夫の友人がこの映画にかかわっており、3年前から色々な話は聞いていました。
チケットも公開前に頂きました。
今は映画が評判になり、上映館も増えています。
今日、次女と、次女のお友達を連れて観に行きました。(次女、先日買ったスカート穿いてね^^。)
中学生には分からない部分もあったとは思うけど、
次女。もう一回観たい。。。、と言いました。
戦時中の日常の中に繰り広げられる喜びと悲しみ。
でも、それを特別なものとせず、淡々と描いている事がかえってリアルで。
主人公の声を演じるのんさんの演技が素晴らしくて、
どこが泣きのポイントかって言われても、そんな所どこにも見当たらなようでいて、
心の奥から涙が込み上げてきた。
でも、悲しい映画かというとそうではなく、
私達の日常と同じ様に、苦しい事も悲しい事も笑いもいっぱいで、
何回も声を出して笑える部分もありました。