徳永英明(以降、徳永氏)との出会いは遠い昔。
といっても全くファンではなかった。
1986年、高校卒業後私は赤坂にある会社のOLとして働きはじめた。
当時はバブルがはじけた後位で、まだまだ浮かれた時代だったな。
私の同じ部署に4つ年上の先輩がいて、高卒の初々しい私の面倒を見て可愛がってくれたっけ。
会社の帰り、よく六本木に歩いて遊びに行ったのだが、途中 乃木坂にある喫茶店を指差して
「知ってる?ここ、少し前に徳永英明がバイトしてたんだよ。」って教えてくれた。
「ふーん」興味なし。
「すっごい嫌なヤツらしいよ」
「ふーん」興味なし。
彼女のお兄さんは業界の人で、当時売り出し中の女性新人歌手などを担当したりしてた。
きっと、徳永氏自信も後に語っている、「焼きを入れられた事件」から業界でもそういう噂になったのだろうか。
と、今になれば何故彼女がそんな風に言ったのか合点がいく。
しかし当時邦楽には興味が無かった私は本当にスルー。
この会話を覚えていること自体奇跡と言っても良いくらい。
あれから25年。こんなに徳永氏を好きになろうとは。
運命を感じずにはいられない。
きかっけは5月放送の「EXILE魂」を見たこと。
声に釘付けに!!
「ああ~!!徳永氏の声だけで聴きたい」
一瞬で恋に落ちた。
それからというもの、どんなに家族に嫌がられようともTiAmo&本編全てをリピする毎日。
「抱きしめられると~ときめく心は~」
「キャー」
家族からはあきれられ…。後に認められてゆくのだが。
全ては、あの放送からはじまったのです。
といっても全くファンではなかった。
1986年、高校卒業後私は赤坂にある会社のOLとして働きはじめた。
当時はバブルがはじけた後位で、まだまだ浮かれた時代だったな。
私の同じ部署に4つ年上の先輩がいて、高卒の初々しい私の面倒を見て可愛がってくれたっけ。
会社の帰り、よく六本木に歩いて遊びに行ったのだが、途中 乃木坂にある喫茶店を指差して
「知ってる?ここ、少し前に徳永英明がバイトしてたんだよ。」って教えてくれた。
「ふーん」興味なし。
「すっごい嫌なヤツらしいよ」
「ふーん」興味なし。
彼女のお兄さんは業界の人で、当時売り出し中の女性新人歌手などを担当したりしてた。
きっと、徳永氏自信も後に語っている、「焼きを入れられた事件」から業界でもそういう噂になったのだろうか。
と、今になれば何故彼女がそんな風に言ったのか合点がいく。
しかし当時邦楽には興味が無かった私は本当にスルー。
この会話を覚えていること自体奇跡と言っても良いくらい。
あれから25年。こんなに徳永氏を好きになろうとは。
運命を感じずにはいられない。
きかっけは5月放送の「EXILE魂」を見たこと。
声に釘付けに!!
「ああ~!!徳永氏の声だけで聴きたい」
一瞬で恋に落ちた。
それからというもの、どんなに家族に嫌がられようともTiAmo&本編全てをリピする毎日。
「抱きしめられると~ときめく心は~」
「キャー」
家族からはあきれられ…。後に認められてゆくのだが。
全ては、あの放送からはじまったのです。
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