今年のお正月は、本当に天気に恵まれている。
別に、絶叫マシーンに乗りに来た訳ではない。
両親のお墓が、遊園地の近くにある。
子供の頃、父親に連れられ一度ここに来た。
父は子供を連れて、どこかに行く人ではない。
かなり喜んで、ジェットコースターに乗った記憶がある。
彼は、私をだしに馬券を買いに来たのだ。
こう書くと、ひどい父親のようだが、むしろ逆。
真面目で無口。
ただひたすら働き、人としての義務をはたした人だ。
彼と会話した事は、ほとんど無い。
今考えると、私だけが見た彼の人間らしい一面だったのかもしれない。
しかし、最近の絶叫マシーンの進化には唖然。
今は絶対に、乗りたくない!
別に、絶叫マシーンに乗りに来た訳ではない。
両親のお墓が、遊園地の近くにある。
子供の頃、父親に連れられ一度ここに来た。
父は子供を連れて、どこかに行く人ではない。
かなり喜んで、ジェットコースターに乗った記憶がある。
彼は、私をだしに馬券を買いに来たのだ。
こう書くと、ひどい父親のようだが、むしろ逆。
真面目で無口。
ただひたすら働き、人としての義務をはたした人だ。
彼と会話した事は、ほとんど無い。
今考えると、私だけが見た彼の人間らしい一面だったのかもしれない。
しかし、最近の絶叫マシーンの進化には唖然。
今は絶対に、乗りたくない!