落ちる水
水面で遊ぶ鴨
小さな岩に佇む青鷺と鴨
孤を楽しむかのような白鷺
川向こうのグラントワ
「万福寺からグラントワまで640メートル」との表示が出ていた。
そんなに短い距離であろうか。歩けば、もっと長い距離に思える。
つむら橋
ソコロシステムズでPCを教えてもらうため、平成16年に幾度も渡った橋である。
「月見橋から3キロ」の表示を今日の散歩で見つけた。
(益田川の一番川下の橋が月見橋である。3キロなら歩ける距離である。川沿いにずっと道が通じているのかどうか?)
散歩の途次で目に留まった植物。
あちらこちらに臘梅
葉を残した臘梅
季節外れのコスモス
図書館前の木
赤い実をつけて
(樹木名不詳)
川土手のホトケノザ
早くも花をつけて
結局、駅前まで歩いた。無理をした感覚もなく。
スマホによると、5.6km。歩数7800。
冬だから、難なく歩けたのだろう。
駅前通りにある初めての食事処に寄ってみる。
今日の昼食(大黒屋の日替わり定食)
量が多く、もったいないと思いつつ、半分以上食べ残してしまった。
12半過ぎのバスに乗って、施設に帰る。