皆さん こんにちは♪
今回は「タケノコ」を使ったお料理のご紹介です♪
お店では1年中・・・水煮タケノコが売られています。
が!1年の中で・・・今の時期だけ・・・そう!ほんと今の時期だけ・・・
皮つきの「タケノコ」がお店に♪
なので、是非!
年に1度でいいので、皮つきタケノコを買って・・・春を味わってくださいませ♪
で、「タケノコ」の選び方とアクの取り方は→「コチラ」から♪
では!タケノコ料理のご紹介を始めましょ♪
まずは・・・「タケノコのシチュー?orグラタン?」
作り方はいたって簡単♪ どんどん炒めていくだけです。
2~3人分。
お肉 150g (小さく切ってね)
茹でタケノコ 150g (適当な大きさに切ってね)
タマネギ 大1/2コ(薄切りにしてね)
シメジ 小1パック(石づきを切り落とし、ほぐしてね)
シュレッドチーズ 100g
フライパンに油(大さじ1)入れ、中火でタマネギ&お肉を炒め、お肉の火が通ったらタケノコ&シメジも炒め・・・
弱火にして、薄力粉(大さじ1)を振りいれ・・・
よく炒めます。
そして・・・牛乳(200cc)とコンソメ(1個)を加え、とろみが出てきたらチーズも加えます。
チーズが溶けたら、塩&コショウで味を整え・・・出来上がりです♪
今回は青みに・・・我が畑で採れたアスパラガスを茹でて加えました。
そうそう!我が家はカレーにもよく「タケノコ」を入れます。
和の食材と思われがちな「タケノコ」
このように・・・是非!洋にも使ってみてくださいな♪
*他のタケノコ料理を見たい方は・・・
左カテゴリー内の「タケノコ」をクリックしてみてみて!
そして、ちょっと変わった「タケノコご飯」をご紹介♪
あっ!見ためは普通の「タケノコご飯」でしたね!
ではでは、作り方をご覧ください♪
米 2カップ(2合ではありませんよ♪)
水 お釜の2合の線よりちょっと上あたりまで。
お米を洗って水に30分以上浸けておきます。
酒 大さじ2
塩 小さじ1/2
干しシイタケ 2~3枚 (細かく砕くか、水にサッとぬらしてハサミでチョキチョキね。)
昆布 10cmくらい
を入れて、お釜のスイッチオ~ン!
干しシイタケと昆布の代わりに、だしの素でもOKです!
ちなみに、雑穀も入れてあります♪
そして、ご飯が炊ける間・・・
鶏もも肉 150g (ちっちゃく切ってね。ひき肉を使うと簡単♪)
タケノコ 200g (適当な大きさに切ってね。)
シメジ 小1パック (石づきを切り落として、ほぐしてね。)
フライパンにバター(20g)を入れて火をつけます。(中弱火)
バターが溶けたら、まずは鶏肉を炒め・・・次にタケノコ、そしてシメジの順に炒めます。
そうしたら、醤油(大さじ2)とみりん(大さじ1)を入れ、汁気を飛ばすように少しの間、炒め煮にします。
で、炊きあがったご飯に混ぜたら出来上がりです♪
バター醤油味の「タケノコご飯」
我が家みんなの大好物♪
たまにはこんな・・・ちょっと変わった「タケノコご飯」はいかがですか?
「タケノコ」の選び方です♪
まず、穂先が黒緑色したものは避けます。
これは日光を浴びたためで、そういう「タケノコ」は筋が固くてえぐみが強い。
穂先は、なるべく黄色っぽくってしおれていないものをお選びください♪
あとあまり大きくない「タケノコ」のほうが柔らかくって美味しい気がします♪
それにあまり大きいとお鍋に入らないですしね♪
そして、皮についた泥が湿っていて、切り口がなるべく白く、みずみずしいものが・・・
採りたてを意味し、新鮮な証拠♪
「タケノコ」は、時間が経つほどえぐみが強くなるので、鮮度が命。
なので「スーパー」で買うよりは「直売所」をおススメ♪
直売所では今の時期・・・みずみずしい「タケノコ」が並んでいます♪
次にアクの取り方です♪
まず、穂先の部分を斜めに切り落とし・・・
縦に皮の部分に切り込みを入れます。
先端は深く、根元に行くにつれ浅く切り込みを入れます♪
そして、たっぷりの水とぬかと赤トウガラシ(2本ほど)入れ・・・
*最近はタケノコ売り場に米ぬかも置いてあることが多いですね。
でも無かったら、お米のとぎ汁を使ってくださいな♪
「タケノコ」が浮かないよう落としぶたをして・・・
ちなみに、私はお皿で代用♪
竹串がスッと通るようになるまで煮ます。(約1時間)
そうしたら火を止め、そのままの状態で冷まします。
(私はたいてい翌日まで放置です♪)
冷めたら皮をむき・・・
保存する場合は、ボウルなどに水をはり、その中に入れて冷蔵庫へ。
お料理に使う時は、下の硬い部分を切り落とし、黒いボチボチをそぎ落としてから使います。
中の柔らかい皮(姫皮)は捨てないで、とっておいてくださいね♪
以上・・・タケノコの「選び方」&「アクの取り方」でした♪