ぶらぶら人生

心の呟き

荒地の雑草園

2018-04-22 | 散歩道
4月21日
海へ向かって歩くと、
大きな施設が建てられそうな空き地がある。
昔は、豊穣な田圃だったのかもしれない。

もったいないと思うが、利用の方法もないのだろう。
耕作する人もなく、耕作する価値もなく、
国内のあちこちに、置き捨てられた空き地は多い。

まさしく雑草園。
もともと肥沃な土地なので、
雑草は茂り放題。

その雑草園の植物たち。
(眺めて楽しむのも、私くらいか?)












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施設の藤棚。
少し高い位置から。

川と海の表情

2018-04-22 | 散歩道
4月21日

河口の表情。



私は、川(写真)だと思っているが、
川と海の境界は、実に曖昧だ。

今日は、川も海もご機嫌で、
同じように穏やかな表情をしている。

漁船、帰る。






確かな澪を残して。


突堤には釣り人の姿。


波打ち際には白波もなく。

大塚海岸には砂浜がない。
石ころでできた傾斜地があり、
その手前には、
運動場にしてもいいような広大な空き地がある。
昔から、今の地形であったのかどうか?
海岸としては、決して美しくない。

傾斜地と磯辺には、大小様々な石が重なり合って歩きにくい。
が、今日初めて、ゴロゴロ石を踏んで、波打ち際へ近づいてみた。

石の堆積地のようなものだ。
真砂ほどある石の量だが、角張った石は一つもない。


拾ってきた小石二つ。
折り紙の上に乗せ、机の上に置いて眺めている。
全く角がない。
こんなまろやかな形になるまでに
どれほどの歳月の流れがあったのだろう!?


高島はかすみ、
海面は穏やかで、青色の濃淡が鮮やかだ。

(夜のニュースは、県内の山間部で、
全国最高気温32、1℃を記録した、と報じていた。
まだ4月というのに。
私自身は、散歩中にも、河口の部屋にいても、
暑さを感じることは全くなかった。)

草原(くさはら)のドラマ

2018-04-22 | 身辺雑記
4月21日

Tさんからメールをいただいた。
下の写真を添付して。




草刈りの作業中に雉の親鳥を発見し、その姿が去った後、至近距離に、写真の情景を目撃した、と記してあった。

初めて目にする雉の卵である。
数の多さに驚いた。
(調べてみると、雉の産卵数は、6個〜12個とのこと。8個は驚くに値しないらしい。)

草刈機で、雉の足を傷つけたのではないか?
と、Tさんは心配されていたが、やがて雌の雉が辺りをうろついていたとのこと。
多分大丈夫だったのだろう。
卵を抱いていた雉は、突然近づいてきた草刈機の音に驚き、一旦は遠ざかったのだろう。
それでも、巣の卵が気になり、戻りどきを伺っていたに違いない。

写真を見るかぎり、無防備な巣作りに思える。
8個の卵は、外敵に襲われることなく、無事に育つのだろうか。

それにしても、草原には、私の想像を超えたドラマが、絶えず繰り返されているのだろう。

[今年の春は、辛夷を見に出かけた先で、雉の「ケーンケーン」と鳴くのを聞いた。そして、今回は、巣の中の卵。そのうち、雉の姿が見かけられるかもしれない。平成の初めごろ、山道を散歩していて、雄の雉を見かけたことがある。熊や猪の出現を恐れずに歩けたころのこと。]