身も心も

病気の事。ヨガやアロマの事。日々の事。好きなもの。

自由

2017-03-25 11:54:23 | 病気
サークルを使用すれば、歯磨きもトイレも、病院内歩行も1人でOK。

見守り無しになった。

午後には術後、初めてのシャワー許可が出た。
これはまだ、見守りが必要。
今日の具合を見て、自立シャワーの許可も出て欲しい。

今日から杖だけで、歩行訓練。

「立てた!歩けた!トイレに行けた!」と、もう一度「育ち直し」をしているみたい。

人って、どれほど複雑な事を、オートマチックで行っているのかを実感。
1つ失っただけで大騒ぎ。

今ある事に感謝。
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手術後

2017-03-23 14:03:34 | 病気
手術当日から次の日の午前中まで、ゾンビ状態だった。
これほど肉体的に、苦しい夜明けは初めて。
看護師さんから「長い夜だよね」と、慰められた。

体に付いていた3本の管は、今日全部外れた。
手術翌日の昨日から、補助機を使って歩いている。

現代医学は、スバラシイ。
リハビリはバンバン進んで行く。
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次は

2017-03-20 13:08:11 | 病気
次の投稿は多分、手術の後だと思う。

ここまで来たら、まな板の上の鯉。

後は、自分の体を直す事に専念。

新しい足に期待!
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卒業

2017-03-16 16:13:30 | 日記
艶やかな袴姿の女性たちが地下鉄に乗っている。

卒業式シーズン。

昨日で手術前の仕事が一段落。
痛感した。今の体では、ここまでが限界だった。

手術をして、新しい体で新たなスタートを切ろう。

話題の大阪の幼稚園も、卒園式だとか。
一生に一度の時間がこの騒ぎ!
子供たちが、かわいそう。
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想定外

2017-03-12 10:27:50 | 日記
自分の入院準備は余裕を持って行う予定だった。
しかし物事は、そう思い通りには行かない。

兄の緊急入院。そして私のひどい花粉症、貧血。
兄の方は手術が決まった。その為、親族として話を聞いたり、いくつもの署名捺印。

花粉症は、、、30代後半から2月下旬になると、少し目がかゆかったり、鼻水が出たり。
それも市販薬でなんとかなる程度だった。しかし、ことしはレベルが違う。
「ザ・花粉症
鼻水が滝のように流、咳が止まらず、目がかゆい。定期診察を受けている膠原病内科から、花粉アレルギーの処方薬を頂く。
2回予定していた「自己血」も貧血の為1回で終わり。整形外科より鉄剤の処方薬が出される。
こうなったら、入院中が一番ゆっくり出来るような気がする。

昨日は3.11から、6年目の日。
私を含め、被災地から離れた地に住んでいる人間には、過去の出来事になっている。
賛否両論はあるが、TVや新聞で大きな特集を組むことは必要だと思う。
私たち世代では解決できない「負の遺産」を、次の世代に残した罪深さを忘れてはならない。
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自己血

2017-03-08 09:34:16 | 病気
手術時の出血に備え、あらかじめ自分の血液を採取。
この事を、病院では「自己血」と呼ぶ。

初めて聞いた言葉。

自分の血液を採取できるかどうか?採血前、検査用にまず少量を摂取。
それは、手の甲からと決まっているとの事。

今日は寒い。
それに私は貧血なので、この細い血管からの採取にはいつも一苦労。
針を刺すのは、いつも2回以上。

これが痛い!

本当、大変。
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病院の中庭から

2017-03-06 12:55:17 | 日記
曇り空。

大丈夫。
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なんでかな、、、。

2017-03-05 10:57:18 | 日記
兄が東○病院へ、緊急入院した。
電話を受けた時、一瞬、何の事だかよく理解できなかった。
とりあえず、兄本人が電話をかけて来たので、話せる状態である事は確かなのだ。

今は、あらゆる検査をしている。

去年秋頃より不調を感じ、仕事先の提携クリニックで定期的に受診をしていた。
一度精密検査をした方が良いと言う事で、医師の紹介状により検査予約をし、検査に行ったらそのまま入院。
本人は、検査後会社に行くつもりでスーツを着て行った。
独り身の兄の親族と言う事で、種々手続きには私の署名捺印が必要となった。

自分の入院の前に、兄の入院手続きをするとは、、、。

なんで、いつも問題は突然に、そして重なって起こるのだろう。

自分の体の事、兄の体の事、そのほかの事。

まさに「境界線」と「問題の住み分け」が必要。

兄は子供の頃から、私の精神的主柱の人、まだまだ元気でいてくれなければ困るのだ。
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